オンライン家庭教師マナリンク
人見オンライン家庭教師
コーチング
月額コース

学習が思い通りに進まない人のための「つまずき解消」コーチング

目安週1定期面談あり(月4回)
月1二者面談(生徒)あり
月1二者面談(保護者)あり
隔月三者面談あり
無料トライアル1ヶ月あり
32,000/月(税込35,200円)
高校生対象

対応可能レベル:

  • #一般(偏差値45〜55・日東駒専・産近甲龍・中堅国公立)
  • #上位(偏差値55〜65・地方国公立・MARCH・関関同立)
  • #難関(偏差値65〜70・旧帝大・早慶・難関国公私立)
  • #最難関(偏差値70以上・東大・京大・医学部・旧帝大・超難関国公私立)
  • #基礎固め(偏差値〜45・進学準備・推薦対策)
学習が思い通りに進まない人のための「つまずき解消」コーチング
対応可能科目
科目名
学習計画
英語
現代文
古典
漢文
数学1A
数学2B
数学3
化学
物理
生物
地学
日本史
世界史
公民
総合型・学校推薦型対策
金融
情報
その他の科目

こんな生徒さんにおすすめ!

  • やる気はあるけれど何から勉強すればいいかわからない方
  • 地方の高校から難関大を目指す方
  • MARCH以上の難関大を志望している方

注意事項
コーチングコースは、生徒様の学習全体を見守り、計画・習慣づくり・面談を通じて包括的にサポートするコースです。
教科指導コースとは異なり、このコースでは学習指導(授業)は行わず、学習管理や面談に特化したサポートを提供いたします。

サポート内容

① 学習計画・計画修正

方針は「生徒主体型

生徒と協力しながら計画を立て、自己管理能力を高める

合格するには合格するなりの理由があります

毎年全国大会に出場する部活にはそれなりの理由があります。練習における「精神」がすばらしいとか、顧問の先生がすばらしいとか・・・・。

同様に、たとえば早稲田大学に合格するには合格するなりの理由、すなわち勉強法があります。それは高い精神と基礎をおろそかにしない正しい勉強法に依拠しています。

毎年、難関大から中堅大まで合格者を出している私が、勉強の基礎に依拠した無駄のないコーチングをおこないます。私は読解専門塾を主宰するかたわら、医学部受験専門予備校でも週1回、非常勤講師をしていますので、全国トップレベルのコーチングをおこないます。ようするに何をやれば合格できるのか、どのような緊張感でやれば合格できるのかを、私は知っているということです。

一人ひとりと目標設定し、必要におうじて修正し伴走する体制なので、お子様のつまずきをすぐサポートできます。

**************

・偏差値40~70まで幅広く対応しています

・学習方法をお教えします

・コーチングによって苦手克服をします

・つまずきを最短ルートで克服します

・オンラインコーチングをとおして成績を上げます

・受験に必要なメンタルサポートも行います(カウンセリング専門の会社を経営しているのでできます)

・目標と現状の差分から効率よくコーチングします

**************

コーチングは信頼関係がものを言うので、おおむね3ヶ月ほどで成果を実感していただけるかと思います(^^♪

② 目安1週間に1度行うショートミーティング(月4回)

方針は「進捗確認型

1週間の学習状況をチェックし、必要に応じて軌道修正する

週1回のショートミーティングは具体的な情報をもとにおこないましょう。今週やったこと、やれなかったこと、発見したことなどを、各教科ごとに具体的にお話しましょう。具体的には以下です。

1,今週やったこと、できなかったことの報告

大学受験は自己管理がしっかりしていれば合格します。反対に、どれだけ優秀な頭脳を神から授かっていても、自分のことが自分でできない人はどんどん落ちます。今週やったこと、できなかったことをまずは共有しよう。

2,「続けられない」「やる気が落ちる」という悩み

続けられない、やる気が落ちる理由は1つしかありません。そもそもの目標の立て方がまちがっているのです。あるいは他人の目標を生きているからです(たとえば、親に医学部に行けと言われたからイヤイヤ勉強しているなど)。正しい目標を設定すれば続けられないことはありません。目標を検討する必要があるかもしれません。

3,「読むと書く」の教科ならではの勉強の習慣づけ

英語と国語、すなわち読むと書くの教科は、それならではの勉強法というものが存在します。優秀な予備校の先生はそれを知っているから優秀なのです。週に1回のショートミーティングで正しい勉強法を再確認します。

③ 生徒様と月1の二者面談

方針は「目標設定型

1ヶ月単位で学習の進捗を振り返り、新たな目標を設定する

勉強のスケジュールを立てるうえで、模試は1つの指標となりえます。たとえば、次の模試までに重要古語を1周してしまうとか、漢文の重要句形を全部覚えてしまうとか。

1ヶ月というやや大きな単位で勉強を振り返りつつ、次の1ヶ月に何をやるのかを明確にしよう。たとえば以下のような生徒さんがいました。

英語の長文読解が苦手な生徒さん

話を聞くと音読の練習をしていないことが判明しましたので、1ヶ月音読の練習を勉強スケジュールに組み込みました。すると、次の模試で得点が30点上がりました。自分なりに頑張ってきた生徒さんの中には、わたしのサゼッションだけですぐに点が上がる人もいます。

