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「毎日の伴走」で現役合格へ! 迷いを断つ個別サポート

130,000/月(税込143,000円)
1回75(月8回(週2回目安))
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「毎日の伴走」で現役合格へ! 迷いを断つ個別サポート

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スタンダード型
事前のやり取りをもとに内容を相談し、先生と一緒に進める一般的な体験です。
テスト結果振り返り型
テストをもとに弱点を見つけ、次回の得点アップを狙う体験です。
合格ライン診断型
志望校との距離を明確にし、合格への道筋を知る体験です。
勉強法診断型
今の勉強法を見直し、もっと成果を上げるコツをつかむ体験です。
アウトプット重視型
問題演習を中心に、知識を「使える力」に変える体験です。
成功体験重視型
小さな成功を積み重ねて、やる気と自信を育てる体験です。

三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。

高校1年生高校2年生高校3年生浪人生

こんな生徒さんにおすすめ!

  • 一人でモチベーションを維持するのが難しい
  • 学校課題と受験勉強の両立に悩み、何から手をつけて良いかわからない
  • 自分の状況に合わせた最適な取り組み方を学びたい

内容

【親御様へ】

本コースは、模試で「E〜C判定」が出て、お子さまの成績や受験に不安を抱える親御様のために、受験のプロが「志望校合格に向けた学習計画」から「毎日の伴走&モチベーションと悩みに寄り添う」専属サポートコースです。

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お子さまが学校や塾から帰ってきて元気のない様子。「どうしたの?」と聞いても、はっきりとした答えが帰ってこない。受験勉強の悩みや疲れがは感じるけれど、「何と声をかけたら良いのか」「どんなサポートが適切なのか」分からず戸惑う日々が続いていませんか。

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そのような生徒さんは、「受験までに何をすればいいのかわからない」「やる気が落ちているのは自分でもわかっているけど...」といった悩みを抱えがちです。私も高校生の時、その気持ちを経験しました。

その状況を乗り越えるため、本コースは お子さまの学習状況や性格を踏まえたオリジナルの学習計画とサポートを提供し、受験まで毎日徹底的に寄り添います

【受験生へ】

本コースは、模試で「E〜C判定」が出て、成績や志望校合格に不安を感じている受験生のために、受験のプロが「あなた専用の学習計画」から「毎日の伴走&モチベーションや悩みに寄り添う」専属サポートコースです。

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模試の結果に落ち込み、学校や塾に行くと周りの人が自分よりうまくいっているように感じ、焦りや不安がますます膨らんでいませんか?

頑張っているのに、「今のままで大丈夫かな」と自分の取り組みに迷いが生まれ、やる気が上がったり下がったりしてしまう。実は私も高校生の頃、同じような状態でした。

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そんなあなたのために、このコースではあなただけの学習状況や性格に合わせたオリジナルの学習計画を作成し、受験まで毎日伴走しながら、モチベーション維持や受験における悩みに寄り添います。

◉ 私自身の失敗から学んだ、“合格の分かれ道”

私は高校3年生の秋に本格的に受験勉強を始めましたが、結果は不合格。

・そもそも、受験の準備を始めるのが遅過ぎた...

・自分に合った学習計画をどう立てれば良いか分からない

・身近に相談できる人もいなくて、不安や焦り、イライラが募るばかり...

こんな状況で、受験に集中することすらできないような状態でした。

そこから浪人生活を経て、第1志望校の九州大学薬学部に合格できましたが、「頑張れば報われるわけではない」ということも悟りました。

そして、10年以上の指導経験の中でこう自問自答してきました。

「劇的な成長をして、志望校に受かる人の特徴は何だろう?」

この問いに対し、私は以下の答えを導き出しました。

① 正しいゴール設定と正しい取り組み方を理解する

② 高いモチベーションを保ち、やるべきことに取り組む

この2つをクリアできれば、現役合格は引き寄せられます。

しかし、「言うは易く行うは難し」です。

それを確実に実現するために重要な2つのサポートをこれから紹介していきます。

① 学習のモチベーションを保つ「毎日の伴走」

実は私、高校3年生の頃、不甲斐ない自分を「(親に)叱ってほしい」と思っていました。

恥ずかしいお話でもありますが、、やるべきことをサボり、受験に本気で取り組めていない」と自覚していたからです。

ではなぜ、このような状況に陥ってしまったのか?

◉ 高校の勉強が難しくなるにつれ、どんどん授業に追いつけなくなってくる

→ 今、やるべきことが分からなくなり、誰に相談しても良いかもわからない...

