選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 公式(比べられる量÷ もとにする量 など)の意味が分からなくて困っているお子さま
- 「%(パーセント)」が出てくる文章問題が難しいと困っているお子さま
- 不登校のため、学校内容を一から教えてほしいというお子さま
内容
1.なぜ「割合」でつまずくか?
小学校5年生で習う「割合」で多くのお子さまがつまずく要因は、上記の「くもわ」の公式の存在です。
ここで出てくる言葉の意味を理解すること、そして文章題ごとに「比べられる量」「もとにする量」「割合」がどれに当たるのかを判断することが、特に苦手なお子様には非常に難しいのです。
また、ただやみくもに上記の公式に当てはめるだけだと、算数の本質的な理解に繋がらず、その後も苦手な算数を克服することはできません。
2.コースの特長
私は当コースにおいて、上記の公式を一切使わずに、既存の知識と繋げる形で、苦手なお子さまにもわかるような方法で指導致します。
さらにその指導により、「割合」の本質的な理解に繋げます。
これを機に、
「公式はやみくもに暗記するよりもきちんと理解した方が良い」
ということに気付けると、その後の算数・数学のスムーズな学習にも繋がり、思考力や応用力も養われ、うまくいけば算数が「得意」「好き」になれます。
これは「速さ」など他の単元の指導においても重視しておりますので、「割合」以外の単元をご希望される方もぜひご依頼下さい。
※以下は板書イメージです。
3.小学生算数の指導方針
①「なぜそうなるか?」の理解を重視
「割合」以外の単元も含め、初めて習うお子さまやつまずいているお子さまには公式や手順をやみくもに暗記させず、その意味もしっかりお伝えします。
②双方向コミュニケーションによる進行
■次のような問いかけによりお子さま自身の発言を促し、「わかったつもり」ではなく真の理解・定着に繋げます。
「~はどうなるかな?」
「なぜそうなると思う?」
「この問題の解き方を、〇〇さんの言葉で説明してみよう!」
そしてその中で、ほんの少しでも良い部分が見つかればしっかりと褒めさせて頂きます。
ただし、引っ込み思案で発言の苦手なお子さまは、過度なストレスにならないよう配慮致しますので、事前にご連絡下さい。
■「聞く」「話す」「考える」「理解する」ことに注力して頂きます。
そのため、板書画像は授業後に送付し、ノートを取るなどの手間を取らせません。
③計算ミス・ケアレスミス防止の指導も徹底
「ミス」で片づけるのではなく、
「なぜミスをしたのか」
「ミスをしないためにはどうすればよいのか」
を明確に指導致します。
必要に応じ、授業中にお子さまが解かれている紙面をカメラで写して頂き、ミスの要因・傾向を私がチェック致します。
④繰り返しによる知識の確実な定着
「宿題による演習→解説→再度演習」による確実な定着を目指します。
4.宿題について
原則、毎回出させて頂きます。
量を多くしてほしい、少なくしてほしいなどのご希望があれば対応致します。
5.おわりに
私は約18年間の個別指導経験の中で、「割合」のような抽象的な概念の指導方法を磨いてまいりました。
「割合」は小学5年生の単元ですが、その考え方は6年生の算数や中学校の数学にも繋がっていきます。
苦手意識のある方は、ぜひこの春休みに克服していきましょう!
お問い合わせをお待ちしております!!
よくある質問
授業で用意するものはありますか?
ご用意して頂くものは次の2~4点です。 ・筆記用具 ・ノートまたは紙 ・所持されている教材を使用する場合は、その教材 ・書画カメラ(ある場合のみ) 基本的には上記のみで構いません。 ただし、ノート・紙への記入や書画カメラ使用の頻度は少なめです。
選べる2つのお問合せ方法
算数の過去問の解説をお願いしました。 解いた過去問を送付して、解答だけでなく問題用紙への記載内容も確認して指導をしていただきました。 理解力はあるものの式や図示が雑のためテストで点数が伸びやなんでいる娘のために、 毎回の授業でミス防止のための工夫をするやり方や図やコメントで補足していく書き方など、 どこまで書けばミスが減るのか等、根気強く丁寧に指導をしていただきました。 親では何度言っても治らなかった式や図を丁寧に書くことができるようになったは小島先生のおかげだと思っています。 結果として、1月の前受校も合わせて5校受験し4校から合格を頂く事ができました。ありがとうございました。 5か月間と短期間でしたがご指導ありがとうございました。
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