目標の立て方が分からない、何を優先すべきか迷う

現状の学力と目標校合格に必要な学力の差分から、わたしが勉強スケジュールを立てますので、なんら心配いりません。どのような生徒さんにもわたしはこれまでそのようにしてきました。目標校に届く学力がどの程度のものなのかを、長年の経験から熟知していますので、それができるのです。

※メンタルサポートが必要であればお申し出ください。やります。わたしはカウンセリング専門の会社もやっていますので、できます。

④ 保護者様と月1の二者面談

方針は「進捗報告型

1ヶ月の学習状況を報告し、学習の進め方を保護者と共有する

まず、お子様の勉強の進捗状況をお伝えします。

次に、目標と現状の差分についてお話したうえで、次の1ヶ月間でなにをどのように勉強すべきなのか、わかりやすくお話します。

その他、なんなりと心配事をお申し付けください。すべてに応じます。

いずれにしても、昨今の大学入試は情報戦ですから、三者の連携が不可欠です。したがって、「親として不安なこと」を減らす方向でわたしは動きます。

⑤ 2ヶ月に1回の三者面談

方針は「長期目標設定型

受験や成績向上を見据えて、数ヶ月先の目標を具体化する

三者面談はざっくばらんにやりましょう。

わたしは「このままでは落ちます」とはっきり言います。長年教員をやっていると、はっきり言わなかったことで落ちた生徒を何人も見ているからです。

ざっくばらんに会話できる「3者」であることが、合格への近道だ――私は経験からそう思います。

親としてどこまで子の勉強に踏み込むといいのか・・・

親としてどこまで子の勉強に言及すればいいのか(しないほうがいいのか)、子の受験予定校に親としてなにか言ってもいいのか・・・・などなど、さまざまなご質問をいただきますが、すべて家庭によります。すなわち、どのような親子関係なのかに依存して答えが決まります。

わたしはよそ様のご家庭にずかずかと土足で入るマネはしませんが、言わなくてはならないことは言います。いずれにせよ、ざっくばらんにいきましょう。

科学的な分析だけではわからないことにも言及します

AIを用いた学習診断が流行っていますが、読むと書くというのはアナログ、すなわち身体をとおしたなんらかの運動に他なりません。身体の運動系や知覚系は科学では語れません。わたしの知る限りでは、フランスの哲学者であるメルロ=ポンティがその主著『知覚の現象学』で語っていることが限界ではないかと思います。

AIが語れないこと、エクセルシートでは表現できないことを、わたしは長年「読むと書く」をとおしてやってきました。また、延べ人数にすると1万人を超える生徒さんを見てきました。科学が言及できない「読むと書く」の極意や、成績が伸びない理由まで、わかりやすくご説明いたします。

注意事項
コーチングコースは、生徒様の学習全体を見守り、計画・習慣づくり・面談を通じて包括的にサポートするコースです。
教科指導コースとは異なり、このコースでは学習指導(授業)は行わず、学習管理や面談に特化したサポートを提供いたします。

コーチングコースのサポート内容
  • 学習計画&学習進捗管理
    一人ひとりの状況に合わせたオーダーメイドの学習計画を作成し、日々の進捗をきめ細かく管理します。目標達成に向けて着実に進めるよう、得意や苦手・性格にも寄り添った伴走型のサポートが特徴となります。
  • 目安週1回(1ヶ月間4回)の生徒様とのショートミーティング
    毎週のショートミーティング(30分)で、その週の学習の振り返りや改善提案を一緒に行います。小さな成功体験を積み重ねながら、自然と学習習慣が身につくことを目指します。
  • 計画は毎週1回軌道修正
    週に一度、学習計画を見直し、状況に応じて調整します。理解度の変化や生活リズムにも柔軟に対応するため、無理なく、でもしっかりと前に進める体制を整えることが目的です。
  • 生徒様と月1回の二者面談
    月に1度、生徒様との個別面談を実施。学習の進捗状況だけでなく、メンタル面や学校での出来事、日々の気持ちの変化にも丁寧に寄り添います。学習面の振り返りはもちろん、不安やプレッシャーを一緒に整理しながら、前向きな学習姿勢を育むサポートを行うことが目的です。
  • 保護者様と月1回の二者面談
    保護者様にも、毎月の学習状況や変化をご報告します。「家庭では見えにくい部分」をしっかり共有し、保護者様が安心して生徒様を支えられるようサポートします。
  • 2ヶ月に1回の三者面談実施
    保護者様・生徒様・先生での三者面談を2ヶ月に1度実施。長期目標や志望校に向けた進捗の確認、課題の整理、今後の戦略を話し合い、チームで学習を支える環境作りが目的です。
  • ※注意事項コーチングコースでは、面談の回数や時間は運営局が定めた基準に沿って実施されますが、具体的な内容や進め方は先生ごとに異なります。相性や方針は無料トライアル期間中にご確認のうえご判断ください。目安週1回(1ヶ月間4回)のショートミーティングは1回30分、その他の面談は1回60分となります。

