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こんな生徒さんにおすすめ!
- 計画的に勉強した経験がない人・ついスマホを触ってしまう人・ながら勉強をしている人・あきっぽい人
- 物理学が苦手な人、物理学の公式が覚えられない人・物理学の面白さを知りたい人
- 脳機能に即した効率の良い勉強法を伝授し、勉強法を継続できるように習慣化します。
内容
お子様がスマートフォンのゲームやSNSを多用していることに不安を感じておられませんか。確かに、スマートフォンを使って学習アプリやオンライン教材を活用することで、学習の効率化や学習の幅を広げることが期待できます。また、インターネットやSNSを通じて情報を入手することが容易になったのは確かです。しかし、医療系大学の学生を対象にスマートフォンの影響を調べたところ、日常的にスマートフォンを利用している群と自己規制によりスマートフォンの使用を規制している群では、記憶力と集中力に明らかな差があり、規制群が上位を占める結果となりました。すなわち、スマートフォンのSNSやゲームなどは娯楽要素が強いので、学習時間の浪費や集中力の低下を招くために日々の学習や勉強に集中することが難しくなります。お子様が「ながら勉強をしている」、「気分が乗らないと勉強が手についてない」或は「あきっぽい」と感じられているのであれば、スマートフォンの使用により「ながめ学習」が習慣化している可能性があります。解決策として、効果的な時間管理の方法を学習し、記憶力や集中力の向上のための脳機能を活用した勉強法を習慣化を計りませんか。
「苦手が克服できない」、「なかなか成績が上がらない」、「勉強の効率が悪い」、「勉強の仕方が分からない」など各教科に関する状況を改善するために作成したオリジナルの指導法は、集中力を高める時間管理術のポモドーロテクニックと記憶力を高めるリコールメソッドです。人間の集中力はどれだけ頑張っても90分が限界で、丁度いい作業時間は25分間です。25分の説明と5分の休憩をワンクールとし、それを3クール繰り返すことで余計な雑念が入らずに集中できます。次に、人間の脳は、復習をしないと1日で約7割もの内容を忘れてしまいます。逆にいえば、繰り返しインプットをおこなうことで、長期間忘れないということになります。強いイメージを脳に与え、繰り返しインプットを行うことで記憶力を上げることができます。ここで重要なことは、お子様の集中力や記憶力に繋がる能力を明確化し、ポモドーロテクニックとリコールメソッドを駆使した勉強法を脳機能において習慣化することです。習慣化により忘れる割合が低下し、勉強時間の削減だけでなく、移動時間や休憩時間などのスキマ時間を活用することができるようになります。
テスト勉強を始めるにあたって、何から始めればいいか悩みますよね。まずは「テスト勉強の準備」です。準備として、定期テストの試験範囲が必要で、いつまでに何を終わらせなければいけないのか。教科書で範囲等の情報を確認し、学習計画をしっかり立てて、無駄な時間を減らし効率的に勉強を進めます。授業では、お子様の勉強法や趣味・趣向などを幅広くお聞きし、お子様の個々の能力を明らかにします。次に、現状レベルを正確に把握し、短期目標と長期目標を立て、個々の能力を基盤にテクニックとメソッドをスケジュール化し、習慣化を図ります。習慣化により、記憶力を上げる方法を授業に組み込み、定期試験対策がそのままテスト内容に直結する学習プランを立てることで、勉強の進捗具合をコントロールし、忘れる割合を低下することにより効率よく学校の成績アップへと導きます。テスト勉強を始めるうえで優先したいのは、基礎力を確認することです。基礎的な語彙や文法、公式・定理とその使い方などが身に付いていなければ、応用問題に取り組んでも十分な効果は得られません。基礎を固めるということは、学校で学習した範囲の復習を行い、出来ない問題をなくすことです。
お子様が、その日の気分で思いついた内容を勉強していたり、勉強に一貫性が無いように感じたり、気分が乗らなければ勉強が手につかないようなことがありませんか。そのような場合は、往々にして自分なりの勉強パターンが定まっていないのが原因で、勉強は苦手だと思っているかもしれません。対応策としては、勉強パターンを決めることを行ってみてはいかがですか。具体的には、まず勉強の時間帯を決めてしまいます。勉強時間が定まっていないと、気づけばなにもしないまま、1日が終わってしまうこともありえます。勉強時間を決めることで、勉強の効率が大幅に改善され、知識レベルが向上する可能性があります。
勉強の効率が悪いと感じている場合の多くは、お子様自身が効率低下の原因を把握していない場合が多々あります。まずはしっかりと、勉強の効率を妨げる原因の解明から始めてみてください。後は、勉強の効率を落とすNG行為をやめて、効率の良い勉強法を実践するだけです。そうすれば、勉強の効率は間違いなく改善されます。効率の良い勉強法については、カリキュラムの構成を含めてお任せください。
よくある質問
テキストは使用されますか?
使用されている教科書・参考書・問題集を使用し、必要に応じて資料をお渡しします。 模試・定期テストの問題や高校で提示された問題は必ずお教えください。
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