中学入試国語の読解苦手を克服！文章読解対策コース

中学入試対策の国語で、

・文章読解が苦手

・なかなか前向きに取り組めず成績が伸びない

・出題される題材によって成績の変動が激しい

・毎回のテストや演習で読み方が安定しない

といったお悩みはありませんか？

また、小学校高学年のお子様が大人も読むような難しい題材にどう立ち向かっていくべきか、保護者の方からアドバイスしにくい場面は思い当たりませんか？

実は、先に述べた内容は国語のご相談をいただく中で本当に多いお悩みなんです。

解説やアドバイスが難しい場面がたくさんあるのが、国語の成績アップが難しい理由の正体だったりします。

私がこれまでに担当してきた生徒さん達も、皆さん同じようなお悩みをご相談いただいたところからスタートしています。

中には

・「一文字も読みたくない」

・「この文章の筆者とは意見が合わない」

という、強い国語嫌いから始まる生徒も多かったです。

文字を黙読するのが苦手な生徒に対しては、授業・授業外の課題で文字よりも抵抗の薄い音読を多めに導入したり、二人三脚のような感覚で文章を一緒に読んで自我をおさえるコツを学び、内容を理解するところ始めています。

また、文章読解が苦手な理由をこちらから言葉にして伝えることで、生徒自身も改善点を自覚しやすいです。

過去、国語が苦手で上記の内容からスタートした生徒さんは、文章を読むときに少しずつ自我をおさえられるようになり、筆者の考えを受け止められるようになりました。国語の読解成績もその変化に比例して伸びていき、志望校に合格することができました。

生徒さんひとりひとり苦手な原因は異なりますので、それぞれの状況に合わせて個別に指導内容やレベルを設定してます。

私はこれまで中学入試対策コースで、既に500件以上のオンライン授業の経験があります。

小学４、５年生の頃からじっくりと国語力を培いたい、あるいは入試直前期の追い込み時期の志望校対策など、様々なご要望を受けて参りました。

どのご要望に対してもお子様の状況やご希望を丁寧に伺い、それに伴った授業内容方針を共有することで、安心して授業を受けていただけるように尽力しております。過去、直前期にご依頼いただいたお子様の中には、毎回の授業で改善点と実践しやすいアドバイスを的確に伝えることで、志望校やチャレンジ校に合格される方もいらっしゃいました。

音読の題材は近現代の文章・古文を含め50を超え、毎回楽しみにしてくださっているご家庭もあります。

オンライン授業では自然と生徒の聞く・話す機会を設けることができるため、国語に求められるインプット・アウトプット力の育成にも繋がることが大きなメリットでもあります。

保護者の方と生徒さんの状況を共有したり、時には勉強外のお悩み相談（反抗期に関することが多いです）に乗ります。

そういった連絡を踏まえ、おうちでのサポート体制を整えていただくことに繋げています。何でもご相談ください！

体験授業の際はお子様の状況を詳しく教えていただけますと、お子様の状況にマッチした授業を行うことができます。また、今後の授業に関しましてもより効果の高いカリキュラムを組むことができ、安心して授業に臨んでいただくことができます。ぜひご協力をお願いいたします！

体験授業の段階で特にお伝えいただきたい内容は、現在のお悩みと目標（どうしたいか？）です。

例えば現在国語の読解が苦手（お子様の国語学習時の姿勢なども教えて）、現在の志望校/偏差値〇程度を目指したいといった、具体的な内容です。

もう少し詳細な情報として、通塾状況や現在の学習時間、以前との変化につきましてもお知らせくださいますと大変ありがたいです。

また、いくつか最近のテスト結果を資料として送付していただけますと、詳細な弱点分析を行うことができますので非常に効果的です。

マンツーマンの指導は、保護者様やお子様の状況を伺うことからスタートと言っても過言ではありません。より状況にあった対応をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。