子どもの勉強を見てあげたい保護者様👀プロが教える勉強のコツ

オンライン家庭教師もいいけど、できる限り自分で子どもの勉強を見てあげたいと思っている保護者様

小学生、中学生までの勉強は、自分で見てあげたいとがんばっているお父様、お母様。

しかし、自分が中学生の頃と比べて教科書内容が大きく変わっていて戸惑っていませんか？

一番有名な歴史の語呂合わせ「いいくに(1192)作ろう鎌倉幕府」も、今では「いいはこ(1185)作ろう鎌倉幕府」です。理科で習う単位は「g重」→「N(ニュートン)」や「mb」→「hPa(ヘクトパスカル)」と変わっています。ブログに書いていますが、英語の教科書の変化はものすごいです。

そのため、保護者様が子どもの勉強を見てあげるのは難しいと感じることもあるかもしれません。

しかし、保護者様のサポートは、子どもの学力や自信に大きな影響を与えます。子どもたちには、自分で考える力や興味を持つ力を育てることが重要です。

そこで、プロ講師が単発で保護者様に勉強のコツを教えるコースをご用意しました。このコースでは、以下のような内容を学ぶことができます。

・子どもの学習スタイルやレベルに合わせた指導法や教材の選び方について

・子どものモチベーションや興味を高めるための工夫や動画ツールについて

・小中学生のカリキュラムや教科書の特徴や変化について

平日昼間なら空いていることが多いです。単発30分のコースなので、まずは一度受講してみてください。

小中学生の勉強を自分で見てあげたいと思う保護者様は、ぜひこの機会にお申し込みください。子どもの学びのパートナーとして、プロ講師がお手伝いします。

申し遅れましたが、私はこんな講師です。

授業大好き先生は難しいことを簡単に教えるプロです！

突然ですが、この文章を見て、子どもさんにどう教えますか？

中１数学　正負の数（加法）

②異符号の和

　絶対値の大きい方から小さい方をひき、絶対値の大きい方の符号をつける。

　絶対値が等しければ、和は０である。

これを私はこんな風にできる限り簡単に説明します。 

私の授業ではただやり方を説明するだけでなく、なぜこんなやり方をするのかをていねいに説明し、理解できているか確認するためにたくさん発問します。

それから、私は「なぜこの勉強をするのか？」にもこだわっています。

中学生からよく発せられる「こんなん勉強して将来何の役に立つん？」にできるだけていねいに答えます。

数学の図形の「証明問題」で辺ABと辺CDの長さが等しいことを大人になって証明している人は1000人に１人に１人もいないでしょう。では、なぜ証明の勉強をするのか？

その答えはこの動画で解説しています。

図形の「垂線の作図」が大人になって役に立った例も紹介しています。（7:13から垂線の作図）

「なぜこんなやり方をするのか」を学習し、「なんでこんな勉強をしなければならないのか」も理解したら、あとは練習です！

私は勉強もスポーツや楽器の練習と同じだと考えています。ミスを減らすには練習あるのみ。

たとえば、野球の守備練習でノックを1000本受けた人と10本しか受けていない人、どちらがエラーを多くしたでしょうか？

ピアノの練習を30時間した人と30分しかしていない人、どちらが発表会でミスタッチを多くしたでしょうか？

この問いなら答えは明らかですよね。

勉強も同じです。ケアレスミスをなくすにはたくさん練習が必要です！

オンライン授業は私にお任せください！

私の塾では、この画像にあるような70型の電子黒板を使用して授業を行っています。

電子黒板を導入していたおかげで2020年の新型コロナウイルスによる学校の一斉休校時に迅速にオンライン授業に移行することができました。そのため、オンライン授業の指導経験はもうすぐ４年になります。

Zoomでのオンライン授業では電子黒板の共有やカメラ共有、ホワイトボード共有など様々な方法で見せる授業を行います！

テストや演習問題をチャットで送ってもらい、〇つけを行うなど、教室と変わらない学習環境を維持するよう努めています。

さらに、2年前からは不登校の生徒さん向けにオンライン授業も開始しました。電子黒板を画面共有して動画を一緒に見るなど、理解を深めるための様々なスタイルの授業が可能です。

【お問い合わせをいただく際に知りたいこと】

・質問内容（学年、科目、質問事項）

・指導方法の相談か、興味をひきつける方法の相談か

・教材や指導ツールの紹介は必要か

【チャット質問コース】

一度オンラインで質問いただいた場合、その後の質問についてはチャットだけで質問をお受けすることも可能です。お気軽にお問い合わせください。