第２の学校として全力でフォロー（高１生OK・5教科可能）

学校には行きたいけどなかなか行けない。でも勉強して進学して社会に出たい。お子さんはそんな悩みをかかえていませんか？　長期の欠席の後はなかなか学び直しがうまくいかず、勉強についていけず、結局また欠席を繰り返してしまうことはよくあります。また、人間関係などでも疎外感を感じたり、心身の調子が悪くなったりと、協働や協調がうまくいかないこともあります。勉強はYoutubeなどでも映像配信があったり、無料の授業提供サイトもありますが、それらは一方通行であり、なによりクライアントの話を聞くことはできません。学校に行けなくなると、なかなか１人では解決できないこともよくあります。学習面も成長も心配だ・・そういう状況の時、誠意をもって対応できる人に相談してはどうでしょうか？　

登校拒否生徒や高校中退者を長く見てきました。そして分かったことが１つあります。それは不登校を解決する手段の１つは「環境の変更」であり、その最たるものは「受験」だということです。多くの生徒は受験という壁を突破すると次段階の学校では通学復帰しているのです。この環境のリセットはかなり重要であると考えます。以前は不登校というと家から一歩も出られない生徒も多かったのですが、ここ１０年は学校には行けないが、それ以外の外出はできたり、また特定の友人とも会うことができるという生徒が多くなりました。かくいう私も２人の子育てを経験しましたが、実は２人とも不登校期間を経験しています。そして同じように環境の変化で、彼らは社会復帰を成し得ることができました。学校に行けないことは不安ですが、子供も成長しようと心ではもがいています。少しその背中を押してみませんか？

オンラインやチャットだと割と恥ずかしがらずになんでも聞いてくれる生徒が多いです。特に短文でやり取りするチャットなど、文字の伝達では素直な気持ちで問いかけてくれます。服装や髪型など気にすることもなく、自分の自然体で対峙できるからだと思います。チャットで質問が来るので、オンラインの対面では非常に親しみのある授業展開ができて勉強にも、そして私個人にも興味を持ってもらえます。肉親以外の誰かに興味を持ってもらうことは社会性の第一歩です。不登校生のための通塾制度の塾の場合は、やはり体裁を気に掛けなければならず、日中の予備校に通ってもまた不登校になったりすることもあります。しかし、オンラインだとその心配はありません。特に大学受験においては高校生をすっ飛ばし、高認合格で受験のステージに立てます。不登校で勉強が遅れても決して将来が狭まることはないのです。ましてや不安に思うこともないのです。

①不登校でも進路は大学も専門学校もあります。高認や大学受験のために必要な勉強は、映像授業の一方通行よりも専門の先生に相談した方が効率的です。

②勉強に遅れがあっても大丈夫：オンライン家庭教師は学び直しのフォローができます。18歳で中１の正負の数という最初の分野から学び直して、大学進学した生徒もいます。このような例は決して稀有ではなく、全国に多くの事例があります。

③不登校は就職時のデメリットにはなりません：不登校と就職は無関係です。不登校というとなんとなく、社会性がないので仕事ができない、と思われていますが、それは偏見です。仕事と、学生時代の通学とは無関係です。むしろ、不登校から得た経験値は社会に出て大きな力にすらなります。

④自分の特性に合った進路があれば将来は明るい：場合によっては発達特性があることもあります。が、今はそういうお子さんをしっかりサポートしてくれる進路もたくさんあります。大切なことは決してあきらめないことです。そして楽観的に考えてもよいということです。決して１人で悩まずに、ぜひ相談してください。