<h2>英語学習の最初の関門は単語でしょう。大学受験にむけて5000語程度も覚えないとと圧倒される方が多いですが、act, action, active, activelyというように品詞が違うだけで4単語とカウントされるわけです。もちろんactiveに接頭辞がついただけのinactiveも別カウント。そう考えると、単語学習もエンドレスでもないことに気づくでしょう。</h2>

英語学習の最初の関門は単語でしょう。大学受験にむけて5000語程度も覚えないとと圧倒される方が多いですが、act, action, active, activelyというように品詞が違うだけで4単語とカウントされるわけです。もちろんactiveに接頭辞がついただけのinactiveも別カウント。そう...

英語学習の最初の関門は単語でしょう。大学受験にむけて5000語程度も覚えないとと...

英単語について

かどや

先日は高校1年生向けに英検2級の体験授業を行いました。語彙問題は単純な単語テストではなく、その後の長文の空所補充や内容一致問題にもつながるスキルを問うている問題が多いです。このほかにも気になった方は一度無料の体験授業を受けてみませんか？

先日は高校1年生向けに英検2級の体験授業を行いました。語彙問題は単純な単語テスト...

英検の語彙問題はただの単語テストではない？！

<h4 class="nui-text-lg nui-font-bold">I want to support people through English🍀</h4>高校1年生のころ、嫌々通学していた時期がありました。 中高一貫で校舎も変わらず、先生も友達もよく知っているはずなのに、授業が難しくなり、理系の教科で点数が取れなくなってきて、上には上がいてかないませんでした。自分の成績に納得がいかず、毎日がどんどん苦しくなっていきました。私はもともと負けず嫌いで、なんとか成績を上げようと必死に頑張りましたが、それでも思うように結果が出ず、ずいぶんと苦戦しました。今から思うと、がむしゃらにやるだけで不器用だったのかもしれません。<h4 class="nui-text-lg nui-font-bold">悩んだ挙句、、、</h4>高校2年生から文系コースを選択するとふと負担が軽くなり、少し気持ちが楽になりました。（本当は理系に進みたかったのですが、結局点数が伸びず…） 文系に進んだことで、意外に英語の授業が充実し、楽しい時間を過ごせました。ハイレベルな英語や英会話の授業を積極的に選んで、ネイティブの先生たちと楽しく学び、英語を通して自分を表現する楽しさや安心感を感じられる時間になり、英語の時間が大好きでした。そのころ、英会話教室が流行っていて、私も興味本位で行ってみると自分の居場所を見つけたような気分でした。明るいオーストラリア人の先生、そしておしゃれでとても綺麗なイギリス人の先生。その先生たちが大好きで、いつもマンツーマンや少人数クラスを選んで通っていました。イギリス人の先生の授業はレベルが高く、もちろんそのレベルに達していないと受けることができません。 英語を話す時間だけは、なぜか気持ちが軽くなり、自分らしさを出せる安心感がありました。もちろん、日本人の先生による文法の授業もわかりやすくて好きでした。 英会話で楽しみながら、文法もしっかり学べるのが、私にとって理想の学び方でした。その経験が、今の私の原点です。 英語は「勉強」ではなく、「自分を取り戻せる時間」でもある。 だからこそ、小学生から高校生まで、学校に行けない日があるお子さまたちにも、英語を通して安心して自分を表現できる時間を届けたいと思っています。<h4 class="nui-text-lg nui-font-bold">🌱 無理せず、自分のペースで</h4>英語が少し好きな気持ちを、大切に育てていきましょう。<h4 class="nui-text-lg nui-font-bold">💡 まずは無料体験からどうぞ！</h4>学校や塾の勉強とは少し違って、楽しみながら英語に触れられる時間です。自分を表現する楽しさや安心感を感じながら、自分のペースで英語に触れて、楽しく学べる時間を体験してみてください。

