【失敗は成功の基】中学理科1学期末テストアフターフォロー

1万回もの実験を繰り返した末ついに電球を発明した発明王トーマスエジソンは言いました。

私は失敗したことがない。ただ1万通りの、うまく行かない方法を発見しただけだ。

失敗から何かを学び取ることにより、それは１つの成功へと変わります。

期末テストでの失点はそのままだとただのミスに終わりますが、そこから何かを学び取ることによってそれは１つの収穫です。ミスをミスのままで終わらせるのはやめましょう！

〇この講義を開催する狙い

テストでは自分の実力を100点満点で評価するだけでなく、自分の苦手な範囲や1回の学習では理解することのできなかった内容を分析するための手掛かりとなります。このチャンスを活かさない手はありません。1学期末テストでわからなかったことや実はつまづいていることにとことん向き合い、1学期で作った苦手は1学期のうちに潰してしまいましょう！

〇この講義のメリット

1学期の内容で間違えた箇所をピックアップし、わからないことを残したまま2学期を向かえないように苦手な箇所を丁寧フォローします。

これまで200人以上の生徒に理科を教えてきた経験から、つまずきポイントとその原因を幅広く認識しています。お子様の理解・思考状況に寄り添って伴走します。

〇講義の受け方

この講義において、新しく用意するものはありません。普段学校で使っているノート・教科書・プリント祖中心に学習を進めます。また、これまでに受けたテストとその解答用紙、テスト対策で実施したこと（まとめノートやワークなど）がわかるものがあれば、生徒様の特長を分析するのに役に立ちますのでご用意ください。

講義は以下の流れで進めます。

①テスト範囲や間違えた範囲の確認

②間違えた原因の振り返り・自己分析

⇒この時、本番ではどのように考えていたのかなどの質問をし、分析のサポートをさせていただきます。

③原因に応じた解決策の提案・実践

④苦手範囲への再チャレンジ

※生徒様の理解度に沿って進めるため、全４時間の授業回数ではすべての苦手をフォローしきることができない場合がありますのであらかじめご了承ください。