知らない単語が出てきたら! その2 追伸

前回 「知らない単語が出てきたら!その2」で
知ってる単語が隠れていないか探しましょう と言いました
そのとき役に立つ知識を 追加しておきます
英単語の 接頭辞 語根 接尾辞を意識すると 単語を覚えるスピードも上がります
そして 今日の話は ムーミンの皮膚
[無・未・非・不 の4つの否定の意味を表す]漢字をまとめて覚える言い方です
たとえば 未成年とか不良債権とか
英語にもこれと同じものがあります!
単語が次の4つで始まっていたら 否定の意味になります
1.un unlimited 無限の (limited:限られた を否定)
2.dis dishonest 不正直 (honest:正直 を否定)
3.in informal 非公式の (formal:公式の を否定)
4.im impossible 不可能な(possible 可能な を否定 )
そして実は上の3と4は 同じものが発音の都合で形を変えているだけです
in/ imの使い分け は 後ろにくる単語によって変わります
b/m/pで始まる単語の前につく時は imになるのです
それ以外の時は inです
1つ実験してみましょう!
「ば」「ぱ」「ま」と言って見てください
自分で発音してみるみるとわかりますが b/ m/ pは 一度口を閉じてから
空気を破裂させるようにして出す音なのです
in の nは 口を少し開けて鼻から抜くようにして出す音です
その後にb/ m/ pの音を出そうとすると一度開けた口をまた閉じて発音しなくてはいけません
とても面倒なのです
その点 mは口をつむってから出す音なので そのままb/ m/ pの音につなげるとラクなのです
言葉というのは楽なほうに流れる性質を持っているのです
単語を書くとき im-かin-でまよったら 口を動かしてみてください
英語は日本語と言語間距離が遠いです
それでも 同じ人間ですから 人間にとって都合のいいように進歩させてきているのです
だから 大きなルールは自分の体を使って実験してみれば納得いくものばかりです
丸暗記で消耗しないでね!
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