【発達特性に合わせた学習支援】「わかる！」中学理科

◆このコースで目指す生徒さんの未来の姿◆

「計算が苦手で、物理・化学の単元が全然分からない」

「興味がないところは覚えられない」

発達特性をお持ちのお子さんに多く見られる傾向。

それは、内容によって点数の浮き沈みが激しいという点です。

中学校に上がり「テストが多くなる」「教科が増え、内容も難しくなる」一方で、部活動が始まり、学習にあてる時間も限られてきます。

そんなお悩みをお持ちなら、ぜひこちらの講座をご検討ください！

特性に合った強法を見つければ、成績の凸凹を軽減できます。

「分からない」が「分かる」に変われば、自己肯定感を共に育てていけます。

私はこれまで、ＡＳＤやＡＤＨＤなど、様々な特性をもった生徒様の指導経験があります。

固有の困り事を見極め、それぞれに合わせた勉強法を探していける講師です！

※チャット相談・質問：週２回まで、時間は問いません。24時間以内にお返事いたします。

◆進捗している事が分かる中間ポイント◆

最初に！これだけはしっかりとお伝えしなければなりません。

「成果が出るまでにかかる期間」というのは一概に言えません。

特性によって、また学習障害の有無などによって千差万別なのでお約束ができませんが、中間ポイントは大まかにお伝えできます。具体的な勉強法がお子様の特性によって異なるように、進捗の中間ポイントもまた、スタート地点によって変わってきます。

①勉強が嫌いで、テストなんてどうでもいいと思っている状態からのスタート

　中間ポイント⇒未来の自分のためだと思えるようになった時

②学習の習慣が付いていない状態でスタートした場合

　中間ポイント⇒自主的に宿題に取り組む姿勢が見られるようになった時

②「勉強はやるものだ」と、ある程度自主的に宿題に取り組める状態でスタートした場合

　中間ポイント⇒「前よりは正解率が上がってきた」といった発言が見られる時

一見、①よりも②、②よりも③の方が進んでいるように感じるかもしれませんが、先にも述べた通り、特性や状況によって様々です。（※①～③は一例です。）

どんな場合にも大切だと言えるのは焦りや不安、自己否定感を極力感じない学習環境を整えること。

詳細は受講いただいてからとなりますが、私は、お子様が安心して学習できる環境作りを全力でサポートします！

◆オンライン授業だからこそ気をつけていること◆

60分授業⇒前半25分授業、10分休憩、後半25分授業

※定期面談以外で面談のご希望がある場合、後半10分を面談にあてます。

ASD、LDなどをお持ちのお子さんを指導するにあたり「読む・書く・聞くのマルチタスクに困難がないか」を一番に見極めます。

授業ではホワイトボードを使い、必要に応じてスライドの共有などを行いますが、同時進行の作業で混乱してしまわないように「写してから説明する」「講義をしてから落ち着いて読ませる」など順番を工夫します。

また、「長々と説明しても理解が難しい」といった場合もあり、短い言葉で明確に伝えるよう心がけています。

宿題を忘れっぽい場合には、どう伝えてどのように管理すれば、忘れず取り組めるのかもヒアリングしながら考えます。

特性からくる様々な困り事への対策も万全にし、お子様が落ち着いて授業に臨めるようにしています。

◆体験授業で特にお伝えいただきたい生徒さんの勉強習慣や状況◆

以下の事を可能な限りでお伝えください。

●苦手なことと得意なこと（文章題や丸暗記が苦手など）

●これまでの学習で役立った事、あるいは効果がなかったこと（反復練習が役立ったなど）

●学習面や会話における強いこだわりがあれば（付箋を貼りたい、定規なしで線を引けないなど）

※発達検査を受けていらっしゃる場合、テストの種類とその結果（点数は分からなくても構いません。注意欠陥である、空間認知が平均以下など）を差し支えない範囲でお伝えいただけると、授業中の対応や学習計画を立てるのに役立てます。

こちらは受講確定後でも問題ございません。