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藤田医科大学の受験数学

2026/2/13

藤田医科大学の数学って難しいの?と不安に感じている人も多いと思います。結論から言うと、「超難問でふるい落とすタイプ」ではありません。むしろ、標準〜やや応用レベルの問題をどれだけ安定して取り切れるかを見る試験です。だからこそ、正しい方向で準備すれば、しっかり得点源にできます。

まず意識してほしいのは、微分積分がとても重要だということです。最大最小、グラフの増減、面積、不等式の処理などがよく出ます。ただ公式を覚えるだけでは足りません。「なぜそうなるか」を理解しながら、増減表やグラフを自分で描いて考える練習が効いてきます。ここを丁寧に仕上げた人は強いです。

次に特徴的なのが、誘導付きの設問が多いことです。(1)(2)(3)…と段階的に進む形ですね。これはヒントが与えられているということでもあります。前の設問の結果をしっかり使えば、最後までたどり着ける構造です。途中で止まっても、書けるところまで丁寧に書くことで部分点も期待できます。

計算量はやや多めですが、見たことがないほど複雑というわけではありません。ただし、途中の分数計算や式変形で崩れると一気に失点します。普段から途中式を省略しすぎず、「ミスしない計算」を意識しておきましょう。速さより安定感です。

数列・確率・ベクトルもよく出ますが、どれも典型パターンの組み合わせが中心です。特別な裏ワザより、標準問題集を繰り返して見たら反応できる状態を作ることが近道です。

藤田医科大学の数学は、センス勝負ではありません。完成度の勝負です。基礎を固め、典型を仕上げ、過去問で慣れる。この積み重ねが、そのまま合格に近づきます。

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