新学年に向けて準備しよう！（小・中５教科）

勝負の冬休み！

進路を決める学年末試験！

部活でも勉強でもとことんやれる人はすごいと思う。

きっと何かをつかめる。今自分にできることをはじめよう！

 人は「意欲」があるから「行動」するように思いがちですが、違います。最初から意欲溢れる人は存在しません。人は行動することで体内に意欲を作り出すメカニズムを持っているのです。

プロスポーツ選手やアスリートは生まれつきにして意欲的にそのスポーツに取り組んだのでしょうか？　おそらくは違います。

物心ついて父や兄や親戚と一緒になんとなく付き合わされてやってみた・・そのあたりがきっかけです。

当然最初から上手だったわけではないでしょう。経験者との厳然たる差を痛感します。

悔しい思いをし、何度か繰り返すうちに、やる気スイッチが入ります。夢中になり、偶然に訪れる「ナイスプレイ！」の快感が忘れられなくなります。

その快感こそが、さらなる「意欲」につながります。つまり、

「行動」→「意欲」の循環ができるのです。

あまり気乗りしなかった社員旅行での卓球大会・・やってるうちに本気になってきた。

見る気はなかったテレビ番組、ついつい引き込まれて見てしまった。

深夜ラジオを聴きながら勉強していると白々と夜が明けてきた。

私たちも少なからず経験しています。

これらは全て最初から「やる気」があったからしたわけではありません。とにかく「やってみる」ことでスイッチが入ったのです。

勉強は多くの人にとって「苦痛」を伴います。ですからなかなか自らの意志で積極的な行動には移せないものです。しかし、入試は待ってくれません。「本人のやる気が出てから・・」では時すでに遅しということも往々にあります。

・今の勉強あまり分からないな

・来年はもっとむずかしくなるみたいだし

・今「分からない」をつくっちゃいけないよな

・なんとかしなきゃな

・やらなきゃとは思うんだけど、手が動かないんだよな

こういう状況ではないでしょうか。

こういう時の「初速度ａ」のお手伝いをします。

そしていったん動き始めたボールが止まることのないよう、ずっと力を注ぎ続けます。そして、進行方向が定まれば、手を離します。もう支えは不要なのです。自立ができるまでしっかりお手伝いさせていただきます。

私の指導は以下のように進めます。

①勉強のやり方レッスン

個別のカリキュラムを作成し、それに基づく指導・学習・補強を行います。指導時間内で不足している場合は課題を出すこともあります。生徒、保護者の意向に沿ったオリジナルのカリキュラムを用意し、学習提案します。

②入試の最新情報を踏まえた進路指導

今求められる力、将来見据え、新しい指導要領を元に常に情報をアップデートしています。単に問題集だけを解説するのではなく、時勢、状況に応じた内容も指導します。

③全ては生徒と保護者のために

生徒の成績上昇と志望校合格のために、そして保護者への信頼と喜んでもらうためにできる限りのフォローをさせていただきます。

生徒の皆様にはカメラ機能付きのパソコンまたはタブレット端末をご用意ください。光ファイバー通信環境下を推奨します。有線でも無線でもかまいません。スマートフォンの場合は画像が小さくなってしまうので、板書の字が見えずらくなります（それでもできなくはない）。必要に応じて教材は事前に用意していただきます。その際、私のオリジナル教材を使う場合や課題が出される場合は、印刷が必要になりますので、パソコンにプリンターが接続してある環境が好ましいです。プリンターをお持ちでない場合は都度、事前にコンビニ等で印刷することになります。つまり、指導を受ける側はzoomアプリを入れたパソコン（zoomアプリは無料で登録も無料です。登録し、ログインできる状態にしておきます）があればOKです。私はパソコンと板書用のタブレットを使います（写真画像）。それはまるで個別に学校の授業を視聴するような感じです。生徒も同じ画像を見ます。もちろん、双方のやり取りは可能ですので、質問は随時受け付けます。他を気にする必要がないので、集中して受講でき、分からない部分はリアルタイムで質問できるメリットは大きいです。分からない部分を決して放置しません。

まずは体験授業を受講してみてください。

①電波環境と安定性を見ます。その上で、

②ガイダンス、オリエンテーションの実施

保護者、生徒を交えてまずは何を目標に勉強するかを伺います。またどんな些細なことでも構わないので、勉強や入試に関する質問もドシドシ受け付けます。チャット機能もぜひ使ってください。豊富な受験知識と情報があるのできっと満足できる回答ができます。そして現在の学力と目標までのギャップを埋めるカリキュラムを考えます。実際は本授業までお時間をいただき、最初の本授業で以降のスケジュールをご提案します。

③実際の授業の受講　ガイダンスののちおためし受講していただきます。体験授業では教材の印刷ができていなくても可能な授業を実施します。ITCを駆使した授業をぜひご体験ください。これらの体験授業を踏まえて当コースを選択するかをお決めください。