【不登校なんて関係ない!】周りと差をつける「圧倒的小論文!」
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
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こんな生徒さんにおすすめ!
- 不登校で学習の遅れを感じている生徒
- 独学での学習に不安を感じている生徒
- 受験で小論文を武器にしたい生徒
内容
不登校の生徒さんへ──
「自分のことば」で、自分を取り戻すための小論文レッスン
近年、不登校の生徒数は年々増加傾向にあり、文部科学省の発表でも、小・中学生だけでなく、高校生の不登校も深刻な問題となっています。
背景には、人間関係の悩みや進路への不安、自己肯定感の低下、家庭環境、あるいは学校という場の在り方そのものに対する違和感など、さまざまな事情が絡み合っています。
学校に行かないという選択は、決して「逃げ」ではありません。
それは、自分自身を守るための、勇気ある行動であると私は考えています。
しかし、そのような状況にあっても、「学びたい」「自分の考えを深めたい」「将来に備えたい」と思う気持ちは、誰の中にも必ずあるはずです。
小論文という教科は、そうした思いを形にし、自分の中にある言葉や価値観を丁寧に見つめ直す、良いきっかけになります。
この小論文レッスンでは、生徒一人ひとりのペースを尊重しながら、「考えること」と「書くこと」の楽しさを一緒に味わっていきます。
最初から完璧な文章を書く必要はありません。
むしろ、「まとまらないけど、何か言いたい」という気持ちを出発点にして、少しずつ言葉にしていく時間を大切にしています。
取り扱うテーマは、入試に出やすい社会問題や時事的な話題はもちろんのこと、「自分がこれまでに考えてきたこと」「学校に行かない自分について」「理想の生き方とは?」といった、より個人的でリアルな問いも扱います。
自分の内面に向き合う時間が多い不登校の時期だからこそ、生まれてくる言葉があると私は信じています。
毎回のレッスンで書いた文章は、その場で一緒に読みながらフィードバックします。添削では、単にミスを直すだけでなく、「ここにあなたらしさが出ているね」「こう書くと、もっと伝わりやすくなるよ」といった前向きなアドバイスを心がけています。
小論文の力は、大学入試や進路選択の際に役立つだけでなく、これからの社会を生きていくうえで必要な「自分で考え、自分の言葉で伝える力」そのものです。
学校という枠を超えた、自分だけの学びの時間として、ぜひこのレッスンを活用していただけたらと思っています。
はじめは、ほんの少しの勇気でかまいません。
「ちょっと話を聞いてみようかな」という気持ちから、一歩を踏み出してもらえたら嬉しいです。
無料体験授業も行っていますので、まずはお話から始めましょう。
このように、生徒からの解答を赤字で添削していくことになります。
小論文には書き方の「型」があります。これはその型の一例です。
厳密な論理性に基づいて、小論文の構成を考えていきます。
実際の授業の様子です。マルチモニターとペンタブレットを使って行います。(上の例は英語の授業。)
最後に、私の書斎にある参考書です。360冊が英語に関するもので、小論文は40冊程度です。
よくある質問
小論文なんて書いたことがないのですが、大丈夫でしょうか?
まったく問題ありません。むしろ、はじめての方こそ歓迎です。最初は短い文章や簡単な意見からスタートし、段階的に「どう書けば伝わるか」「どんなふうに考えを深めるか」を一緒に練習していきます。書き慣れていない方にこそ、丁寧に寄り添って指導します。
毎週同じ時間に受けなければいけませんか?
できる限り柔軟に対応しています。体調や予定に合わせて時間を調整できますので、無理のない範囲で受講していただけます。継続することより、「無理なく続けられること」を大切にしています。
学校に行っていないことを責められたりしませんか?
いいえ、絶対に責めません。私自身、不登校という選択が必要な時期もあると考えています。学校に行っているかどうかではなく、「今、何を大切にして過ごしているか」の方がずっと大切です。安心して話せる場所でありたいと思っています。
小論文って将来にどう役立つんですか?
小論文は、大学入試だけでなく、社会に出たあともとても大切な力になります。自分の考えをまとめて、人に伝える力は、どんな仕事でも必要です。また、自分の気持ちや価値観を整理することで、将来の選択にも自信が持てるようになります。
人と話すのが少し苦手です。それでも受けられますか?
. もちろんです。話すことが苦手でも、無理に会話を引き出したりはしません。必要なときはチャット中心で進めることも可能ですし、沈黙があっても気にしなくて大丈夫。安心して受けられるように、ペースを合わせます。
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