【大学受験】数学が苦手でも大丈夫!脳機能を活用しレベルアップ
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こんな生徒さんにおすすめ!
- 公式の使い方が分からず、どの場面で適用するかが分からない
- どこから手をつければ良いか分からず、問題の解き方がわからない
- 基礎的な問題は解けても、応用問題になると途端に難しく感じる
内容
自己紹介
私自身はとにかく漫画に夢中な学生で、そのために成績はいつも低空飛行でした。ある時、普段勉強について何も言わない母が単行本の表紙を見て、いろいろと尋ねてきたので答えていたところ、「漫画の内容については詳しいのに勉強内容については全然だね。」と言われ、頭が真っ白になりました。
このことが引き金になり、漫画を読む時間をコントロールし、勉強時間を確保し、勉強内容に身が入るようになりました。
心に響くキッカケがあれば、勉強に目を向けることが出来るようになります。しかし、生徒さんの心を動かすことは中々難しいことです。ここでは、授業毎にいろんなテーマでコミュニケーションを図り、この経験と医療系大学の教員歴40年の学生指導で確立した脳機能に即した勉強法を個々の生徒さんの特性に合わせて実施し、勉強の習慣化を計ります。
コース概要
1.苦手対策
基礎からしっかりと学び直す。特に基本的な計算力を鍛える。
視覚的な教材やアプリを活用して、抽象的な概念を具体的に理解する。
問題を多く解き、解法のパターンを身につける。
2.使用教材
過去問演習:大学受験では過去の入試問題を解くことが非常に重要です。過去問を繰り返し解くことで、出題傾向や頻出問題に慣れることができます。
参考書と問題集:入試対策用の参考書や問題集を使用します。これらは定期試験よりも難易度が高く、入試特有の問題形式に対応しています。
3.学習の焦点
幅広い範囲の理解:受験では、広範囲の知識が問われるため、幅広く学習する必要があります。
深い理解と応用力が求められます。
試験テクニック:時間配分や問題解決のテクニック、効率的な解き方を学ぶことが重要です。
4.学習計画
長期的な計画:大学受験は長期戦です。計画的に学習スケジュールを立て、基礎固めから応用問題、過去問演習まで段階的に進めます。
模試の活用:模擬試験を定期的に受け、現在の実力を把握し、弱点を補強します。
5.モチベーションの維持
将来の目標設定:志望大学や将来の目標を明確にすることで長期的モチベーションを維持します。
定期的な評価とフィードバック:模試の結果や進捗状況を定期的に評価し、フィードバックを行います。
6.教育方法の工夫
個別指導や特訓:個別の弱点を克服するための特訓や個別指導を効果的に行う。
スキマ時間の活用:通学時間、休憩時間、トイレ・入浴等のスキマ時間に想起法を実践する。
教師役の実践:学習内容や問題の解法を教師の立場に立って声を出して授業を行う。次に教師と学生の2役を演じ、行った授業内容についてディスカッションを行う。これにより多様な視点を学び、問題解決能力を高める。
コースの独自性
1. ニーズの分析
生徒さんのレベルや数学の理解度を評価し、脳機能の使い方を把握するために、事前テストやアンケートを実施します。
生徒さんの目標やニーズを理解するために、個別面談を行います。
2. 目標の設定
コースの目標を明確にします。例えば、「数学の基本的な概念を理解し、解決策の創造的な考え方を促進する」といった具体的な目標を立てます。
3. エビングハウスの忘却曲線を考慮した情報提示
授業では、新しい情報を紹介した後、定期的な復習を計画します。
エビングハウスの忘却曲線に基づき、情報が最初に学ばれた後、短期的な時間間隔で復習を行います。これにより、情報が記憶に定着しやすくなります。
4. ツァイガルニク効果を活用した興味深い情報提供
ツァイガルニク効果は未完了のタスクについては思い出しやすいという原則です。授業では、生徒さんの勉強習慣や脳機能の活用法に則した問題や(未解決の問題)や興味深い質問を生徒さんに提示し、彼らの興味を引き、学習の意欲を高めます。
5. ポモドーロテクニックを用いた効率的な学習時間の管理
ポモドーロテクニックは、25分の作業と5分の休憩を交互に繰り返す学習法です。
授業ではこのテクニックを生徒さんに導入し、25分間の集中的な学習を実践させます。これにより生徒さんは短時間で集中して学習し、効率的に情報を吸収します。
6. カリキュラムの設計
基本的な数学の概念から始め、段階的に難易度を上げるカリキュラムを設計する。問題解決能力や論理思考力を養うために、実践的な演習や問題集を組み込みます。インタラクティブな教材を活用して、学習の興味を引き、脳機能を活性化します。7. 教材の選定
