まだまだ遊びたい盛りの小学生。
小学生が自ら勉強するためには、「机に向かう習慣をつくる」ことが大切です。
「歯磨きをする」「ご飯を食べる」など、日ごろのサイクルの中に「勉強する」を組み込みましょう。
机に向かうことが習慣化すれば、自然と勉強も習慣づくようになります。
主体的に勉強をはじめることで、勉強を「やらされている」という感覚もなくなります。
学んで、覚えて、解く。
設問に正解するという成功体験を繰り返せば、「勉強って楽しい!」と身をもって実感するでしょう。
また、勉強はどんどん難しくなります。
中学以降で勉強につまずく子どもは、小学生レベルの基礎ができていないことが少なくありません。
今後につながるよう、小学生のうちにしっかりと土台を固めておきましょう。