2013年3月東邦大学理学部化学科卒業
◆高校からの理科
物化生地の全てを総称し理科と呼んできました。高校からはそれぞれが専門科目として独立し、各学校のカリキュラムに応じて履修します。
将来理系を志す受験生の多くが化学基礎・化学という科目を履修し受験に臨むこととなります。
◆中学時代苦手だった生徒さんは高校でもつまづいてしまうのか
Q. 答えはNoです。
かく言う私も中学時代はずっと理科の成績は5段階中2でした…。
しかし、高校の化学と出会って変わりました。高校3年間5段階中4~5をキープし続けられたのです。
理由は、その専門性の高さです。中学では曖昧だった内容に理屈がついてくるようになり、多くのことに納得がいき、とても楽しくなったのです。
「それは先生だけですよ!」
とよく言われますが、そんなことはありません。化学は深く理解するほどに面白いです。
中学理科で苦手意識が根付いてしまった生徒さんにこそ、私は化学を教えたいと強く考えます。
◆化学基礎年間試験範囲
1学期中間試験:物質の構成、原子の構造、周期表
1学期期末試験:化学結合
2学期中間試験:物質量と濃度
2学期期末試験:化学反応式と量的関係・酸・塩基
学年末試験:酸化と還元
青で記載した範囲は難易度が易しく、内容理解と暗記で誰でも簡単に80点を超えられます。平均点も70~80点で概ね推移します。
赤で記載した範囲は難易度が最も高く、そして最重要項目です。高校化学の根幹を担う計算分野になります。この範囲ができるかどうかで理系に進めるかどうかの生命線になります。平均点は40~50点の間で推移します。
紫で記載した範囲は赤を乗り越えられた生徒さんなら乗り越えられる内容です。計算と内容理解の両方が必要となる単元で、入試においても頻出の分野です。平均点は45~55点の間で推移します。
◆コースの強み(私の強み)
私は学校とオンライン家庭教師のプロ講師として現在も化学基礎・化学を指導しています。実際に定期試験を作っているので、生徒さんが化学が難しいというポイントや、どこが重要なポイントなのか、学校の先生が何をテストで出題するのかが分かります。以上の強みをフル活用した私とのマンツーマン授業によって短期間で成績を上げることができる、良い意味でズルいコースです。短期間で「なんだ、化学って簡単じゃん!」と苦手意識を取り除くことができるので、内申点も現状関係なく5を目指すことができます。
◆成績を大幅アップさせるオプション
・質問応対オプション(+5000円)
授業で学習した範囲内の質問であれば回数無制限で質問に対応致します。
・授業時間変更オプション(30分あたり+5000円)
◆保護者様への報告方法
マナリンクのシステムを用いて授業ごとにご報告致します。
月末に総評も合わせてお送りいたします。
◆お問合せを行って頂く際に知りたいこと
・現状の課題とご要望
・目標点
・使用教材
使用教材によっては教材に沿ったオリジナルプリントがございます。
2013年3月東邦大学理学部化学科卒業
初めまして、私は酒井と申します。 現在28歳で、講師歴は学生時代も合わせると10年になります。 学生時代は東進ハイスクールにて多くの大学受験生の指導に関わっていました。 在学中に中高の理科教員免許を...
◆2023年合格実績 高校入試 県立高校合格 2名(うち1名は偏差値70オーバー) 私立高校合格 3名(うち1名は単願) 大学入試 筑波大学・静岡大学・帯広畜産大学・慶應義塾大学・早稲田大学・東京理科...
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