生徒さんの理解度や興味に合った自作資料を提示し、参考書・問題集を選定します。
視覚的な学習を促進するために、動画やインフォグラフィックスを活用します。
8. プロジェクトベースの学習法(アクティブラーニング)の導入
生徒さんが自ら問題を見つけ、さらにその問題を自ら解決する能力を身に付ける学習方法を導入します。
アウトプットの方法として効果的なものは、教えることを学生が積極的に実施し、実践的な経験を積むことにより記憶の定着を図ります。
9. フィードバックと改善
学習のプロセスを評価し、生徒さんにフィードバックを提供します。
ポモドーロテクニックの休憩時間やセッションの終了後に、生徒とのフィードバックセッションを設け、生徒さんの理解度や学習効果を確認し、必要に応じて調整を行います。
学習プロセスや教材の効果を定期的に評価し、必要に応じて修正や改善を行います。
10. 継続的なサポート:
生徒さんが迷ったり困難に直面した場合に、個別のサポートやチュータリングを提供します。
生徒さんがモチベーションを維持できるように、定期的なアドバイスやエンカレッジメントを行います。
大学受験の課題と悩み
1. 受験生の悩み
勉強の負担:高校生活と並行して受験勉強をするため、時間管理や学習計画を立てることが難しい場合があります。また、学習量や難易度において精神的な負担も大きいことがあります。
受験対策:受験のための対策や戦略を考える必要があります。模試や過去問題の解答、志望校の選定など、様々な面で準備が必要です。
志望校選定:自分の将来のキャリアや興味に合った大学を選ぶことが重要ですが、その選択が難しい場合があります。また、合格難易度や地理的な条件なども考慮する必要があります。
精神的なストレス:受験勉強や模試の結果によっては、自己評価が揺らぐことがあり、ストレスを感じることがあります。また、周囲の期待やプレッシャーも受験生にとって重荷になることがあります。
進路不安:合格後の進路や将来のキャリアについて不安を感じることがあります。大学で何を学び、将来どのような職業に就きたいのか、といった不安があります。これらの悩みや課題に対して、自己管理能力やストレス管理のスキルを身につける方法を提供し、志望校に合格するまで、常にサポートを提供しますので、お気軽にご相談ください。
2. 保護者の悩み:
生徒さんの学業成績と将来:親は自身の子供の将来を案じることがあります。受験結果や進路によって、子供の将来の可能性が大きく変わることを心配することがあります。
受験準備のサポート:子供の受験準備をサポートすることは親の大きな役割です。しかし、その過程で親自身も時間やエネルギーを費やすことがあり、自身の仕事や生活に影響を及ぼす可能性があります。
経済的負担:大学受験は学費や受験料、塾代など多くの経済的負担を伴います。特に複数の子供がいる場合はその負担は増えます。親はこの負担に対処するための計画や準備を考える必要があります。
子供のストレスと心理的サポート:子供が受験のストレスやプレッシャーに苦しんでいると、親も心配や不安を感じることがあります。子供の心理的なサポートや励ましの方法を考える必要があります。
親の社会的プレッシャー:周囲の親や社会からの期待やプレッシャーも親にとって負担になることがあります。子供の受験結果が親の社会的地位や評価に影響を与えると考える場合があります。
これらの課題に対して、親は子供とのコミュニケーションを大切にし、子供の成長や将来に向けて適切なサポートを提供することが求められます。 こういった場合には遠慮なくご連絡ください。また、心理的なサポートや情報収集、必要な場合は専門家の助言も必要となるかもしれません。このような場合もお気軽にご相談ください。専門家をお教えすることも可能です。
よくある質問
テキストは使用されますか。
使用されている教科書・参考書・問題集を使用し、必要に応じて独自の授業資料をお渡しします。模試・定期テストの問題や高校で提示された問題は必ずお教えください。
効率のいい勉強法を継続するためのポイントは何ですか。
• 勉強のパターンを決める • 計画を細分化する • 学習記録アプリやSNSで周囲に宣言 • 勉強スタイルを朝型にする • ときどき勉強場所を変えて、飽きが来ないように工夫する • デスク周りの環境を整える
勉強の効率を落とすNG行為は何ですか。
• 書いて覚えるのは非効率 • 1回で完璧に覚えようとしている • 復習時間が足りない • ついスマホを触ってしまう • 新しい参考書に目移りする • ながら勉強をしている
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