なんとなくで終わらせない記述のトレーニング 中学受験国語
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
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こんな生徒さんにおすすめ!
- 記述の多い中堅・難関校志望の方、得意な国語を安定した得点源にしたい方
- 国語のテストで、なかなか記述が書けないとお困りの方
- 帰国生で国語を受験で使うので、特に記述を個別で見てもらいたい方
内容
国語は、試験では致命傷にはなりにくい反面、勉強しにくいと思われている生徒さん・保護者の方も多い科目です。特に、記述問題に関してんは、抵抗のある生徒さんが大変多いです。苦手・得意にかかわらず、以下のようなケースがよく見られます。
1, どうしてもとばしてしまったり、書いてはみたものの短すぎる
2,模範解答と違うのでがっかりしてさらにやる気をなくす
また塾のグループ授業では、かなり少人数であるとか、よほど先生に積極的に質問しにいけるお子さんでなければ、先生の説明を聞いて模範解答を写し、なんとなくわかったような気がして次に進むというサイクルに陥りがちです。それでは国語、特に記述問題はなかなか上達しません。
(ではどうしたらよいのか)
この「なんとなく」を解消するには、ある意味「逃げられない」状況を作ることが必要になります。例えば記述であれば、一つ一つ誰かにフィードバックをもらったり、自分自身で考えて答えにたどり着く手助けをしてもらい、最終的に自立できるようにすることが大切です。
帰国生で国語が必ずしも得意ではない、または現地校が忙しく演習量が確保しにくいというお子さんを多く見てきました。最初はほとんど書けなかったお子さんでも、少しづつ励ましながら一緒に記述の解答を作っていき、自分でできた!という成功体験を重ねてもらいました。すると自信をつけて、だんだんと一人で取り組んでみようという姿勢が出て結果、成績の向上にもつながりました。国語が苦手なお子さんはまず、抵抗をなくすことも大事です。その上で、読む力と解答のコツを一緒に身につけていきましょう。
(記述のコツとは)
記述問題は、実は書き抜き問題の発展形とも言えます。中学・高校受験の記述問題は、どんなに難しく見える文章であっても、一から自分で考えるということでなく、与えられた文章の情報を質問に応じて適切にピックアップして、再構成するというものです。問題の質問の仕方、それに応じた再構成の仕方はいくつか型があります。この点を意識されている生徒さんはあまり多くありません。授業では、このプロセスや記述問題の仕組みを意識してもらい上達につなげます。
(授業前にご確認いただきたいこと)
授業の性質上、あらかじめ宿題として文章を読み、問題を解いていることが前提となります。通っている塾で一度解いた問題だけれど、よくわからないのでもう一度教えてほしい、という場合もあらかじめお知らせいただければ大丈夫です。文章をすくなくとも2回以上は読んで、少しでも答えを書いた状態でのぞんでいただければと思います。また、記述の添削、書き直しという作業を重ねていきますのでお子様の手元が見える状態がよいかと思います。タイプしながらというのも可能ですが、試験では現状手書きが主流ですので、手で書くということを基本にしたいと思います。書画カメラをご使用いただくか、レンタルされることを推奨いたします。
(宿題)
宿題は基本的に以下の形式になります。
1、文章を黙読
2、問題を解く(難しいなと思っても、少しでもいいので書いてみましょう)
3、記号問題・書き抜き問題を答え合わせ
4、わからない語句を調べて、音読(一回以上、できれば保護者の方に聞いていただく)
量やレベル、教材はご相談の上で決定します。
(オプション)
小学生の場合は、一回の授業時間を長くするより60分程度で集中してもらうのがよいかと思います。
ご希望の場合には、週2回の授業も可能です。必要な際に、単発で専門コースをお作りします。
よくある質問
過去問を見てもらえますか。
事前にチャットからお送りいただき、対応いたします。
記述だけでなく全体的に底上げしたいのですが。
記述が苦手なお子様が多いので記述にフォーカスしていますが、もちろん選択肢なども扱います。
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ゆうきオンライン家庭教師について
いつも丁寧に指導してくださりありがとうございます。なんとなくで終わらせがちな国語が、先生のおかげで少しずつしっかりできてきています。とにかく記述が苦手だった息子も少しずつですが、取り組もうという姿がみられるようになってきました。授業後のコメントも、大変丁寧でしっかり書いてくださるので、授業の様子が分かり、復習に役立っております。
いつも丁寧にご指導いただきありがとうございます。 初めてまだ2回目ですが、息子はわかりやすくて楽しいと言っております。 理系タイプで国語が苦手な男子なのですが、先生が「なぜ、どうしてそうなったか?」を順序立てて理路整然と説明してくださるので、頭の中が整理され理解しやすいようです。 理系男子にありがちな国語が苦手なタイプの子に向いている指導法だと思います。 これからもよろしくお願いいたします。
息子は5年生から個別指導塾で受験勉強を始めました。 6年生の夏頃から国語が足を引っ張るようになり、特に過去問の記述問題が壊滅的だったため、10月からゆうき先生にご指導いただきました。 女子(大人の女性も)とのコミュニケーションが苦手ということもあっての男子校志望の息子でしたので、女性の先生で大丈夫かな?と思いつつ体験授業に同席しましたが、心配は杞憂でした。 実は同時期に、とある国語専門塾のオンライン指導の体験授業も受けましたが、息子も私も迷うことなくゆうき先生に即決となりました。 記述については、ヒントを出しつつ考えさせ、自分の言葉で回答を作り上げさせるスタイルで、選択問題についても考え方やコツを丁寧に解説してくださいました。 すぐに11月の模試、月例テストから国語の成績が安定しました。 過去問も、記述はなかなか得点が難しかったですが、選択問題で点数を稼げるようになっていきました。 過去問の記述問題を中心にみていただきましたが、教材をお任せしたときは、出題傾向の似ている難関校の過去問を選定してくださり、思いのほかできた回もあり、自信に繋がったと思います。 本番は、「記述も頑張って書けた!」とのことで、無事合格できました。 中学入学後に、今度は英語でお世話なるかもしれません。 本当に有難うございました。
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- 国語が苦手で塾・通信の宿題などを手伝ってほしい
- 集団授業でなかな質問できない
- 自主学習での過去問をサポートしてほしい
- 国語に苦⼿意識があり、努⼒しているのに成績が伸びず、どうしても国語を何とかしたい。
- どんな⽂章にも通⽤する、問題を確実に解くテクニックを⾝に付け、得点⼒を伸ばしたい。
- 志望校合格のための得点⼒アップの具体的な学習⽅法を⾝に付けたい。
- 「国語の記述が苦手」、「そもそも長い文章だと頭に入ってこない」とお悩みの方
- 中学受験を考えられている方、志望校合格レベルまで国語の実力を上げたい方、難関校受験を目指される方
- 文章読解の基本をゼロから解説し、国語苦手さんでも難関中学合格レベルまで上げてくれる先生をお探しの方
- 発達障害や学習障害があり、勉強するのに苦手意識があるお子様
- 注意が散漫になってしまい、集中するのが難しいお子様
- 特性やペースに合った授業やサポートをしてほしいと思っている保護者様
- 不登校で学習面のフォローを必要とされているお子様
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- 集団での授業が合わず、特性やペースに合ったサポートを必要としているお子様
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