共通テストお疲れ様でした。
共通テスト、本当にお疲れ様でした。自己採点を終え、安堵している人もいれば、思うような結果が出ず不安を感じている人もいるでしょう。
しかし、共通テストはあくまで「通過点」です。ここから国立二次試験や私立大入試までをどう過ごすかが、合否を大きく左右します。
今回は、共通テスト終了後の今、受験生がやるべき**「3つの切り替え」**についてまとめました。
1. 感情を切り替える(自己採点後のメンタルケア)
自己採点の結果がどうであれ、終わった試験の点数はもう変わりません。
* 「もっと取れたはず」という後悔を捨てる:
点数が良かった人は、その自信を二次試験へのエネルギーに変えましょう。逆に悪かった人は、ボーダーラインや判定に一喜一憂しすぎないことが大切です。「今の実力で合格するために何が必要か」に一点集中してください。
* 「燃え尽き症候群」に注意:
共通テストという大きな壁を越えた直後は、ふっと糸が切れたようになりがちです。まずは1日だけしっかり休養し、翌日からは再び机に向かう習慣を取り戻しましょう。
2. 戦略を切り替える(出願校の最終決定)
自己採点の結果をもとに、リサーチ(共通テストリサーチなど)を活用して出願校を確定させます。
* 「攻め」と「守り」のバランス:
第一志望を貫くのか、それともランクを下げるのか。塾の先生や保護者としっかり話し合いましょう。特に国立志望者は、二次試験での逆転がどの程度可能かを冷静に分析する必要があります。
* 私立大の後期試験の検討:
もし現時点での手応えが不安なら、追加での出願や、共通テスト利用入試の後期日程なども視野に入れ、リスクヘッジをしておきましょう。
3. 勉強の内容を切り替える(二次・私大対策へのシフト)
共通テストは「マーク式」でしたが、これからは**「記述・論述式」**への完全なシフトが必要です。
* 過去問演習の徹底:
志望校の過去問を徹底的に解き、出題傾向(頻出分野、時間配分、記述の量)を体に叩き込みます。
* 記述力の強化:
「答えが合っている」だけでなく、「加点される解答」が書けるかどうかが勝負です。添削を積極的に活用し、論理的な構成を意識しましょう。
* 基礎の再確認:
応用問題ばかりに目が行きがちですが、失点の原因は基礎の抜け漏れであることが多いです。過去問で見つかった弱点は、その都度参考書に戻って潰していきます。
> 最後に:受験は最後まで「粘った人」が勝つ
> 共通テストが終わってから二次試験までの期間は、驚くほど学力が伸びる時期でもあります。周りが浮き足立ったり、諦めたりしている間に、一歩ずつ前に進みましょう。
> 春に最高の笑顔でいられるよう、最後まで走り抜けましょう!