I want to support people through English🍀高校1年生のころ、嫌々通学していた時期がありました。中高一貫で校舎も変わらず、先生も友達もよく知っているはずなのに、授業が難しくなり、理系の教科で点数が取れなくなってきて、上には上がいてかないませんでした。自分の成績に納得がいかず、毎日がどんどん苦しくなっていきました。私はもともと負けず嫌いで、なんとか成績を上げようと必死に頑張りましたが、それでも思うように結果が出ず、ずいぶんと苦戦しました。今から思うと、がむしゃらにやるだけで不器用だったのかもしれません。悩んだ挙句、、、高校2年生から文系コースを選択するとふと...

ユミコ

For Those Who Are Struggling Now

こんばんは。真のプロ講師・田中です。「単語を覚えたのに成績が上がらない！」こんな悩みをよく聞きます。この理由は大きく分けてふたつあります。１．実は単語をきちんと覚えていない２．英語の「基礎」が固まっていない英語の成績が伸びない人はこのどちらか（または両方）です。２については私のオリジナル講座「受験英語入門 志望校合格への第一歩」で習得することができます。ぜひご受講ください。https://manalink.jp/teacher/18328/courses/21966

こんばんは。真のプロ講師・田中です。「単語を覚えたのに成績が上がらない！」こんな悩みをよく聞きます。この理由は大きく分けてふたつあります。１．実は単語をきちんと覚えていない２．英語の「基礎」が固まっていない英語の成績が伸びない人はこのどちらか（または両方）です。２については私のオリジナル講座「受験英語入門 志望校合格への第一歩」で習得することができます。ぜひご受講ください。https://manalink.jp/teacher/18328/courses/21966

