中学校の理科では、「基本的な仕組みを理解すること」が大切です。
理科は大きく、物理・化学・生物・地学に分かれます。
その中で、「語句を覚えているか」「計算問題が解けるか」が問われます。
前者に関しては、1つ1つ個別に語句を覚えるのではなく、つながりの中で語句を覚えるようにすれば、忘れることがありません。
前者と比較すると、後者の方が難しそうに思えますが、やり方のパターンさえ覚えてしまえば、それにあてはめるだけで完了です。
点数はグングン上がっていくでしょう。
理科を学習する際には、どんな分野でも基本の仕組みを習得することを、常に念頭に置いておくことを忘れずに。
そうすれば、おのずと応用問題も解けるようになります。