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こんな生徒さんにおすすめ!
- 偏差値が60を切っている高校生や「英語は覚えることが多すぎる」と感じている受験生。
- 有名大学や通っている高校より偏差値の高い大学への逆転合格を目指す方。
- 逆転合格に特化した指導可能な講師を探している方。
内容
「英語は覚えることが多すぎる。」
膨大な量の単語や熟語、文法ルールに圧倒されて偏差値がなかなか上がらずについそんな愚痴をこぼしたくなっていませんか?
また、「この文は後ろから訳す」「この場合は前から訳す」授業でされるそんな説明に「なんでだろう?」と疑問を抱えている方も多いかと思います。
結果として、目標までの道のりや必要な対策を見極められずに「ひたすら勉強すれば、いつか英文が読めるようになるのだろう」と参考書をとにかく暗記している受験生を多く見てきました。
しかし残念ながら、単なる暗記の積み重ねでは有名大学への進学は非常に難しいです。
特に昨今の大学受験は私立の中高一貫に通う生徒が大きく有利になっている為、私と同様に高校まで公立の学校に通っている生徒にとっては非常に厳しいものとなっており、工夫せずに結果を出すのは非常に難しいです。
私自身、偏差値40程の公立高校に通っており、受験勉強を始めたのは高3の9月でした。学校の授業はほとんど中学の復習であてにできず、自分なりに効率的な英文の読み方を模索し、偏差値60を超える大学に現役合格しました。
一般的な受験生は「この文は前から読む」「この場合は後ろを修飾する」といった膨大なパターンを暗記する方法で勉強しています。
もし、小学生の頃から1日10時間近く勉強するのに慣れていて偏差値70を超える中高一貫校に通っており、受験勉強に膨大な時間を費やせるのであれば、この方法で受験を乗り切れるでしょう。
しかし逆転合格を目指すのであれば、より効率的に得点に結びつく学習プランを作成していく必要があります。
そこで私の授業では、「どんな英文でも常に同じアプローチで読む」ことを徹底します。
「この英文はどう訳すか?」と一文ごとに考えるのではなく、「英文を読むときは常に同じ順番で同じことを考えて読む。だからこの英文もいつも通りに考えれば自然と意味が取れた。」といった状態を目指します。
オンライン授業の指導経験も五年以上ありますので、オンラインでの受講に慣れていない方でも可能な限り対面授業とのギャップがないように対応させて頂きます。
教材は基本的に生徒と話し合って決めます。
特に要望がなければ、レベルに合わせて計画的にこちらで用意します。
事前に使用教材をプリントアウトして頂くか、画面共有で共通の教材を見ながら授業を進めていきます。
画面共有した教材については、マークアップツールを用いて直接書き込みながら説明していくので距離感をあまり感じさせず対面授業と同様のクオリティを保てます。
英文解釈や長文読解だけでなく、英作文やリスニング対策も対応可能です。
もちろん、学校で使用しているプリントやお持ちの学習教材を用いての指導、質問対応などもさせて頂きます。


私が指導して飛躍的に伸びた子の多くが、
「入試の英語で高得点を取ること」と
「英語が話せるようになること」を区別できていませんでした。
この二つは完全に別物です。
入試科目で英語が課されているのは「英語が話せる学生が欲しいから」では決してありません。
大学入試の「英語」という科目は「英語を使って受験生の論理的思考力を図る」科目です。
「大学は学生に英語力を求めているはずだ」と感じる方も多いと思います。
もちろん、英語で執筆された論文も多いので原文で読めた方が好ましいですが、今どき外国語を翻訳するのは難しくありません。
簡易に翻訳してくれる便利なツールやソフトウェアも多く、ノーベル賞を受賞した益川敏英先生も全く英語は分からないそうです。
英語で論文を発表している研究者も、ほぼ全員が日本語で書いたものを誰かに英訳してもらって発表しています。
そもそも大学生に課される専門書や論文はどこかで誰かが既に翻訳してるような名著が多いです。
つまり研究機関である大学からすれば、学生が英語を話せなくても大した問題ではないのです。
大学が知りたいのは「ネイティブのように英語が分かるか」ではなく「論理的に思考し続けられるか」です。
仮に英語が出来ても、頭を使うのが苦手な学生を欲しい大学はありません。
対して、高等学校では「将来英語で困らないために」英語を教えます。
大学受験の難易度に面食らう高校生が多いですが、同じ「英語」と名前がついた科目ですが、そもそも目的としてることが違うので、なかなか高校の授業を聞くだけでは対応が難しいのです。
また、前述した理由から大学受験においては、英会話教室とか帰国子女の先生に習うという方法も結果が出にくいです。
難関大学では、英語が分かっても大学側が何を求めているかを分かっていないと得点できない問題も多いです。
そのため、これまで「大学受験の英語」に特化した学習をしてこなかった方は大きな伸びしろを有している可能性が高いです。
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