田中

「単語を覚えたのに成績が上がらない！」の真相

<h2 class="nui-text-2xl nui-font-bold">共通テスト英語対策：リスニングで楽々合格を目指そう！</h2><h2 class="nui-text-2xl nui-font-bold">はじめに：リスニングが合格のカギ！</h2>共通テスト英語の対策、リーディングばかりに時間を使っていませんか？実は、リスニングこそが得点アップの近道なんです！特に、リーディングとリスニングを1:1の配点で評価する私立大学が増えている今、リスニング対策は合格への最短ルートと言えます。この記事では、なぜリスニングに注力すべきなのか、そしてどう対策すれば効率的に点数を伸ばせるのかを解説します。<h2 class="nui-text-2xl nui-font-bold">リスニング重視の大学が増加中！</h2><h3 class="nui-text-xl nui-font-bold">1:1で評価する主要私立大学</h3>2025年度入試において、英語のリーディングとリスニングを**同じ配点（1:1）**で評価する主要私立大学には以下があります：早慶上理<ul class="nui-list-disc nui-ml-4"><li>早稲田大学（政治経済、法、社会科、人間科、スポーツ科）</li><li>上智大学（全学部）</li></ul>GMARCH<ul class="nui-list-disc nui-ml-4"><li>青山学院大学（全学部）</li><li>立教大学（全学部）</li><li>明治大学（法、政治経済、文、理工、経営、国際日本、総合数理など）</li><li>学習院大学（法、文、理、国際社会）</li></ul>関関同立<ul class="nui-list-disc nui-ml-4"><li>関西学院大学（全学部）</li><li>関西大学（文、社会、外国語）</li></ul>その他有名私大<ul class="nui-list-disc nui-ml-4"><li>東洋大学（全学部）</li><li>南山大学（全学部）</li><li>京都産業大学（全学部）</li><li>甲南大学（全学部）</li><li>成蹊大学（全学部）</li></ul>これらの大学では、リスニングの点数がリーディングと同じ重みを持つため、リスニング対策を疎かにすると大きく損をしてしまいます。※配点比率は変更される可能性があるため、必ず最新の募集要項で確認してください。<h2 class="nui-text-2xl nui-font-bold">なぜリスニングが狙い目なのか？</h2><h3 class="nui-text-xl nui-font-bold">1. 聴けば聴くほど点数が伸びる</h3>リスニングの最大の魅力は、練習すればするほど確実に伸びるという点です。リーディングの場合、文法や語彙、読解テクニックなど多岐にわたる能力が求められ、点数を上げるには時間がかかります。一方、リスニングは「英語の音に慣れること」が最も重要。毎日英語を聴く習慣をつければ、自然と聞き取れる量が増えていきます。特に共通テストのリスニングは、使われる語彙レベルがCEFR A1～B1（英検3級～2級程度）と比較的易しいため、基礎的なリスニング力があれば高得点を狙えます。<h3 class="nui-text-xl nui-font-bold">2. 完璧に聞き取れなくても点数が取れる</h3>共通テストリスニングの大きな特徴は、完璧に英語を聞き取れなくても正解できる問題が多いということです。<h4 class="nui-text-lg nui-font-bold">図表やグラフの読み取り問題</h4>大問4以降では、図表、グラフ、地図、イラストなどの視覚情報が多用されます。これらの問題では：<ul class="nui-list-disc nui-ml-4"><li>音声で言及された数値を図表から探す</li><li>イラストと音声を照合する</li><li>グラフの変化を音声で確認する</li></ul>といった形式が中心です。つまり、全文を聞き取れなくても、キーワードと視覚情報を組み合わせれば正解にたどり着けます。<h4 class="nui-text-lg nui-font-bold">常識と文脈で推測できる</h4>共通テストのリスニングは、日常会話や学校生活、身近なトピックが中心。そのため、多少聞き逃しても常識や文脈から推測できる問題が少なくありません。例えば：<ul class="nui-list-disc nui-ml-4"><li>買い物の場面なら価格や商品名に注目</li><li>予定を調整する会話なら曜日や時間に集中</li><li>意見を述べる場面なら賛成・反対の表現をキャッチ</li></ul>このように、状況を理解していれば部分的な聞き取りでも十分対応可能です。<h4 class="nui-text-lg nui-font-bold">問題文や選択肢からヒントを得る</h4>音声が流れる前に、問題文や選択肢をしっかり読んでおくことで：<ul class="nui-list-disc nui-ml-4"><li>何を聞き取るべきかが明確になる</li><li>選択肢から話の内容が推測できる</li><li>キーワードに集中して聞ける</li></ul>つまり、リスニング力だけでなく読解力や推測力も得点に直結するのです。<h3 class="nui-text-xl nui-font-bold">3. 試験時間が短く負担が少ない</h3>リーディングは80分で約5,600語を読み解く必要があり、時間との戦いです。一方、リスニングは約30分。しかも音声に合わせて問題が進むため、時間配分に悩む必要がありません。短時間で効率的に点数を稼げるという意味でも、リスニングは非常にコストパフォーマンスが高い科目と言えます。<h2 class="nui-text-2xl nui-font-bold">効率的なリスニング対策法</h2><h3 class="nui-text-xl nui-font-bold">毎日15分でOK！継続が力になる</h3>リスニング力向上の秘訣は毎日続けることです。1日15〜30分でも、継続すれば驚くほど聞き取れるようになります。おすすめの練習方法：<ul class="nui-list-disc nui-ml-4"><li>共通テストの過去問音声を繰り返し聞く</li><li>英語のポッドキャストやYouTube動画を視聴</li><li>英語のニュースアプリを活用</li><li>洋楽を歌詞を見ながら聞く</li></ul><h3 class="nui-text-xl nui-font-bold">シャドーイングで聞き取り精度UP</h3>聞こえた英語をすぐに真似して発音する「シャドーイング」は、リスニング力を飛躍的に向上させます。最初は難しくても、続けることで英語のリズムやイントネーションが身につき、自然と聞き取れるようになります。<h3 class="nui-text-xl nui-font-bold">先読みテクニックをマスター</h3>音声が流れる前に、問題文と選択肢を素早く読む習慣をつけましょう。これにより：<ul class="nui-list-disc nui-ml-4"><li>聞くべきポイントが明確になる</li><li>不要な情報は聞き流せる</li><li>効率的に正解を見つけられる</li></ul>特に大問3以降の1回読み問題では、先読みが得点を大きく左右します。<h2 class="nui-text-2xl nui-font-bold">まとめ：リスニングで合格を勝ち取ろう！</h2>共通テスト英語で高得点を狙うなら、リスニング対策を最優先にすべきです。リスニングの3つの強み：<ol class="nui-list-decimal nui-ml-4"><li>練習量に比例して確実に伸びる</li><li>完璧に聞き取れなくても得点できる</li><li>短時間で効率的に点数が稼げる</li></ol>特に、リーディングとリスニングを1:1で評価する大学を目指すなら、リスニングを制することが合格への最短ルートです。今日から毎日15分、英語を聴く習慣を始めてみませんか？継続すれば、必ず結果がついてきます。リスニングを武器に、志望校合格を勝ち取りましょう！注意事項 2026年度入試の配点比率は各大学の最新の募集要項で必ず確認してください。志望大学の公式サイトで最新情報をチェックすることをお勧めします。

