【中学受験算数】指導歴20年以上プロ講師の通塾生サポート

お子様の塾の算数のテストの成績が思うように伸びないとお悩みのお母様、お父様。　 塾のテキストは難しくて、もう自分たちでは教えきれない・・　 子どもも頑張って塾に通い、遅く帰ってきてからも塾の宿題をやっているのに、塾はどんどん先へ進み、分からない問題が山積み・・　 おかげで、テストの成績は全然伸びないどころか、下がっていく始末・・　 時には親子でけんかになってしまい、お子様は勉強しなくなり、ますます成績急降下・・　 この悪循環を誰かなんとかして！！とお悩みではないでしょうか？　 志望校がだんだん下がっていくだけでなく、最悪の場合、お子様が「中学受験辞める！」と言い出したり、「中学受験をあきらめた方がいいのかしら？」とお母様、お父様の方が疲れきってしまったりしてはいませんか？

私は個別指導塾で２０年以上中学受験生や高校受験生を指導してきましたので、そのようなお悩みを持つ親御さんや生徒さん何十組、何百組と受験を乗り越えてきました。　 そもそも、親御さんにとっては数十年ぶりの受験、お子様にとっては生まれて初めての受験ということで、受験に関しては素人（しろうと）です。　 受験のプロである塾からこれをやりなさいと言われれば、それを信じて全部やろうとしますよね？　 全部できなきゃ、志望校に合格できないに決まってる！と思いますよね？ もちろん、全部やれればいいのですが、全部できないから、先ほどのような悪循環にはまっているのです。　 しかし、お子様の志望校合格に向けて、塾から求められた全てをやる必要はないのです。　 難しい問題はできなくてもいいのです。　 でも、やらなくてもいい問題、できなくてもいい問題なんて、どれがそうなのか分かりませんよね？ そのやる、やらないを判断するのは、親御様ではなく、20年以上の受験指導のあるプロである私です。　 これまでも、大量の課題やテストで苦しんでいた受験生に、 「これとこれはやらなくていいよ。　最低限ここからここまでできるようになれば、〇〇中に合格できるから！」 「去年▢▢中に合格した先輩は、そのレベルの問題やらなくても合格できたよ！」 などと、やるべきこととやらなくてもいいことを取捨選択してあげたところ、苦しみから解放され、気が楽になったようで、勉強にもしっかり取り組み、志望校に合格したということが何回もありました。

オンライン授業の利点は、通塾時間が不要で、自分の部屋で授業が受けられる点ともう一つ重要な利点は、授業録画を見て、復習できる点です。 私は、Zoomを使って授業をするのですが、その授業は録画します。　その授業録画を、ご希望の保護者様、生徒様へお渡ししています。　 授業録画は、ユーチューブに「限定公開（URLを知っている人しか見られない公開方法）」で投稿し、親御様にURLをお知らせし、復習に活用していただいたり、授業中のお子様の様子を確認されたり、私の指導法をチェックするのにもご利用していただけます。 授業中、聞き逃したり、1回では理解できなかった問題を見直して復習できますし、私が式を書いたり、図を描いたりしたのをマネして、身につけるのにも役立てられます。 また、授業に関しては、進学塾で分からなかった問題やテストの問題、志望校の過去問などの写真をメールなどで送っていただければ、マイクロソフトの「OneNote(ワンノート）」というデジタルノートアプリにその問題を貼り、画面共有して、デジタルペン（ペンタブ）で書いて解説いたします。　 生徒様がペンタブをお持ちであれば、共有した画面に式や答えを書いてもらうこともありますし、基本的に、私一人でしゃべりっぱなしではなく、生徒様に質問しながら、授業を進めていきますので、集団授業での「うわの空」というような状況にはなりません。

個別指導塾講師２０年以上のプロとして、私の体験授業では、算数の解説だけでなく、勉強の力の入れ具合をアドバイスすることもできます。 志望校の難易度の違いによって、そもそも難しすぎる単元は志望校によっては不要という場合もあります。 「そういう不要な単元は、解けなくてもいいよ」 「今説明している部分は、入試でもよく出る基本的な部分なので、今しっかり理解して解けるようになってね！」 「今説明している部分は、難しいからすぐにはできなくてもいいけど、入試で出るレベルの問題なので、入試までには自分ひとりでできるように、今は先生の説明を理解してくれるといいな。」 などと、体験授業でもアドバイスをしています。 また、塾のテキストの解き方が合う、合わないというのもあります。　 算数の解き方は、何パターンかありますので、テキストに書かれているAという解き方よりも、Bという解き方の方が簡単だとか、Cという解き方の方が速いよとかいうのを、生徒様のレベルに合わせて、指導いたします。 そういう風に、今通われている塾のテキスト、テストのカリキュラムをベースにしながらも、重要度などの濃淡を説明いたしますので、塾の問題やテストに対しての力の入れ具合を調整するのに役立つと思います。 塾の解き方がどうしても分からないという場合でも、別の解き方があると分かるだけでホッとすることもありますし、どうしても苦手な単元があるのだけれど、志望校の入試ではほぼ出ないと分かるだけでも安心する受験生はたくさんいらっしゃいます。 そういうことも体験授業で知っていただければ幸いです。