中学受験算数の伸ばし方|30年以上の指導経験で原因を見極める
こんな生徒さんにおすすめ!
- 頑張って勉強しているのに、算数の成績がなかなか上がらない生徒さん
- 苦手な単元が増えてしまい、どこから勉強し直せばよいのか分からない生徒さん
- 志望校と現在の学力に差があり、これから何を優先して勉強すればよいのか悩んでいる生徒さん
内容
◆30年以上の指導経験を生かし、算数の伸ばし方を教えます
算数が伸び悩んでいる生徒に多く見られるのが、算数を「解き方を覚える科目」としてとらえていることです。解き方を覚えるだけでは、同じような問題は解けても、言い回しが変わったり、少し難しくなったりすると手が止まってしまいます。 算数で大切なのは、答えを出そうとすることよりも、まず「問題を分かろうとすること」です。問題文を丁寧に読み、書かれている内容を図や表にして整理する。そして、問題に直接書かれていないことまで読み取り、分かったことを一つずつつないで正解への道筋をつくっていきます。 こうした考え方を繰り返しトレーニングすることで、初めて見る問題や難しい問題にも対応できる力を身につけていきます。単に解き方を覚えるのではなく、自分の力で考えて解けるようになることを目指します。
◆算数が伸びない原因を、答案と途中式から見極めます
宿題に取り組んでいるのに成績が上がらないのであれば、まず宿題への取り組み方を見直す必要があります。「宿題を終わらせること」が目的になってしまっては、十分な効果は得られません。なぜこの宿題をするのか、ここから何を学ぶのか。その意義や意図を、講師・生徒・ご家庭の三者で共有することが大切です。 テストでは、答案の正誤だけでなく、問題用紙への書き込みにも注目します。どんな図を描いたのか、どこに線を引いたのか、逆に何を書くことができなかったのか。そこから試験時間中の生徒の様子をできる限り読み取り、現在の実力や課題を見極めます。そのうえで、次のテストに向けて何を変えるべきか、そして何は変えなくてもよいのかを具体的に提案していきます。
◆模試の結果から得点を伸ばすための優先順位を見つけます
学習カリキュラムの骨格は、志望校の入試問題から逆算して考えます。トップ校を目指す生徒にはトップ校を目指すための学習を、中堅校を目指す生徒には中堅校を目指すための学習を行うことが大切です。目標とする学校によって、求められる力も、取り組むべき問題も変わってきます。 そのため、日々の入試問題研究で得たものの中から、目の前の生徒の目標達成に必要なものを選び、惜しみなく指導に取り入れていきます。必要なことはしっかり取り組む一方で、必要のないことはあえてやらせません。生徒が勉強に使える時間やエネルギーには限りがあります。できるだけ少ない負担で大きな成果につながるよう、一人ひとりに必要な学習を組み立てていきます。
◆苦手単元と理解の抜けを見極め、必要な学習内容を選びます
苦手な単元があるからといって、すべてを同じように学習する必要はありません。まずは、どの単元でつまずいているのか、そしてその原因がどこにあるのかを確認します。現在学習している内容よりも前の段階に理解の抜けがある場合には、必要なところまで戻って学習し直します。 そのうえで大切にしているのが、志望校合格のために何を優先して学習するべきかという視点です。苦手なところだけに目を向けるのではなく、得意な単元や現在の学力、残された学習時間、志望校の出題傾向なども踏まえて、いま取り組むことで最も大きな効果が期待できる学習内容を選んでいきます。
◆今ある教材を基に、算数の教材設計もさせて頂きます
教材は、現在使っている塾のテキストや問題集をできるだけ活用します。「この教材を使えば必ず成績が上がる」という魔法のような教材はありません。どのような教材でも、目的を持って正しく使えば成果につながりますし、反対に、評判のよい教材でも使い方によっては十分な効果を得られません。 問題を解く際に「何のために解くのか」を明確にすることがとても大切です。いま自分はどんな力を身に付けたいのか、なにができるようになりたいのか。それを意識して教材に取り組むことで、得られる学びをより大きくすることができます。 そのため、まずは手元にある教材を確認し、その中から必要なものを選んで学習を組み立てます。教材が不足している場合にのみ、新たな教材の購入をご提案します。
◆志望校合格から逆算し、最短ルートを組み立てご提案します
志望校合格という目標から逆算して学習の方向性を決めますが、最初に作った計画に最後まで生徒を合わせるような指導はしません。子どもの成長は、いつも予定通りに進むものではないからです。理解が予想以上に進むこともあれば、思ったより時間が必要になることもあります。 大切なのは、その時点での生徒の学力や理解度、残された時間を確認しながら、「いま何をすることが合格に最も近づくのか」を考え続けることです。入試本番まで、生徒の変化に合わせて学習内容や優先順位を柔軟に見直し、そのときそのときで最も効果的な学習を提案していきます。
このコースの無料体験
※いずれかを無料体験時にご選択いただけます
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
授業の見える化機能 対応
授業の録音・要約により、保護者様が授業内容を確認できるコースです。
よくある質問
算数は嫌いではないのに、模試で平均点に届かない子にも合いますか?