共通テスト英語対策：リスニングで楽々合格を目指そう！はじめに：リスニングが合格のカギ！共通テスト英語の対策、リーディングばかりに時間を使っていませんか？実は、リスニングこそが得点アップの近道なんです！特に、リーディングとリスニングを1:1の配点で評価する私立大学が増えている今、リスニング対策は合格への最短ルートと言えます。この記事では、なぜリスニングに注力すべきなのか、そしてどう対策すれば効率的に点数を伸ばせるのかを解説します。リスニング重視の大学が増加中！1:1で評価する主要私立大学2025年度入試において、英語のリーディングとリスニングを**同じ配点（1:1）**で評価する主要私立大学には...

上谷

【逆転合格の秘策】共通テスト英語はリスニングで9割取れ！リーディングで消耗してる場合じゃない

ありがたいことに、総合型選抜・推薦型選抜の対策をお問い合わせいただくことが増えました。ペーパーテストで一律に点数で評価されるわけではないこの選抜方法は、そのほとんどは人物重視なのでまた違う対策が必要です。端的に書きますが、一番大切なのは、「自分を表現する」ことだと思います。なにを当たり前なことを？と思われるかもしれませんが、これが実はとても難しく、そしてやりがいのあるものだと私は思います。今まで合格した生徒をみていても、すこし粗削りでも、丁寧に、自分をしっかり表現できた生徒の方が、このタイプの試験に合格しているなぁという印象です。自分を表現するとは、独りよがりであることとは違います。×自分の意見を押し通している×自分の意見の方が優れていると思っている×独自の理屈が続いているこれは自分を表現しているとは言いません。自分の好きなように言葉を並べているだけです。表現するとは、相手にも伝わるように書くことです。だから、必ず他者が必要です。〇文章表現として相手も読みやすく書いている　ことはもちろんですが、〇自分の意見はほかの意見に比べてどの部分でデメリット・メリットがあるか説明できる〇自分の意見は今の時代の中でどこに位置しているか認知できる〇自分の意見はさまざまな学問や考え方とどう似ていて、どう違うかを説明できるこれらが、自分を表現するということです。ですので、わたしの志望理由書・小論文・面接指導では、この考えはどこから思いついたの？ほかには似たような考えはないの？　などのヒアリングが多くなります。その中で、実はこんな意見もありますよ☝　実はあなたが考えていることはこの思想家に近いかもしれないね☝　などと広げていく指導を心がけます。そうすると、自然と幅広い視点を身につけて自分の文章も変わってきたりします。（実はわたしは行きたい志望先の大学の教授の論文を生徒と一緒に読んだりもします。それが実は一番手っ取り早かったりもします(^^♪）自分を説明するために、他者の意見を吸収し、さらに広がりをもった表現力を身につけましょう。ぜひ私と一緒に自分を表現する練習をしませんか？お問い合わせお待ちしております(^^♪

