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こんな生徒さんにおすすめ!
- GMARCHや関関同立といった難関私大をめざしている方
- 歴史総合も含めて対策に備えたい方
- 量が多すぎて覚えられないと困っている方
内容
【コース設定】
GMARCHや関関同立といった難関私大に照準を合わせた歴史総合・日本史探究の授業です。歴史総合が受験科目に加わり、どのような対策をしたらよいのか分からない方、量が多すぎて覚えられないと困っている方に向けて、成績アップにつながる勉強法を習得していただくコースになっています。
【授業内容】
私立大学受験の場合、どうしても英語と国語中心の学習となってしまい、地歴が後手に回りがちです。さらに、私立大学の一般入試では細かな知識が求められるために、「一問一答」をやみくもに丸暗記する方もたくさんいます。しかし、歴史の学習で大切なのは、時代の流れを把握して出来事や事象のもつ意味を理解することです。そのため、授業ではまず各時代の流れとポイントを解説しつつ、意味を理解しながら暗記するスキルを徹底的に鍛えます。こうして基礎部分をしっかりと築いた後に、私立大学特有の細かな知識を積み上げていきます。最後に、問題演習を通して実践力を高め、志望校のレベルに対応できる力を養います。
【課題について】
知識の定着度を確認するために口頭試問を実施します。
演習で取り扱う問題はすべて課題となります。
【オプション】
90分授業に延長することも可能です。
【保護者様へ】
志望校や学習面などの進路面談も受け付けます。お気軽にご相談ください。
よくある質問
歴史総合の教科書内容がすべて終わっていませんが、大丈夫ですか?
大丈夫です。歴史総合専用の教材を準備しております。教科書の内容を網羅していないとしても、教材を用いてしっかりと対策を行います。
難関私立大学では、どのような出題傾向が見られますか。
大学入学共通テストで見られるような正誤判定問題、年代整序問題、史料解読問題に加え、簡単な論述問題を課す大学もあります。授業では、志望大学の傾向をしっかりと踏まえながら対策を行っていきます。
いつから対策を始めたらよいですか?
高校2年から受講されることをおすすめしたいと思います。今年から地歴の受験に占める比重が高くなります。歴史総合と日本史探究となれば、かなりのボリュームになりますので、早めの対策を強くおすすめいたします。
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