人見オンライン家庭教師について

感謝の声
感謝の声
志望校:岡山県立大学
2025/10/04
いつも丁寧にわかりやすく教えてくださりありがとうございます。文章の読み方や構成の考え方まで細かく指導して頂けて、とても勉強になっています。以前よりも文章全体を意識して書けるようになり、少しずつ成長を実感しています。もっと早くマナリンクの存在を知ってればと思いました。今後もご指導のほどよろしくお願いします。
先生のアイコン画像
いつもありがとうございます(^^♪  絶対合格しましょうね!  こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
感謝の声
志望校:同志社大学 龍谷大学 京都女子大学
2025/08/04
同志社大学に特化した英語と国語の受験対策の勉強を指導してくださりありがとうございます。 分かり易く丁寧な授業や自習のアドバイスなど、私に合った勉強方法を提示してくれるので、とても助かっています。 メンタル面や学校のこと、保護者の不安など、いろいろなことの相談にも乗ってくださり、親子で感謝しています。 これからもどうぞよろしくお願いします。
先生のアイコン画像
お疲れ様です! いつもありがとうございます。そして、感謝の声を書いてくださり、ありがとうございます! 志望校に関する情報も含め、引き続き、志望校に特化したことを多方面からお教えしますね。 どうぞよろしくお願いいたします(^^♪
感謝の声
志望校:桜美林大学
2024/12/14
大学の総合型選抜受験をみていただき、第1志望の大学に合格することができました。 自力で第I期総合型選抜を受けて落ちてから、第Ⅱで絶対に受かりたいという一心で人見先生の授業を受講しました。そんなボロボロの状態から約1ヶ月半で合格まで導いてくださいました。 なんだかやんわりしていた自己PR書も、人見先生との授業を重ねるうちに大学入学後に本当に自分がやりたいことが明確になっていき、見違えるほどわかりやすくまとまっていて、尚且つ私らしさもあるものに仕上げることができました。 授業内でも、それ以外でも(口頭試問で利用する課題図書を一緒に読み進めてくださったり、授業のない日にもチャットで質問にすぐに答えてくださったり。)常に真摯に向き合ってくれてほんとうにありがたかったし、うれしかったです。 合格まで導いてくださったことはもちろん、学ぶことがたのしいの思わせてくださったことに1番感謝しています。 丁寧に対話を重ねてくださり、その中で私がやりたいことや向いている学問がなにかを見極めてくれたおかげで、今まで知らなかった「哲学」を知ることができ、人生で初めて「学ぶことがたのしい」と感じることができました。大学でも哲学を専攻して人見先生が教えてくれた楽しいをつきつめたいと思っています! 初めは落ち込んでいたこともあって受験対策が苦痛でしたが、授業がたのしくていつのまにか対策も苦痛ではなくなり、やりたいことも見つけることができて、本当に合格まであっという間でした。 また何かあれば、是非人見先生の授業を受講したい考えています。 感謝してもしきれないくらいでうまくまとめることができまんが、ボロボロな状態から合格のためのノウハウを教えてくださって、書類添削や面接対策をしてくださって、興味が持てる学問に出会わせてくださって、合格まで一緒に走り抜けてくださって本当にありがとうございました。 また機会があればよろしくおねがいします! ありがとうごさいました!
先生のアイコン画像
改めて、合格おめでとうございます! よく頑張りましたね。ご立派です! さて、ここで(まさにこの場所で)最後の授業をしましょう。 問うてはいけない問いなどないと知った瞬間に「その人の」哲学は始まります。その意味であなたの哲学は受験対策をする中で始まりました。きっと明日から、最後の授業でご紹介した本などを読みながら哲学の勉強をすると思います。さまざまな哲学の知識を得つつも、自分が立てた問いの意味を考えてください。問いがじつは何を問うているのかを考えてください。入門書や概説書だけでなく、哲学書を講読してください。できれば原書で読めるように語学も勉強してください。おそらく、ギリシャ語、ドイツ語、フランス語のどれかをやがて学ばれるでしょう。哲学書は文章の構造に依拠して解読します。それは訓練によってのみ可能になる職人技です。長い道のりです。私はいまだに大学の先生にお金を払って哲学書の読解を教わっています。 これからは教員と生徒という関係ではなく、哲学仲間です。 お互い頑張ってまいりましょう! このたびは本当におめでとうございます! ご両親によろしくお伝えくださいね。

残り1名の生徒様で満席です。お急ぎください!