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「完全新課程入試」難関私立出題傾向速報

2026/2/9

受験生の皆様方、私立大学入試が始まっていますが、頑張っていますか。

「旧課程移行措置」が無くなり、「完全新課程入試」となった本年度の難関私立大学の出題傾向速報をお知らせします。

「歴史総合、世界史探求」

予想通り、「日本史探求」の問題が増えています。

例:立教大学経営学部では、全40問中4問出題されましたが、いずれも「歴史総合」ではなく「日本史探求レベル」でした。

🔸福沢諭吉が『時事新報』に1885年掲載した日本の近代化方針の論説の名称(記述)

🔸大正時代の日本の大衆文化の特徴(文章正誤)

🔸アジア太平洋戦争中に出された標語「進め一億火の玉だ」の「一億が当時の日本の人口と大きく異なる理由」(1行短文論述)

🔸アジア太平洋戦争後のGHQ占領期の出来事(文章正誤)

「歴史総合、日本史探求」

予想通り、「世界史探求」の問題が増え、文化史、社会経済史、女性史の問題が大幅に増えています。

「地理総合、地理探求」

予想通り、「時事問題」が増えています。

📢アドバイス📢

💠教科書が全てです。教科書の本文はもちろん、脚注、図説・資料の説明文まで確実に「理解して暗記」しておけば高得点は取れます。

💠「旧課程」で出題された2024年度以前の過去問は解かないでください。無駄な勉強となります(例:細かい年号、所謂「重箱の隅を楊枝でほじくる」ようなマイナー用語は、「完全新課程」では出題されません)。

💠「新課程中学校社会(地理・歴史・公民)」の教科書を必ず購入して全て理解して暗記してください。「完全新課程問題」は、地歴公民を縦断した問題も出題されます。2024年度以前の過去問にはそのような問題は出題されていませんのでやはり解くだけ時間の無駄です。なお、大学によっては、「英語」・「国語」の教科書に掲載されている内容を理解していないと解けない問題も出題しています。

💠「地歴公民は勉強すれば確実に高得点が取れる教科」です。しかし、「地歴公民は暗記科目なので後回し」、「地歴公民は夏期講習や冬期講習などで集中して勉強すれば良い」という考えでは高得点は100%取れません。本年度も4月から私の授業を受けていた生徒さんは全員高得点が取れています。

💠上にも書いていますが、「地歴公民全科目とも地歴公民を横断した問題」が多く出題されますので、「地歴公民全科目に精通したプロ講師の授業」を受けましょう。

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