聞こえない理由を探って解決。リスニング特化！大学受験対策

リスニング力の上げ方で悩んでいませんか？

重要視される「4技能」のひとつであるはずなのに、リスニングをきちんと学べる場というのはなかなかありません。

学校でも「はい、聞いて、解いてみて。」のみ。

自習でも「何もしていない」又は「とにかく量重視で過去問を解いている」方が多いです。リスニング学習ではなく、リスニングチャレンジ…挑戦して玉砕の繰り返しになりがちです。

リーディング力がある程度あったとしても、リスニングは苦手…という人も多いです。

リスニングアップのためにはがむしゃらに聞くことは有効ではありません。

文法やライティング同様、きちんと対策を立てて勉強することが大切です。

リスニング力は一長一短では身につきません。

個人差もありますが、約2-3か月で一段階。さらに2-3か月で一段階と繰り返していくため、非常に時間がかかります。

まずは日本語と英語の音の違い、英語の音の特徴を知り、

自分が聞き取るのが苦手な音を自覚するというステップが必要です。

これは「音声知覚」という、「自分が話せる音は聞きとることができる」という仕組みに基づいています。

英語の音声変化について学んだ上でリスニングをし、その音で英語を読む練習を繰り返すことで、だんだんと英語の音に慣れていきます。

定期的な自習が必須となりますので、自習の内容や量についても細かく指導・フォローいたします。

レッスンの進め方

ーオリジナルのリスニング学習ロードマップに沿って学習を進めます。

※オリジナル学習法なので、あえてここで内容は見えないようにしています

授業では講師側の画面を音声ごとシェアすることで、様々な教材を使用します。

ーリーディング教材のリスニング音源

ー英検やTOEIC試験対策用のリスニング音源

ーネイティブのスピーキング音声

ー海外のテレビ番組

ー生徒さんの学校で使う教科書

リスニングレッスンと聞くとひたすら「聞くこと」をイメージされる方が多いと思いますが、実際にはたくさん書き込んでもらいます。

▽聞き取れなかった音/音が繋がる箇所/音が弱くなる箇所などに印を入れています

このコースはこんな人におすすめです

ーリスニングを確実に上げたい

ー発音もアップしたい

ー日本人の先生から、わかりやすく教えてほしい

ー高校受験/’大学受験生

ー英検のリスニング対策をしたい

講師自身が日本にいながら独学でスピーキング/リスニングをアップしました。

日本人が聞き取りにくい音、発音しにくい音・注意が必要な音についてよく理解しているため、わかりやすくお伝えすることができます。

くり返しですがリスニングアップには時間がかかり、テスト前に慌てて準備してもほとんど間に合いません。

安心して本番を迎えられるよう、今からはやめに！じっくり練習しましょう！