【公務員試験対策】社会人向け数的処理の解説で合格率アップ

社会人の皆様が民間企業から公務員を目指す理由は様々だと思います。

雇用・収入が安定している

ワークライフバランスを改善したい

公共性の高い仕事に携わりたい

キャリアが安定している

地元で働きたい

【社会人受験生がぶつかる壁】

しかし、社会人の皆様が公務員試験の受験を決意したときに立ちはだかる壁があります。

①勉強時間の確保が難しい

仕事が忙しい(残業・シフト勤務)

家庭との両立(家事・育児)

➡毎日の勉強リズムが作れません

➁勉強のブランクによる不安

学校で数学を勉強したのが10年以上前

読んでも頭に入らず、最初の10分で挫折しがち

➂モチベーション管理の難しさ

仕事のストレスで夜の勉強が続かない

周囲に受験仲間がおらず不安

合否が出るまでの期間が長い

④二次試験(面接・論文)の壁

仕事での実績はあるが、「公務員用」に言語化できない

公務員の「求める人物像」と民間の評価基準が違う

【本指導コースのサポート内容】

社会人受験生が必ずぶつかる壁を、一つずつ突破する設計になっています。

①仕事と両立できる生活設計

「無理のない勉強ペース」を一緒に作ります。

いつ勉強する？　/　どの教材を使う？　/　どれだけの量をする？

具体的なスケジュールを提案します。

➁勉強のブランクをゼロにするカリキュラム

STEP0：準備（1週間）

診断テストで「得意分野・苦手分野」を把握

教材を1冊に絞る（浮気しない）

スケジュールを「毎日15〜30分」で設計

STEP1：基礎計算力のリハビリ（2週間）

社会人受験生がいきなり判断推理・数的推理に手を出すと挫折率が急上昇します。
まず“数学の筋力を戻す”必要があります。

四則計算のスピードアップ　/　比・割合

速さ（距離・時間）/　方程式の基礎　/　文章題の読み取り

STEP2：頻出単元の型を覚える（1〜1.5ヶ月）

まずは「最もよく出る分野」だけに絞って得点源を作る。

＜数的推理の最重要分野＞

1. 速さ

2. 割合・比

3. 損益・仕事算

4. 場合の数

5. 確率

6. 図形（平面・立体）

＜判断推理の最重要分野＞

1. 条件整理

2. 順序関係

3. 対応関係

4. 暗号

5. 資料解釈

6. 論理（if〜then）

STEP3：総合演習で「時間管理力」を鍛える（1.5〜2ヶ月）

ここから難易度が少し上がるが、得点が一気に伸び始める時期。

• 分野混合の演習問題

• 模試形式（30〜40分）で時間を測る

• “解く順番ルール”を定める

  ①易問 → ②中問 → ③難問（捨て問）

STEP4：過去問＋予想問題で“実戦化”（1〜1.5ヶ月）

ここは実戦力を固める最終ステージ。

• 公務員試験の過去問（5年分）

• 予想問題集（1〜2冊）

• 制限時間を意識して本番形式で解く

STEP5：本番1ヶ月前の仕上げ（ラストスパート）

• 週1で本番形式の総合模試

• 苦手分野の“型”を完全に暗記

• 時間配分の最終調整

• 「捨てる問題」を決める

➂質問し放題のチャットサポート

つまずいた瞬間に解決できるから挫折しません。

1.写真を撮って送る

2.解説を返信します

3.わかるまで何度でも質問OK

※追加料金なし

④面接カード・面接まで徹底サポート

公務員を目指す理由を言語化し、
あなたの経験を強みに変える面接指導を行います。

• 面接カード添削

• オンライン模擬面接

• 本番想定のフィードバック

\本指導コースにおける私の強み/

私も一度は民間企業で働き、それから公務員を目指し勉強を始めました。

仕事との両立の苦労や「自分でも合格できるのか」という不安、数的処理の壁...すべて経験してきたからこそ、社会人受験生・数学が苦手な方の悩みに寄り添った指導ができます。

※各種県庁、市役所の民間企業経験者対象の採用試験や高卒程度、大卒程度の採用試験または警察官や消防官の採用試験に課される教養試験の大部分を占める判断推理・数的推理の対策ができるコースです。

【講師紹介】

10年ほど、公務員試験の受験科目である判断推理や数的推理の受験対策の指導を行っております石橋と申します。公務員試験は、時間との戦いです。限られた試験時間の中で、より多くの問題を解くためには、1問解くためにかけることができる時間が3分程度だといわれています。この短い時間の中で、試験問題を解くためのテクニックを伝授したいと思っています。

本指導コースで対策可能な公務員試験の職種をご紹介します。国家公務員の総合職・一般職・専門職・経験者採用試験で課される基礎能力試験の数的処理分野の対策を行うことができます。また、地方公務員の都道府県や市役所などの地方自治体の行政職・技術職・心理福祉職・公安職(警察消防)・専門職の採用試験で課される教養試験の数的処理の分野の対策も行うことができます。

【授業の進め方】

STEP1　授業計画

事前のチャットや体験授業でのお話から、勉強計画を立てていきます。苦手分野や志望先の過去問の出題傾向から、志望先へ合格するために必要な授業内容をご提案いたします。

STEP2　問題演習

身に付けた知識や解法テクニックを使って、オリジナル問題を実際に解いてもらいます。志望先の最新の過去問の出題傾向を分析して作成したオリジナルの問題を使用して問題演習を行っていきます。そして、ノートアプリ上で、問題を画面に表示し、図や画や数式をペンタブレットを使って手書きしながら解説をしていきます。

STEP3　自学課題

授業で学んだ解法テクニックや知識を生かして、自習課題に取り組んでいただきます。自分の力だけで過去問が解けるようになるためには、自学自習を行うことが重要であると考えています。

【口コミ】

モチベーションが下がっても先生の授業でしっかりやる気が起こって、最後まで勉強を続けることができました。(社会人・男性)

丁寧で熱心な指導のおかげで、自分の弱点や課題を克服し、成長することができました。

また、先生の指導により、自信を取り戻し、学習へのモチベーションが高まりました。(社会人・男性)

【チャットで質問の利用法】

質問、相談は24時間OKです。追加料金なしで、チャットを使って質問することができます。

⑴問題集や参考書のわからない問題の写真と質問したい箇所を明記した答案の写真をチャットで送っていただきます。

⑵私が、解答解説を作成し、写真で撮ってチャットで返却します。

⑶疑問点が解決するまで、何度でも質問することができます。

【無料体験授業について】

「無料体験授業では、どんなことをするの？」

と思っているみなさんに

無料体験授業の内容をご説明いたします。

STEP1　オリジナルの実力判定テストを事前に解いていただきます。

STEP2　当日は、実力判定テストの採点と解説を行います。

STEP3　その後、簡単な面談をさせていただきます。

【授業報告】

毎回の授業後に、当日の授業内容、学習内容の理解度などを指導報告書にしてお送りさせていただきます。