大学受験英語　中学の基本からやり直して本当の実力を付けよう！

【コースの内容】

「いきたい大学があるけれど、英語が足を引っ張っている人」

「中学校の時から英語が苦手」

そんな人に向けた「基礎固めから始め、志望校の合格」を目指すコースです。

共通テストやその先の国公立・私立の試験まで対策をしていきます。

どうしても行きたい大学がある。そんな思いがあるけれど英語が足を引っ張っている。

かつて私も同じ状況であり、そのような生徒を数多く見てきました。

英語は単語・文法・文構造などの様々な知識を使って解いていく複雑な科目です。

ひとえに英語ができないといっても、

どこでつまずいているのかを知り、

つぶしていかなければ英語の点数は上がっていきません。

私の授業では弱点を探り、そこを生徒と一緒に潰していきながら、学力の向上を図っていきます。

【授業モットー】

・一方通行にならないこと

・間違えた理由を突き詰め、生徒自身で正解にたどり着いてもらうこと

・生徒に自分自身を分析してもらうこと

この３つを大切に授業を行っています。

私が間違えた問題に対して1から10まで説明をしてしまえば、その場では理解ができても

生徒自身の実力にはなっていきません。

そのため私の授業では、生徒と一緒に間違えた原因を徹底的に考えていきます。

生徒自身に間違えた理由を考えてもらうことで

「どこがわかっていないのか」「どこが弱点なのか」などを把握してもらい

自己分析を行いながら勉強をすることで、様々な問題に対応できる本当の「実力」を養っていきます。

【授業の流れと過去の例】

文法・文構造の基礎固め（目安：3か月ほど）

↓

志望校に合わせた文法・長文の問題演習

↓

志望校別過去問対策

本番までに、全体としてはこのような流れで進めていきます。

個々の苦手なところ、弱点に合わせて授業を行っていきます。

英語が苦手な原因は

文法・文型という英語のルールを理解していない

ということがあげられます。

中学校の時に勉強した文法をどの程度覚えていて、使いこなせているでしょうか？

「高校生は中学英語を使いこなせるか？」という本からのデータですが、

全国の高校生974人に中学英語を使った和文英訳問題をといてもらったところ

満点は2人、全体の0.2%という結果でした。

この結果を見てわかるように、

中学校の基本が身についていない人が多いのが現状です。

中学校から学習してきた内容があやふやでは

土台がしっかりできていないため、いくら勉強しても伸びてはいきません。

土台ができていないところに単語や熟語の知識を詰めていっても、

ただ単語を覚えているだけで使うことはできません。

私の授業ではまず

中学校から今まで学習してきた文法の土台をしっかりと作り

それと同時に文型という英語の設計図を身に付けてもらいます。

文法の知識を付け、文型というルールを理解することで

ただ解いているだけの英語から脱出し、理屈を理解することで

苦手を克服することができるようになります。

初めの三か月、ここで土台を完成させることが合否に非常に関わってきます。

徹底した基礎作りを行い、英語を受験の武器にしていきましょう！

以前見ていた生徒の中には文法をしっかりとやり直し、

英語の文の構造がわかるようになってからメキメキと点数を伸ばしていきました。

模試で４割ほどしか取れなかったところから、センター試験で８割以上の点数を獲得しました。

様々な問題を解いていく前に文法と英語の文のルールをしっかりと理解することが非常に大切です。

【授業スタイル】

授業は私のIpadの画面を映しながら行っていきます。

私が書き込んでいる画面が生徒に見える形になるため、

実際に対面で行っているのと変わらない授業になります。

音声教材や動画など様々なツールを使いながら授業をしていきます。

授業後には私の書き込んだ板書のデータをPDF形式で送付させていただきます。

【宿題について】

授業後に毎回出します。

リーディング（問題を解き、文型を振り分け、和訳）

文法

どちらもバランスよく出題していきます。

リーディングや文法の宿題の内容は

その日の授業の内容や、生徒の弱点に合わせて出していきます。

テキストまたはこちらからPDF形式で宿題を送付します。

【オプション】

・授業時間＋3０分コース　（月額10000円）

・自習スケジューリングサポート（月額5,000円）

「毎日、何をどのくらいやればいいのか」をサポートします。

授業後に宿題とは別に、一週間の自習内容を決めさせていただきます。

・チャットサポート（月額5,000円）

英語・現代文・日本史の質問にチャットで答えます。

ただ答えを教えるのではなく、ヒントを出しながら

正解にたどり着いてもらえるようにやり取りをしていきます。

・追加授業（一回5000円）

■お問合せを行って頂く際に知りたいこと

志望校（大学名・学科）

学校や模試などの英語の成績

通っている学校・学年・コースなど

これらを教えてください。