記述問題に強くなる　短期集中【全3回】

入試に欠かせない【記述問題】を、今こそ、満点にする全3回コースです！

ゴールとしている目的の現在の世間一般の状況や難易度

記述問題が増えてきてます。国語だけではなく、理科、社会でも、50〜60字サラサラ書かないと、高得点の設問を落としてしまうことになります。どこから抜き出すか、どういう答え方にしたら、8点満点なら8点、15点満点なら15点、確実にマックス満々点を叩き出せるさか、短期集中でお教えします。

状況や難易度に対する先生の見解

簡潔にわかりやすく説明する能力がますます求められます。この設問に対して、どうまとめられるか、日頃の訓練が必要になってきます。

コースに合わせた強み

経済記者として5年間、毎日原稿を書いてきました。編集長という肩書きで、最終的にGOサインを出して、世の中に自分たちが書いたものを読んでいただいてきました。たくさんの原稿を作り、書き、そして読み、添削を繰り返した経験が、今のこの仕事に大いに役立ってます。

【記述問題】とは、問われていることに全力100で答えなければなりません。足りなくても、ずれていても、減点されてしまいます。

近年はどの教科でも、大問の一番最後は記述形式になっていることが多く、配点は6〜8点、大問4つなら、20〜32点しっかり取れるかどうかです。

「こういった点」を大切にしながら指導を進めていきます。

1.何に重点を置いて書くか、見極める

ズバリの答えを書けば、部分点は確実です。何を問われているかを十分吟味してからアレンジを加えて良いか考えてから、書きましょう。

2.必要な言葉は入っているか？

これだけは外せないキーワードを入れることはできてますか？ないと大きな減点になります。

3.いらない言葉でマス目をうめてないか？

「だろうと思う」「しているところだ」など、無駄にマス目を埋める、長い着地にしてませんか？また、着地は、正しく、「〜だから」「〜のこと」と、求められる着地になっていますか？

これらに注意し、書き方のフォーマットがわかれば、何文字指定でも、いつも満点！への道も近いです。

▪️お問合せを行っていただく際、知りたいこと

国語に限らず、記述問題、どのように答えられているか、問題と解答したものをご用意ください。分析します。