ありがたいことに、総合型選抜・推薦型選抜の対策をお問い合わせいただくことが増えました。ペーパーテストで一律に点数で評価されるわけではないこの選抜方法は、そのほとんどは人物重視なのでまた違う対策が必要です。端的に書きますが、一番大切なのは、「自分を表現する」ことだと思います。なにを当たり前なことを？と思われるかもしれませんが、これが実はとても難しく、そしてやりがいのあるものだと私は思います。今まで合格した生徒をみていても、すこし粗削りでも、丁寧に、自分をしっかり表現できた生徒の方が、このタイプの試験に合格しているなぁという印象です。自分を表現するとは、独りよがりであることとは違います。×自分の意...

島田

【総合型選抜】より自分を表現するためには他者が必要

みなさんこんにちは。まなりんく英語講師のかわぐちです。今日は新規単発クラスのご案内です。その名も「パーソナル診断(弱点克服)」です！こちらは単発の授業となっております。自分の普段の学習で足りていない部分は何なのか、自分に合った学習法はどんなものか、自分の性格と相性のいい先生はどんな先生かといったことを分析してアドバイスいたします。講師作成のオリジナル英語診断テストを使って、ご自身の強みや弱みを探ってみませんか？以下コースのリンクとなりますhttps://manalink.jp/teacher/17525/courses/22072このコースを開講したことはいくつか理由があります。まず、私自身が個人的に「〇〇診断」というものが大好きだからです。特にメイクやファッションに関心が強く、今流行りのパーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断などこれまで数々の「診断」を受けてきました。診断を受ける前は、自分の骨格ってなんだろう、自分に似合う髪型やメイクってなんだろうと疑問に思っていたことが解消され、普段のメイクやファッションをもっと楽しめるようになりました。また、自分では気づかなかった自分の良さを再発見して前向きになるきっかけももらえました。英語の学習においても、ネットで検索すれば膨大な量の情報が転がっており、こんな勉強法がいいとか、あんなテキストはだめだとか、いろいろなことを目にしているかと思います。人によって強みや弱点は異なります。また、性格によって合う勉強法も異なります。人気の先生だから、東大出身の先生だからといって先生を選んでも必ずしも自分と相性が合うとは限りません。この英語パーソナル診断を通して、自分の特性を理解し、効果的な学習に繋げていきませんか？お問い合わせお待ちしております。

みなさんこんにちは。まなりんく英語講師のかわぐちです。今日は新規単発クラスのご案内です。その名も「パーソナル診断(弱点克服)」です！こちらは単発の授業となっております。自分の普段の学習で足りていない部分は何なのか、自分に合った学習法はどんなものか、自分の性格と相性のいい先生はどんな先生かといったことを分析してアドバイスいたします。講師作成のオリジナル英語診断テストを使って、ご自身の強みや弱みを探ってみませんか？以下コースのリンクとなりますhttps://manalink.jp/teacher/17525/courses/22072このコースを開講したことはいくつか理由があります。まず、私自身が...

