ミキオ先生への感謝の声:国語への苦手意識が高く、他の教科の足を引...
小学6年生
志望校:都内私立中高一貫校#中高一貫
2023/01/01
国語への苦手意識が高く、他の教科の足を引っ張る形となり、志望校対策としてミキオ先生にお願いしました。集団塾だと娘のレベルに合わず、授業内容を消化できずにいた為、成績は下がる一方でした。国語と聞くだけで顔が暗くなっていた娘が、先生のクラスを受け始めて国語への姿勢が前向きになりました。先生のわかりやすく丁寧なご指導のおかげで、心の国語嫌いフィルターが和らいできたようです。授業中のトークも楽しいようで、授業への積極性も感じます。
まだまだ課題は多いですが、以前の国語の点数と比較すると成長が見え始めました。入試まであと少しの期間ですが、引き続きサポート宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます!
苦手意識が少しでも和らいでいること、
本当にうれしいです。
国語が苦手になる場合には、
大きく分けて3つあると思います。
1つ目は、
「正解の幅が広くすっきりしない」という、
いわゆる算数のように答えが1つではない点に、
納得感が持てない場合です。
2つ目は、
「教科に魅力を感じない」という、
担任の先生が国語を苦手としているとき、
知らず知らずその影響を受けてしまう場合です。
3つ目は、
「日本文化に親しみがない」という、
いわゆる帰国子女の方によくある、
日本的な心理描写や感覚が分からない場合です。
お嬢様の場合は物語を読むことが好きでしたので、
国語が苦手というよりも、
国語のテスト形式に苦しんでいるという、
「正解の幅が広くすっきりしない」状態のようでした。
ですので授業の中では、
「20字以内で答えなさい。」という文章で答える問題には、
まず答えとなる「キーワード」を1つ見つけるといった、
解答のポイントを重点的に掴んでいただきました。
すると解答への迷いが晴れ、
表情がだんだんと明るくなり、
問題に対する積極性も増すようになりました。
入試まで残り僅かとなりましたが、
国語の楽しさだけでなく、
入試を乗り越えたその先を見つめられるよう、
精一杯ご協力させていただきます。
今回は貴重なご縁をいただき、
本当にありがとうございます
今後とも、
どうぞよろしくお願いいたします。
先生プロフィール
満席
再開時期 未定
ミキオオンライン家庭教師
4.68(22件)
学歴
1998年 大阪芸術大学 芸術学部 文芸学科 卒業 2001年 大阪教育大学 教育学部 小学校教員養成5年課程 卒業