【世界史は暗記法が9割】一緒に覚える世界史コーチング!
こんな生徒さんにおすすめ!
- 世界史は好きだけどテストで点を取れない人
- 世界史は解説されるよりも覚える方が大事だと思う人
- 世界史の勉強の仕方が分からない人
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料金・時間
対象学年
この先生は 残り2名の生徒様 で受付停止(満席)となります。
満席にされた先生の再開時期は平均5ヶ月後です。
内容
世界史は暗記法が9割
【インプットよりもアウトプットが大事】
社会は暗記だから頑張れば何とかなる。まずはこの考え方を疑うところからはじめてください。
中学までの勉強で歴史が得意だった人も、大学受験になると量が多くなりすぎて覚えきれなくなった人は多いんじゃないでしょうか。すごい時間を掛けて勉強したのに、頭の中がゴチャゴチャになってテストで点数にならなかった、なんて経験をした人も多いはず。だからこそ、世界史は理解や整理が大事な科目なんて言われたりもします。
多くの予備校の先生は言います。
「理解をすれば覚えられる!」
これも本当でしょうか?実際に僕が受験生だったときは、予備校でトップ講師の授業を真剣に受けていましたが、結局のところ理解を深めただけでは覚えられていなかったので過去問で点数が取れませんでした。理解をしても忘れるものは忘れるのです。
では、どうすればいいか?
答えは「アウトプット」をしながら勉強することです。
科学的にも、記憶の定着にはインプットよりもアウトプットの方が効果が高いと言われています。にもかかわらず、多くの受験生が、授業を聞きながら先生お手製のプリントに書き込みをすることに必死になったり、ただそれを眺めて勉強したつもりになったままでいる。だから世界史で失敗してしまうのです。
アウトプットとは、先生が授業で言っていたこと、教科書に書いてある内容を、何も見ないでそのまま自分で説明出来るように練習することです。問題を解いたっていいです。でも、授業や教科書の内容をそのまま自分のものにする方が遥かに強い。だからこそ、この授業では僕が説明するよりも、生徒自身に歴史を授業出来るようになってもらうことを重視して、指導をしていきます。
【アウトプットのコツ】
では、具体的にどのようにアウトプットの練習をしていくかを説明します。
①多すぎる知識を構造化!
複雑で用語の数も多い世界史を自分で説明出来るようになるためには、知識を整理してアウトプットする練習が必要になります。
たとえば、教科書の文章をそのまま丸暗記するのはすごく難しいですよね?だから、まずは重要な軸だけを覚えて大雑把なストーリーを見つける必要があります。次に、その軸に沿って少しずつ要素を付け足して説明が出来るようになっていく。そうやってメインの軸とサブの知識を分けて構造化していくことで、歴史の流れを見失わずに、誰でも自分で説明が出来るようになっていきます。
②ジャンルごとに整理の仕方を使い分ける!
特に世界史は、日本史と違ってテーマが多岐に渡ります。同じ暗記であっても、テーマが違えば暗記方法を変えて対処しなければいけません。たとえば、フランスのような大きな国の歴史は支配者を軸に覚えることで勉強がしやすくなりますが、複数の国が乱立するイスラーム史は地図をベースに覚えていかなければ頭が混乱して忘れやすくなってしまいます。
このようにジャンルごとに適切な暗記方法を用いることで、苦手を克服し確実な成績アップへと導きます。
③忘れても大丈夫!思い出し上手になる!
人がものを忘れるのは、自然の摂理のようです。情報量が多すぎるから忘れて整理しようとする。全てを覚え切るのは本当は難しいことなのです。ところが一方、最近の脳科学や教育学の研究では、知識というものは脳のどこかにストックされているのではなく、その場でその都度その都度、新しく思い出されてもう一度生み出されるようなものだと考えられているようなのです。だからこそ、覚えているかどうかよりも、いかに思い出すかにこだわって暗記をしなければなりません。
そのために、思い出すためのヒントを作ることが重要になります。それぞれ覚えなければいけないパートで、ヒントとそこから思い出される情報を分けて知識を思い出しやすいように整理していきます。
【指導内容について】
以上のようなポイントを踏まえて、指導では世界史の苦手な分野を一緒に覚えていくコーチングを行います。
実際に自分でやってみようとしても上手く出来ないことって色々ありますよね?そんなとき、お手本があればコツを掴めるし、一緒に覚えることで気持ち的な壁も乗り越えられると思います。そうやって地道に二人三脚で進んでいく受験があってもいいと思うんですよね。
そのほか、指導では実際の入試問題を解いて分析したり、定期テスト対策にも対応します。もちろん、ざっくばらんなお悩み相談もOKです(指導時間の無駄にならない程度にですが)。
レベル、志望校を問わず対応可能です!教材の相談も柔軟に対応します。
ご興味を持っていただけましたら、是非、体験からご連絡をお待ちしております!
よくある質問
授業で全ての範囲を取り扱いますか?
授業では生徒さんが特に苦手だと思う範囲に絞って指導をします。その他の範囲は、宿題を出すので自宅学習をしてもらいますが、授業内で定着度を確認します。
コーチングってなんですか?
もともとはビジネス用語として使われている言葉ですが、僕の場合は一方向的に先生から生徒に向けて授業をするのではなく、生徒さん自身の学習方法を改善していくことで成績を伸ばしていくアプローチだと考えています。勉強はスポーツのような側面を持っているので、文字通りコーチのような存在になることを目指して指導しています。
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