かわぐち

新規単発コース「パーソナル診断(英語)」を開講します

最近、高3生の予備校や高校での授業で生徒の変化を感じられることがあったので、ブログにしました。対面で授業をしておりますと、明らかに「こいつ、工夫しながら授業を聞いているな」と感心するできことがありました。なかなかオンラインでは分かりにくいのですが（書画カメラを使用されている場合は別として）、多くの生徒がやり始めた「学習効果を高める」工夫をご紹介します。私は普段は、テキストではなく「プリント」を配布します。テキストに書き込むと後で復習できないからです。生徒が予習してきて私が解説するのですが、1年生や2年生のほとんどは、プリントに大事なことを「書き込み」します。しかし、受験期に差し掛かった高3生の多くに大きな変化が見られました。それは、「プリントとは別に、自分専用のノートを机に出している」ということです。私は、授業でよく「このイディオムと同じ意味の単語を思いつくだけ書いてごらん」「この表現の言い換えは？」など問いかけます。例えば、「thoughの同義語」について確認した場合、although, while, in spite of, despite, for all, with allなどがあります。今まででしたら、これらの同義語を赤でプリントに書き写すだけでした。しかし、今の3年生は違います。自分のノートに書きます。しかも、ノートの1ページの縦の真ん中に線を引っ張り、左に英語・右に日本語を書けるように準備しており、まるで単語帳のように作成しています。そこに、自分が知らなかった、あるいは、忘れていた語句を書いていきます。そうすると、わざわざプリントから書き写す手間が省けるうえに、授業が終わった段階で新たな自分オリジナルの単語帳が完成しているわけです。学習効果を高めるちょっとした工夫です。是非、皆さんもやってみてください。

最近、高3生の予備校や高校での授業で生徒の変化を感じられることがあったので、ブログにしました。対面で授業をしておりますと、明らかに「こいつ、工夫しながら授業を聞いているな」と感心するできことがありました。なかなかオンラインでは分かりにくいのですが（書画カメラを使用されている場合は別として）、多くの生徒がやり始めた「学習効果を高める」工夫をご紹介します。私は普段は、テキストではなく「プリント」を配布します。テキストに書き込むと後で復習できないからです。生徒が予習してきて私が解説するのですが、1年生や2年生のほとんどは、プリントに大事なことを「書き込み」します。しかし、受験期に差し掛かった高3生の...

学習効果を高めるちょっとした工夫

授業での「わかった！」を大切に、皆さんのやる気と成績をアップさせます！

英語を専門とした長い指導キャリアを活かして、ハイレベルな指導を実践しています。高校レベルの長文読解では、高校入試の入試作成の経験も活かして、作問者の意図まで踏まえた解説を心掛けています。言語を通じて、英語の文化まで実感してもらえればうれしいです。

■他の先生には無い強み
実は英語の教員経験がある方でも、語学を専門としてきた方は珍しく、多くは教育学部・文学部出身の方です。ですが、私は唯一の国立の外国語大学で英語を専攻語として、英米文学や第2言語習得論も含めて、言語学（音声学・意味論・統語論）を中心とした語学の観点から学びました。そして、今まで中学生からビジネスパーソンまで幅広い年代の方に指導してきました。

■指導方針・指導ポイント
①	基礎を大事にします（単語の発音・品詞・文法）
英語は特定の単元に絞った学習や、一段飛ばしでの学習が難しい、総合型・積み上げ型の教科です。だからこそ、例え高校生でも中学項目の習熟度が大きく影響します。その代わり、着実にバランス良くステップアップしていけば、理系でも文系でも配点の多い英語が安定した得点源＝受験の武器、となります。

②	国公立大の指導に自信があります
共通テストや選択式の問題は割と解けるもの、長文読解での英文和訳は苦手という方は意外に多いです。国公立大を志望する方は、文法理解をベースとした構文対策も必須です。精読による深い理解を通して、英語を強化して、ライバルと差をつけましょう！（精読と速読は相反するものではありません）

■相性の良いご家庭・生徒様
・精読できる（＝模試や記述式の問題でも確実に点数が取れる）本物の英語力をつけたい方
・大学生や社会人の方でTOEICを伸ばしたい、海外留学や就職、駐在に向けてビジネス英語を身につけたい方も歓迎です。

■生徒様へ
英語は学生の時はもちろん、社会人になってからも皆さんの力になる教科です。
ぜひ一緒に頑張っていきましょう！

■保護者様へ
ご都合に合わせて三者面談は調整可能ですので、設定の有無も含めてお気軽に相談下さい。

英単語について

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英検の語彙問題はただの単語テストではない？！