【定期テスト対策】医学科出身講師が教える教科書攻略中学理科

1.目標

定期テストでなかなか思うように点数が伸びずに悩んでいませんか？

「そもそも理科は覚えることが多いから苦手」

「テスト前に慌てて丸暗記をしているからすぐに忘れてしまう」

「ほかの科目の勉強やクラブ活動で忙しく、理科の勉強時間が限られている」

こんなお悩みがある方はぜひご相談ください。

本レッスンでは、キーワード同士の相互関係や実験の意図などを合わせて理解することで、

医学科出身の講師が「暗記に頼らない独自の学習法」を実践します。

たとえば、

上の図のように、「鉄と硫黄が結びつく反応」について考えてみましょう。

この化学反応式に関連する事象やキーワードをどんどん線でつないでいきます。

関連性を考えて繰り返しこの図をイメージすることで、

頭のなかが整理され、時間が経っても忘れない真の学びになります。

丸暗記だとテストで応用ができませんが、

キーワードの背景や相互関係をしっかり理解・イメージできていれば、

思考力を問う問題や記述問題にも対応できる力がつきます。

本レッスンでは、講師が受講者さまに効果的に質問を投げかけることで、

頭のなかで知識が整理されやすいよう工夫しています。

さらに、定期テストで得点を伸ばすには、

教科書の内容をしっかりと理解することも重要です。

そのためには

「教科書に登場する実験は何のために行われたのか理解すること」が大切です。

・まずは仮説をもとに実験を行います。

・実験結果から表やグラフなどを読み取ります。

・その実験結果からどんな考察が得られるか考えます。

これらの過程が教科書にはとても詳細かつ丁寧に記されています。

そこで、教科書の内容を徹底理解できるよう、

ひとつひとつ細やかに指導していきます。

間違えることをためらう必要はありません。

「わからない」が「わかった！」に変わったとき、

大きな満足感と自信が得られるはずです。

また、本レッスンでは、定期テストで点数がアップするように、

今までに授業で習った範囲の「復習」を中心に、

教科書内容の解説と問題演習を行います。

問題演習ではただ漫然と解くのではなく、出題者の意図を考えて、

ポイントを押さえた指導を実施します。

基礎力を磨くことは、入試での点数アップにも必ずつながります。

ぜひこの機会に苦手を克服して、理科を得意分野に変えましょう。

2.コースの特徴

2-1.授業形態

Zoomを使います。

さらに講師側でタブレット・書画カメラなどを効果的に用いることで、

表やグラフの読み取り方や、メカニズムについてより深く学びます。

そして受講者さまが科学現象を具体的にイメージできるような指導を実践します。

さらに受講者さまの記憶に定着しやすく、

飽きずに集中してレッスンに取り組むことができるように工夫しています。

問題演習では、講師から積極的に受講者さまへ「問い」を投げかけます。

必ずしも正解を答えなければならないと、プレッシャーに感じる必要はありません。

「考えるプロセス」が大切です。

はじめは難しいかもしれませんが、

ぜひ自分の言葉で答えられるように練習していきましょう。

コツコツと続けることで、最近増加傾向の「思考力を問う問題」にも対応できる力が、

必ず身につくことはずです。

2-2. 授業計画

1コマ：60分

＊90分(オプション)も可能です。

以下の順序で授業を進めます。

①宿題範囲（演習問題）についての解説

②各単元の重要ポイントの解説（講義＆質問形式）

③解説付きの問題演習

2-3. 板書データ

授業で用いたデータはレッスン後にPDFファイルでお渡しできます。

レッスンのポイントをまとめていますので、ぜひ予習・復習にお役立てください。

2-4. 指導時間以外でもチャットで質問が可能です。

・チャットサポート（オプション　月額＋3000円）

質問したい問題の写真をチャットで講師にお送りいただければ、

原則24時間以内にオリジナルの解答を作成して、

データを返信します。

・自習サポート(オプション　月額＋3000円)

自宅での効果的な学習法について指導していくことで、日常生活のなかでの、

学習習慣の定着を図ります。

自宅学習をより充実したものにするためにぜひご活用ください。

3.テキスト（話し合って決めます。）

必要に応じて、市販のテキストの購入をお願いする場合がございます。

4.指導可能日時

（月）11時〜21時

（火）11時〜21時

（水）18時〜21時

（金）11時〜21時

（日）13時〜21時

5.事前にお聞きしておきたいこと

・志望校

・最近の定期テストや模試の結果

・得意分野/苦手分野

・次回の定期テストの出題範囲