想いを綴ってみよう！基礎から始める中学生の作文・小論文対策

◆こんな悩みを抱えていませんか？

本を読むのは好きだけれども、文章を書くのは苦手で作文・小論文は何かと遠ざけることが多い、このような生徒様は意外と多くいらっしゃるのではないでしょうか。

文字を目にすることは正しい日本語の理解につながりますし、少し気持ちを切り替えて短文でも「書く」練習をすることでライティングスキルは必ず向上します。

これまでの大学職員としてさまざまな文章や資料を作成してきた経験とWebライティングによる活動を通じて、文章に親しんでいただき、基礎から作文・小論文の書き方、ライティングの基礎をご指導します。

◆反復練習というライティングメソッド

コースでは、文章の書き方について基礎的なスキルの習得を目標とし、テーマに対して反復練習をするというライティングメソッドをお教えします。

テーマは中学生の生徒さんが関心を持つような身近なテーマからやや教養が必要となるテーマまで、さまざまに設定させていただきます。

文字数は、100文字から400文字（原稿用紙1枚）について繰り返し「書く」ことを重点的に進めさせていただきます。

また、高校受験の国語で出題される記述式問題についても対策ができるようポイントとなる点をご指導いたします。

◆オンライン授業について

「なにか書きたいという想い」を大切に、楽しみを感じていただけるような授業を進めてまいります。

基本的な学習の流れとしては、作文・小論文のテーマに対して執筆をしていただき、原稿を予め授業の前にお送りいただき、添削をいたします。

この添削をした原稿を基にして、授業の際に重要な事項やポイントを解説します。

授業後、赤ペン添削した作文・小論文と授業で解説を追記した小論文をお送りし、復習していただきます。

※青字と黄色マーカーが授業での解説時に追記

◆書くことが楽しくなる！

コースでは、反復練習というライティングメソッドを通じて、生徒様にはとにかく書くことに慣れていただきます。テーマに対する意図を捉え、ご自身の考えをしっかりとまとめ、その想いを原稿用紙に反映していただきます。

また、さまざまな疑問が必ず生じると考えられますが、臆することなく質問をしていただくことで不明点や不安に感じておられる点を解消していただくようご対応します。

文章を書くことに面白味や楽しさが感じられるようになっていただくことが、私どもの達成目標です。

（参考図書）

◆宿題について

毎週、宿題を出します。テーマに沿って小論文を書いてきていただき、授業前日までにご提出いただきます。当日は添削した論文を解説しながら授業を進めます。

授業後、添削した論文、解説した授業中の論文をお返しします。

宿題から授業の流れは、このようになります。

◆保護者様への報告方法

毎回授業終了の翌日中までに、マナリンクチャットで下記内容を報告致します。

①授業の進捗の状況

②生徒さんの理解状況

授業につきましてご不明点がございましたら、ご相談ください。