中高一貫校適性検査受験1月~駆け込みコース

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2025/9/1

9月に入り、令和8年度1月からの公立中高一貫校適性検査受験のみなさんは、残すところ4カ月となりました。現在担当の生徒さんは、①適性検査を時間を計って解く。→②その直しをする。の、大きく2つの作業をくり返しています。ところが、私の授業では、コレを、全部、宿題で管理し、①時間通りに解いたものをおくってもらう。→②直し★したものを送ってもらう。③そして、○番の解き方を教えてください。との生徒さんの質問に対し、解き方の図解を送ったり、また、社会では、暗記用の時代や文化の特色を覚える表を送り、ご家庭に協力頂いて、覚えて、テストしてもらっています。中学受験の勉強は、そうしたご家庭の協力なしでは成り立ちません。また、②の直し★の提出では、適性検査ならではの記述問題の添削に💪力を入れます。子どもは、極力、結果の答えを急いで書いたり、丁寧に…というと、ムダな文章が多く、とてもでないが、時間内に、全部、終わりそうになかったり…と、時間内に、簡潔なことばで、説明を書くには、訓練を要します。残り4ヵ月の時間→ほとんどこの記述の練習を毎日タンタンとこなし、その上で、覚えるだけで点数アップできる、社会の暗記に時間を割くべきでしょう。今からでも間に合います!一度、体験授業を受けてみませんか⁉解いた過去問→送り頂いたら、丁寧に分析し、コメント記入式の間違い直しノートの作り方を、アウトプット重視で、準備いたします。問い合わせ、お待ちしております!

さいごに。中学受験は育ち盛りのお子さんの一大イベントとなります。食事、睡眠、のどちらも、受験には、大事な要素。これらの相談も、日頃のチャットで、保護者の方とやり取りしております。中には、R8年度の出題傾向を、AI、チャットGTPで分析したものを送り頂いたお父様もおられます。こうやって、家族と、講師が、一丸となって、中学受験は成り立つもの、成長の一過程として、あのときはがんばったよね、と忘れられない経験を作って行きます!

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