語学マスターの秘訣満載、英検1級合格講座 (W 新形式対応)

語学マスターこと、内山です。

英検1級合格講座を担当する語学マスターこと、内山です。学習院大学法学部を卒業後、教育業に携わり、指導歴は25年以上になります。自ら学習者として英語を極め、現在英検1級、ケンブリッジ英検CPE、国連英検特A級の取得者です。英検1級は5回の合格経験があります。また今まで英検1級不合格に苦しむ生徒さんを何度も合格へと導いてきました。その経験から英検準1級レベルの英語力のある人なら誰でも、正しい努力をすることで、英検1級に必ず合格できると信じています。

最難関、英検1級に合格するには？

最上級の英検1級の合格率は準1級の合格者またはその同等レベルの人たちが受験してそのうち、たったの10%程度です。かなりの難関です。正直独学で合格するのはなかなか大変です。中には何度も受け続けて結果が出せず苦しんでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

英検1級合格に求められる英語力についてお話しします。

語彙力は認識語彙で1万～1万五千必要と言われています。読解では英字新聞、英語雑誌などの様々な分野の内容を辞書なしで要点が把握できる読解力が必要です。英作文は社会問題を扱ったトピックに対して論理的に意見を述べる必要があります。さらに2024年度から長文を読んで100字程度で要約するという問題が加わります（サマリーの能力が試されます）。

リスニングでは英米人の使うイディオムが頻出する会話や理系・文型問わずアカデミックな内容をきいて理解したり、Real-lifeな状況での英語や英語のインタビューを理解したりして設問に答える必要があります。

つまり付け焼き刃の表面的な英語学習では合格できない内容となっています。

どうしたら最短距離で合格できるか？

ズバリ合格のツボを心得ているプロから学ぶのが一番早いです。なぜなら、どこを押さえれば単語をしっかり覚えられるか、どのように読んで設問を選んだら読解問題で高得点がとれるか、どのように書いたら時短で合格できる英作文がかけるか、どのように英語をきいて設問に答えたらリスニングで高得点を確保できるのか熟知しているからです。

語学マスターの内山の授業では上記の合格の秘訣をすべて惜します伝授します。そしてその方その方のご性格や長所・短所に合った学習法も提示いたします。おそらく独学で学習するよりもかなり効率的に学習し、短期間で合格できることをお約束いたします。実際に英検受験者21名中19名を2次試験までの完全合格へと導いています。

それぞれのセクションの授業のポイントは？

単語は指定された教材を準備していただき、それを使って授業冒頭で単語テストをいたします。自分で自分に単語テストを課すのは難しいです。講師からテストされるという緊張感のおかげでたいていはしっかり覚えて単語テストに臨めます。その結果単語をしっかり覚えていくことができます。

読解とリスニングは本文やリスニング音声のどこの部分が重要な情報で、正解の根拠が何なのか、なぜ他の選択肢が誤答なのかの判断を瞬時にできるようにその着眼点を徹底的に確認していきます。読解とリスニングに関しては瞬時に正解を見抜くテンプレートを受講者の方だけに差し上げます。

英作文は時短で簡単に書けるテンプレートを提示してそれにならって書いていただきます。理由を考えるコツや意見のまとめ方もお伝えします。さらに2024年度から導入される要約問題もそのノウハウをすべてご披露します。

2次対策はよい印象を与える最初のスモールトークや自己紹介、効果的なスピーチの組み立て方とデリバリー、また論理的で一貫性があり、説得力のある質疑応答の対応法等を伝授します。［これまで3回または4回連続2次試験不合格だった生徒さんをその次の受験で合格へ導いた実績がたくさんあります。」

宿題を含んだ家庭学習について

宿題は原則1回分の過去問を一通り解いて授業前日までに提出していただきます。家庭学習はその方の得意分野、苦手分野、ご性格に合わせて快適に学習していただけるように適宜アドバイスをさせていただき、できるだけそれに沿って取り組んでいただくことをお願いしています。

お問い合わせの際お知らせいただきたいこと

生徒さんの現在の英検の成績（受験された方）、

対策は1次対策か2次対策か

苦手な分野（語彙、読解、英作文、リスニング、面接）はあるか

特に強化したい技能等をお知らせください。

無料体験について

60分の無料体験授業を行います。

英検コースの体験授業では予め私から英検の過去問を送付します。

それを体験授業の前日までに解いて提出していただきます。

授業当日では、いただいた答案の正答率から苦手克服のための課題を明確にし、解決のために必要な取り組みをお伝えします。

もちろん授業内では不正解だった問題についての正解するための解き方や今後の学習法についても指南します。

決して後悔させません、少しでも興味を持った方はお気軽にお問い合わせください。