→ このままやっても受かる気がしないし、頑張っても無駄じゃないかと考える

このように、負のスパイラルに入ってしまっていたからです。

今、振り返ると、高校3年生の私は、ただ叱ってほしいわけではない。

自分が正直に思っていることを全て吐き出し、それに寄り添った形で取り組み方を一緒に考えてくれる「伴走者」が欲しかったのだと感じています。

大学受験対策のプロ家庭教師として活動してきた私ならば、その伴走ができると考えています。

そのため、「毎日の伴走」という新たなサービス形態を作りました。

目的は高いモチベーションを保つことですので、複雑なやり取りは要求しません。

「自習を始める前」と「自習を終えた後」の区切りで、「これから取り組むこと」、「取り組んだこと」を共有してもらい、こちらからフィードバックするというものです。

時には、 "違和感" や "つまづき" 、あるいは "達成感" や "できたこと" など、ネガティブなものからポジティブなものまで、気づいたことをありのまま共有してください。

経験や感情を共有するという行為は、それを行う本人にとって有益だということは心理学・教育学・脳科学の複数の観点から実証研究があります。(*)

端的に言えば、経験や感情を共有することによって、モチベーションの維持や学習の継続に好影響を与え、学習効率・問題解決力・自己調整能力が向上することが分かっています。

さらに、その毎日のやりとりが

・生徒さんの状況と志望校に合わせた学習計画

・適切な力配分や優先順位の調整

・学校と受験対策の両立

・効果的な学習方法と時間の使い方 など

これらを的確にアドバイスすることに役立ち、より本人にぴったりのサポートができるようになります。

一般的な塾や家庭教師において、ここまで日々の進捗に深く関わり、受験生本人にとって必要なサポートを行う体制はなかなか見かけません。

しかし、私はこれこそが目標達成の「鍵」になると考えています。

マラソンを例にとると分かりやすいでしょう。

もし先導者がおらず、コースやチェックポイントも知らされていないとしたら・・・

それは「走っても走ってもゴールが見えない」苦しいレースになるはずです。

しかし、常に伴奏者がいて、進むべき道を確認できる仲間がいれば、不安は軽減され、精神的にも安定し、パフォーマンスが向上します

② 個別最適な学習計画の設計

私は、志望校や目標に合わせて、生徒さんの状況に合わせた学習計画を設計します。

その学習計画の設計をする中で、「科目間のバランス」と「学校と受験対策のバランス」は常に大事にしています。

(1)科目間のバランスを考慮する

高校3年生の頃、私は大手塾の映像授業を受けていました。

そこで受講していたのは1科目のみで、受験科目との適切な力の配分や、自分の状況に合った学習の進め方を相談できる人はいませんでした。

そして未だに多くの塾や学校で

「授業の提供だけ」

「苦手科目の克服だけ」

「本人の状況を正確に把握しないまま、受験対策のアドバイスをする」

といったことが起きています。

しかし、本来は受験生本人の状況に合わせて「今、何を、どの順番でやれば良いのか」を明確にし、ゴールまでの道筋を明確にすることが非常に重要です。

過去に 1科目だけ指導させて頂いた現場において、次のようなことがありました。

・物理の成績を大きく伸ばした生徒さんが、「数学は得意だから大丈夫」と後回しにしてしまい、本番で失点

・苦手科目の対策に集中しすぎた生徒さんが、得意だった英語の復習が不足して失点

このように、受かる実力がある人でさえ、科目バランスを間違えると、受験に失敗する可能性があるのです。

だからこそ、すべての教科を客観的に見て、最適なバランスで進める必要あります

(2)学校と受験対策の両立

私は進学校に通っていましたが、途中から難しい授業の問題に追い付けず、学校に通うことが苦しくなっている時期がありました。

また、指導現場でも同じような状況に陥っている生徒さんもいますし、受験生本人にとって必要なことが学校の授業では行われていない ということもよくあります確かに、大学受験となると、みんな志望校はバラバラですし、学力も差が出てくるので仕方ない現象ではあります。

しかし、この現象はあらゆる場所で起きている出来事なのに、学校とのバランスを考えて授業を進めたり、学習計画を立てる塾や先生が少ないのですこれは、塾や先生の都合が優先されていたり、学校のことまで見ることができないという場合もあります。

その状況を打破するためにも、私は学校の進捗と受験対策の両方のバランスを取りながら、学習計画を提案します。これは、私自身が大事にしてきたことであり、指導現場で何度も向き合ってきた課題だからこそできることです。

