中3生にとって新規の塾及び家庭教師の体験授業をするなら10月がラストチャンス!

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2024/10/3

こんにちは!マナリンク講師のカズマサです。

10月になり急に涼しくなってきました。あなたのお子さんの体調管理は万全でしょうか?


毎年必ず11月以降になると全国の受験生の保護者から塾や家庭教師の体験授業の問い合わせが急激に増えます。


ただ、塾講師や家庭教師の立場から言わせてもらうと11月から入試対策を0から始めるのは本当にしんどいです。それが12月になるとなおさらです。


もう2年前になりますが、私は元教え子の紹介ということもあり御両親に懇願されて特別に公立入試2週間前に家庭教師を引き受けました。彼は死に物狂いで毎日10時間勉強しましたが残念ながら不合格でした。彼の御両親には「こんなにこの子が頑張れるならせめて後1ヶ月早く先生と出会いたかった・・・」と言ってくださいました。現在、彼からは高校の定期テストの国語の範囲を送ってもらい、私が予想問題を送り返しています。高校受験の2週間で正しい勉強法を身につけた彼は、現在は塾にも通わずにクラスの順位は一桁です。


高校受験の場合、本番の入試だけでなく内申点が合否に大きく直結します。そして中3生の内申点の重要な判断材料になるのが2学期期末テストと実力テストでありこれらのテストは11月に実施されます。そのため、遅くても10月には新しい塾や家庭教師の体験授業を受けて正規生になってもらい11月の2学期期末テスト・実力テストの対策を1日でも早めに実施したいのが我々塾講師・家庭教師の本音です。


おそらく他の塾や家庭教師の先生方も大体同じとは思いますが、私の場合、高校受験対策講座は9月~11月で正答率50%以上の入試問題を解くことで真の基礎力を身につけてもらいます。偏差値60以上の生徒には正答率50%以下の問題を解かせます。そのあと12月~2月は生徒の県の過去問5年分を数回繰り返し、3月~入試前日は市販されている生徒の県の予想問題を解いてもらうようにしています。これが11月からの指導開始になると基礎力養成の期間はわずか1ヶ月になり、必然的に家庭教師の週回数や授業時間、宿題の問題数を増やさざるを得なくなります。つまり、入試対策開始が遅れれば遅れるほどあなたのお子さんは精神的にも身体的にも追い込まれるのです。もちろん、現在私が指導している中3生には9月から全国の入試問題を解いてもらっています。


上記の理由で、もし、あなたとあなたのお子さんが新規の塾および家庭教師の体験授業を検討しているなら11月ではなく絶対に10月初旬にお問い合わせをお願いいたします。


大事なことなので繰り返します。

中3生にとって新規の塾及び家庭教師の体験授業をするなら10月がラストチャンスです。

あなたがお子さんに本当に第一志望校に合格してほしいなら、体験授業の問い合わせはいつやりますか?

今すぐです。


私を含めて全国の塾・家庭教師の先生方があなたからのお問い合わせを心よりお待ちしております。

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