【長文スペシャル】高校入試でみるみる英語が読める！

ご覧いただき、ありがとうございます！

中学生の英語・数学を中心に8年半、個別指導塾で講師をしていた経験を元に、入試を見据えたコースを作りました！

コース説明

このコースは、中学英語での長文読解を重点的に対策するコースです。

定期テストの長文問題から入試レベルの文章、過去問まで、どんな長文もスムーズに読み解くための授業を行います。

近年の高校入試は、文法、単語だけでなく、長めの文章の読解や、資料やグラフを用いた問題などが増えており、配点も高い傾向にあります。

しかし学校で扱う長文は教科書がメインで、そういった分野はほとんどサポートがないケースもあります。

このコースでは、単語の暗記や文法の理解だけでは太刀打ちできない部分を授業で補い、志望校合格へと導きます！

また長文読解は、高校になってもずっと出題されますので、今ここで読み方をマスターしておくことで、以後の成績アップにも大きく役立ちます。

①口頭で和訳の練習を積み重ねます。

日本語と英語は言葉の順序が違うため、長い文を先頭からキレイに訳そうとすると、作業が複雑になり、時間もかかります。

この授業ではスラッシュリーディングを使いながら細切れに訳して、文の構造をとらえながら読み進める練習をします。

②長文問題、会話文から、図表や資料問題まで

近年では実に様々な種類の設問が出題されています。文だけでなく、グラフを読んだり、意見をまとめたり、時には見たことないような問題も出てきますが、どれも苦手意識が出ないよう、色んな大問に取り組みます。

教材はテキストも過去問もＯＫ！入試直前の場合は、高校ごとの傾向をつかむために過去問に取り組むとよいでしょう。

③もちろん読み取るだけでなく、設問の解き方も

「単純な短い文法問題だと解けるのに、長文の中で問われるとなぜかできない…」

このような生徒さんは意外に多いです。

文法演習を繰り返すだけではなかなか克服できないので、やはり長文問題の中で練習する必要があります。

また昨今では、問いの種類もバリエーション豊かで、タイトルを考えたり、計算させるような問題も増えています。

本番で焦らないように様々な問題に取り組み、解き方をトレーニングして行きます。

こんな生徒さんに向いています！

・単語や文法はある程度わかるけど、長文になると苦手意識が発動してしまう方

・長文はなんとな～くで解いているので、正答率がいつも半分くらい

・入試へ向けて長文の問題でしっかり点数を稼ぎたい！

★過去の生徒さんの例

中3生で普段、平均点くらいの生徒さん、志望校の推薦入試を受け、余裕の様子だったのが一転、不合格になってしまいました。

悔しくて、一般入試でも同じ高校にチャレンジするということで、過去問を中心に長文の指導を行いました。

スピード勝負でもあり、ひたすら口頭で和訳の練習をしたところ、覚え違いをしている単語や、訳し方に問題があったりしました。それを正しながら頑張った結果、見事第一志望に合格されました。

点数が取れないのは、長文を読んで行く過程の本人のクセなどが原因かもしれません。

ここまでの対策は学校や塾ではなかなか不可能ですが、この授業で練習することで効率よく正しい和訳が出来るようになりますよ！

↓私が授業でいつも心掛けていることです！

授業の流れ

①アイスブレイク

リラックスして前向きに授業に臨むために、少し雑談や学校の話をします。

②宿題の確認、間違った問題の解説

宿題の直しは、学力アップには欠かせない作業ですので、しっかり取り組みます。

②和訳の練習

口頭で一緒に和訳して行きます。慣れるまで短めの文章を訳し、徐々に入試レベルの長い文章も練習して行きます。速く正しく訳せる方法なども、ここでアドバイスして行きます。

③設問を解く

読んだ後の問題を解いたり、最初からまるまる１つ分の長文問題に取り組むなど、様々な方法で演習を重ねます。慣れて来れば時間を取り決めて解いて行くことで、スピードも意識します。

④打ち合わせながら宿題を決める

宿題は一方的に出すのではなく、本人が「出来る」と納得した上で出すことで、とても前向きに取り組んでくれるようになります。

ひたすら読む練習、和訳を出すこともありますし、演習してわかった苦手な文法など、宿題でおさらいしていただくこともあります。生徒さんによって効果的な宿題を考えて出します。

また、当日やって分からなかった単語も、宿題として次までに覚えましょう。

繰り返すことで、読解力に伴い単語や文法の力も自然についてきます！

【保護者様への報告方法】

授業報告は、チャットによりお知らせいたしますが、ご希望により授業後のzoomでも可能です。

【お問い合わせ時／無料体験の際にお知らせいただきたいこと】

・現在の成績のわかるもの、テスト日程

・お子様の性格や指導にあたってのご要望

・部活や習い事の有無

・普段の家庭学習時間

可能な範囲で構いません！