高3の夏を君はまだ知らない
はじめまして.講師のオグラです.
夏になって少し時間ができたのでブログでもふと書いてみようかと.
気の向くままに記すので息抜きがてら読んでくれると嬉しいですね.
さて毎日ふざけたような暑さが続きますが,如何お過ごしでしょうか?
私はすでに大学受験を終えてかなり時間が経った身ですが,仕事柄かこの季節になると未だに受験期を思い出します.
「夏は受験の天王山」なんて有名な言葉でありますが,高3生にとっての夏はやっぱり特別ですよね.学校がある期間とは違って丸1日勉強に明け暮れる日々が送れるのはきっと夏休みが初めてのはず.だからあれもこれもやろうと張り切って計画した学生も多いのでは.
でもそもそも受験生にとっての夏ってどのような時期なんでしょうかね?
これについては是非一度考えてみてほしいですね.
私が受験生の時もあれこれとできそうにない計画を立てたのを記憶しています.
具体的には「問題集〇冊やる」や「難しい問題にも手を付ける」など,今思えば無鉄砲なものばかりでした.唯一計画通りいったのは毎日近所のラジオ体操に参加することでしたね.おかげで早起きができました.
じゃあ結局オグラはどんな夏を過ごしたのかというと毎日復習に明け暮れる日々でした.
当時私は予備校に通っていたので日中は夏期講習があり授業に出席をしていました.夏期講習は通常講義だと1週間ペースでやってる内容を大体4日間くらい連日行うことで集中的に学ぶような構成になっています.次の日にはまた新しいことを学ぶため基本的に復習は追いつかない状態になります.時には朝から晩まで授業漬けの期間もあったり.
そうすると必然的に復習が溜まるわけですね.こればっかりは仕方ない気がします.
だけどここで重要なのが溜まった復習をどのように消化するかということ.
予備校に限らず,授業というのは受けただけでは不十分で,その内容をしっかりと復習して身に着けて初めて意味のあるものになるのです.だから「忙しいから見直すだけ」とか「なんとなく分かっているから復習しない」なんて選択は絶対にしてはならないんですね.
しかし予備校などで上手な先生の授業を受けているとついつい出来た気になってしまい,復習をしないで別のことをやるみたいな自己満足な勉強に走ってしまう学生が多いんですよね...
せっかく授業を受けているのだから,自力で参考書を読んで学ぶよりも先生の解説を受けて五感で経験した授業の復習のほうがよっぽど身になるのは明らかです.
だから復習は絶対に疎かにしてはいけないんです.
すると結局夏の間にできることなんてたかが知れていて,そのほとんどは夏に学んだことの復習や1学期にやり残したものの復習になってしまうんですよね.
でもこれは全然悪いことではないです.
テキストのページを早く進めることが受験勉強ではありませんから.
もし今日までで夏の勉強が上手くいっていない人は今一度計画を改めてみてはどうでしょうか?
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- Grade 10(MYP等)に在籍中で、DP進級後のPhysicsを先手で制したい
- 現在Grade 11で、Physicsを「最高評定(6〜7)」の圧倒的な得点源にしたい