例えば

推薦で受験するため、評定平均も考慮する必要がある

・学校で取り組んでいる内容が 難し過ぎる or 簡単すぎる

という場合にも、客観的なプロの視点を持って、優先順位、やるべきことを提案します。

高校生であれば、基本的に1日の大半を学校の授業や課題の消化に費やしているので、その活用方法を誤ると、学外の時間ではカバーしきれない損害になります。

よって、学校と受験対策の両立をサポートできるプロは非常に重要な存在だと考えています。

◉ 授業の進め方

これまでにお話をした「毎日の伴走」と「個別最適な学習計画の設計」こそ、このコースの肝となるものです。

とくに、「個別最適な学習計画の設計」をするためには、生徒さんの状況をリアルタイムで正確に把握する必要があります。

そのため、授業では最初に、学習状況や本人の振り返りなど、「毎日の伴走」(チャット)では拾いきれなかったニュアンスなどのヒアリングを行います。

その後に「科目の理解度チェック」や「チャットのやり取りでは消化しきれなかった質問解説」、「応用問題の演習」など、状況に合わせた最適なサポートを行います

簡易的な進捗確認とその後の方針調整であれば 1科目10~15分ほど、

理解度チェックや質問解説も合わせると、1科目で45~60分かかることもあります。

もし、3科目以上の相談をしたい場合は90分授業、あるいは苦手科目をじっくり見てほしいという場合には、週2回の授業をおすすめします。(必要な時間に関しては、相談後に決定して頂いても構いません)

もちろん、受験勉強において【分からないを「分かる」に変える】ことは極めて重要です。

私はプロ家庭教師として、その部分に強みを持ち、これまで多くの生徒・保護者の方からご好評を頂いてきました。

しかし、「授業を受けて分かるようになりました」だけでは成績は上がりません。

なぜなら、「人から教えてもらう」時よりも、「自ら復習した時」「自ら問題解決した時」に最も成績が伸びるからです。

よって、「毎日の伴走」で "復習習慣の徹底" をサポートします

さらに、チャットで問題の質問を頂ければ、その解決方法、考え方もお答えしていきます。

ーーー<注>ーーー

・チャットでの質問は原則、「数学、英語、物理、化学」にお答えします。

・問題の質問をする際は、その問題と解説を共有して頂き、どの部分が理解できなかったかを言語化してもらえると、よりスムーズなやり取りができます。(この取り組み自体が生徒さん自身の学力向上にも繋がります)

・チャットでの返答が難しい場合、対面授業にてお答えすることがあります。

ーーーーーーーーー

改めて整理しますと、

授業日:現状を正しく捉え、やるべきことを明らかにする。また、苦手や不明点を解消する

授業日以外: チャットでやり取りをしつつ、高いモチベーションを保ちながら学習に臨む

この繰り返しを行うことによって、先にお話をした「合格の鍵」となる

① 正しいゴール設定と正しい取り組み方を理解する

② 高いモチベーションを保ち、やるべきことに取り組む

この2つを実現できます。

◉ さいごに

「受験に向けて何から始めたら良いかわからない…」

「今のやり方で合っているか不安…」

このようなお悩みがあれば、今の勉強を「なんとなく」続けてしまうのはとても危険です。

「変わる」ならば、早ければ早いほど良いです。

受験は期限があり、人生の重大なターニングポイントです。

「本気でレベルアップしたい」と考えているならば、ぜひ、今すぐご連絡ください。

P.S.

一人ひとりと深く向き合うスタイルを大切にしているため、ご相談を受けられる人数には自然と限りがあります。

タイミングによっては一時的に受付を停止することもありますので、ご検討中の方はお早めにご連絡ください。

(注)相談や授業の質を担保するため、受講する親御様、生徒様、両名がこのコース内容を見てから連絡して頂くよう、お願い致します。

<* 参考文献>

リフレクション(内省)とメタ認知の向上:Moon, J. A. (1999). Reflection in Learning and Professional Development.

社会的共有と感情の調整(感情調整理論):Rimé, B. (2009). Emotion Elicits the Social Sharing of Emotion: Theory and Empirical Review. Emotion Review

ピア・インストラクション(他者との学び合い)における「できたこと」共有の効果:Mazur, E. (1997). Peer Instruction: A User's Manual.

よくある質問

  • 面談はどのくらいの頻度で可能ですか?

    ご都合の合う日時であれば、何度でも可能です。 システム上、2ヶ月に1回、面談の報告処理が必要なのでその操作を行いますが、それ以外でも面談は随時、対応しております。

  • 教材は何を使いますか?

    志望校と学校で扱っている教材を照らし合わせて決定します。 基本的には学校教材を扱うことが多いですが、状況に合わせて ・過去問(赤本など) ・入門教材(基礎が必要な場合) ・その他の問題集や単語帳(学校で対応できていない、試験内容がある場合) などを扱うこともあります。 その際は、平均1000~2000円ほどの教材ご購入頂くことがあります。 (生徒様本人の分のみで構いません。)

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志望校:なし
2025/06/02
高等専門学校4年生で、昨年から松原先生にお世話になっています。物理で始めましたが今年度から電磁気学を...
感謝の声
志望校:大阪医科薬科大
2024/11/02
松原先生いつも丁寧に授業していただきありがとうございます。 先生の授業を受ける前までは、大学受験に向...
感謝の声
志望校:内部進学
2024/08/20
松原先生は毎回丁寧に娘の気持ちに沿いながら授業を進めてくださいます。数学が苦手でコンプレックスのある...

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