もちろん大丈夫です。算数が嫌いではないことと、模試で得点できることは必ずしも同じではありません。平均点に届かないのであれば、まずは何が得点につながっていないのかを確認します。知識や理解が不足しているのか、問題の読み取り方に課題があるのか、あるいは理解していることを答案に反映できていないのか。原因を一つずつ見極め、まずは平均点を安定して取るために必要な学習から始めていきます。
間違いを指摘されると自信をなくしてしまう場合、どうすれば良いですか?
間違いは間違いとして、きちんと伝えます。ただし、間違えることそのものは決して悪いことではありません。授業では「間違ってもいいんだよ」「間違っても大丈夫だから言ってごらん」と繰り返し声をかけ、安心して自分の考えを出せる雰囲気をつくることを大切にしています。間違いを隠すのではなく、間違いから学ぶ。その積み重ねによって、少しずつ自信を持って問題に取り組めるようにしていきます。
小学5年生で急に算数ができなくなってきた場合でもまだ間に合いますか?
5年生であれば、まだ十分に間に合います。まず見直したいのは、これまでの算数の勉強のしかたです。4年生までは得意だったのに、5年生になって急に成績が下がってきた場合、解き方を覚えることに頼った学習になっているケースがよくあります。5年生になると、それだけでは対応できない問題が増えてきます。 そこで、問題の内容を理解し、自分で考えて解く学習へ少しずつ切り替えていきます。学習のしかたはすぐには変わりませんが、根気よく続けることで少しずつ変化していきます。6年生になる前に、まずは正しい算数の学び方を身に付けていきましょう。
塾や学校の授業では分かっても、一人で解くと手が止まってしまいます
授業を聞いて「分かった」ことと、自分一人で「解ける」ことは別のものです。塾の先生は、生徒に分かりやすく教えることのプロですから、授業中に理解できても、一人で問題に向き合ったときに手が止まってしまうことは珍しくありません。 新しく学んだ内容を自分の力で使えるようにするためには、反復練習が必要です。スポーツや楽器などと同じように、算数も一度教わっただけで身に付くものではありません。授業で理解したことを自分で何度も使い、少しずつ「分かる」から「できる」へ変えていきます。そのための復習や宿題まで含めて学習を組み立てていきます。
家庭では解き方を教えられませんが、保護者はどう関わればよいですか?
ご家庭で算数の解き方を教えていただく必要はありません。学習内容については講師にお任せください。保護者の方には、むしろお子さんが安心して勉強できる環境を整えていただきたいと考えています。 特に大切にしてほしいのが、十分な睡眠をとることです。中学受験では勉強時間を増やすことに目が向きがちですが、小学生にとって睡眠はとても大切です。また、成績や勉強について必要以上にお子さんを追い詰めず、家庭が安心できる場所であることも大切です。勉強は講師に任せ、生活面と精神面からお子さんを支えていただければと思います。
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