学習が思い通りに進まない人のための「つまずき解消」コーチング
対応可能レベル:
- #一般(偏差値45〜55・日東駒専・産近甲龍・中堅国公立)
- #上位(偏差値55〜65・地方国公立・MARCH・関関同立)
- #難関(偏差値65〜70・旧帝大・早慶・難関国公私立)
- #最難関(偏差値70以上・東大・京大・医学部・旧帝大・超難関国公私立)
- #基礎固め(偏差値〜45・進学準備・推薦対策)
科目名 | 学習計画 |
---|---|
英語 | ○ |
現代文 | ○ |
古典 | ○ |
漢文 | ○ |
数学1A | ✕ |
数学2B | ✕ |
数学3 | ✕ |
化学 | ✕ |
物理 | ✕ |
生物 | ✕ |
地学 | ✕ |
日本史 | ✕ |
世界史 | ✕ |
公民 | ✕ |
総合型・学校推薦型対策 | ○ |
金融 | ✕ |
情報 | ✕ |
その他の科目 | ○ |
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- やる気はあるけれど何から勉強すればいいかわからない方
- 地方の高校から難関大を目指す方
- MARCH以上の難関大を志望している方
注意事項
コーチングコースは、生徒様の学習全体を見守り、計画・習慣づくり・面談を通じて包括的にサポートするコースです。
教科指導コースとは異なり、このコースでは学習指導(授業)は行わず、学習管理や面談に特化したサポートを提供いたします。
サポート内容
① 学習計画・計画修正
生徒と協力しながら計画を立て、自己管理能力を高める
合格するには合格するなりの理由があります
毎年全国大会に出場する部活にはそれなりの理由があります。練習における「精神」がすばらしいとか、顧問の先生がすばらしいとか・・・・。
同様に、たとえば早稲田大学に合格するには合格するなりの理由、すなわち勉強法があります。それは高い精神と基礎をおろそかにしない正しい勉強法に依拠しています。
毎年、難関大から中堅大まで合格者を出している私が、勉強の基礎に依拠した無駄のないコーチングをおこないます。私は読解専門塾を主宰するかたわら、医学部受験専門予備校でも週1回、非常勤講師をしていますので、全国トップレベルのコーチングをおこないます。ようするに何をやれば合格できるのか、どのような緊張感でやれば合格できるのかを、私は知っているということです。
一人ひとりと目標設定し、必要におうじて修正し伴走する体制なので、お子様のつまずきをすぐサポートできます。
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・偏差値40~70まで幅広く対応しています
・学習方法をお教えします
・コーチングによって苦手克服をします
・つまずきを最短ルートで克服します
・オンラインコーチングをとおして成績を上げます
・受験に必要なメンタルサポートも行います(カウンセリング専門の会社を経営しているのでできます)
・目標と現状の差分から効率よくコーチングします
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コーチングは信頼関係がものを言うので、おおむね3ヶ月ほどで成果を実感していただけるかと思います(^^♪
② 目安1週間に1度行うショートミーティング(月4回)
1週間の学習状況をチェックし、必要に応じて軌道修正する
週1回のショートミーティングは具体的な情報をもとにおこないましょう。今週やったこと、やれなかったこと、発見したことなどを、各教科ごとに具体的にお話しましょう。具体的には以下です。
1,今週やったこと、できなかったことの報告
大学受験は自己管理がしっかりしていれば合格します。反対に、どれだけ優秀な頭脳を神から授かっていても、自分のことが自分でできない人はどんどん落ちます。今週やったこと、できなかったことをまずは共有しよう。
2,「続けられない」「やる気が落ちる」という悩み
続けられない、やる気が落ちる理由は1つしかありません。そもそもの目標の立て方がまちがっているのです。あるいは他人の目標を生きているからです(たとえば、親に医学部に行けと言われたからイヤイヤ勉強しているなど)。正しい目標を設定すれば続けられないことはありません。目標を検討する必要があるかもしれません。
3,「読むと書く」の教科ならではの勉強の習慣づけ
英語と国語、すなわち読むと書くの教科は、それならではの勉強法というものが存在します。優秀な予備校の先生はそれを知っているから優秀なのです。週に1回のショートミーティングで正しい勉強法を再確認します。
③ 生徒様と月1の二者面談
1ヶ月単位で学習の進捗を振り返り、新たな目標を設定する
勉強のスケジュールを立てるうえで、模試は1つの指標となりえます。たとえば、次の模試までに重要古語を1周してしまうとか、漢文の重要句形を全部覚えてしまうとか。
1ヶ月というやや大きな単位で勉強を振り返りつつ、次の1ヶ月に何をやるのかを明確にしよう。たとえば以下のような生徒さんがいました。
英語の長文読解が苦手な生徒さん
話を聞くと音読の練習をしていないことが判明しましたので、1ヶ月音読の練習を勉強スケジュールに組み込みました。すると、次の模試で得点が30点上がりました。自分なりに頑張ってきた生徒さんの中には、わたしのサゼッションだけですぐに点が上がる人もいます。
目標の立て方が分からない、何を優先すべきか迷う
現状の学力と目標校合格に必要な学力の差分から、わたしが勉強スケジュールを立てますので、なんら心配いりません。どのような生徒さんにもわたしはこれまでそのようにしてきました。目標校に届く学力がどの程度のものなのかを、長年の経験から熟知していますので、それができるのです。
※メンタルサポートが必要であればお申し出ください。やります。わたしはカウンセリング専門の会社もやっていますので、できます。
④ 保護者様と月1の二者面談
1ヶ月の学習状況を報告し、学習の進め方を保護者と共有する
まず、お子様の勉強の進捗状況をお伝えします。
次に、目標と現状の差分についてお話したうえで、次の1ヶ月間でなにをどのように勉強すべきなのか、わかりやすくお話します。
その他、なんなりと心配事をお申し付けください。すべてに応じます。
いずれにしても、昨今の大学入試は情報戦ですから、三者の連携が不可欠です。したがって、「親として不安なこと」を減らす方向でわたしは動きます。
⑤ 2ヶ月に1回の三者面談
受験や成績向上を見据えて、数ヶ月先の目標を具体化する
三者面談はざっくばらんにやりましょう。
わたしは「このままでは落ちます」とはっきり言います。長年教員をやっていると、はっきり言わなかったことで落ちた生徒を何人も見ているからです。
ざっくばらんに会話できる「3者」であることが、合格への近道だ――私は経験からそう思います。
親としてどこまで子の勉強に踏み込むといいのか・・・
親としてどこまで子の勉強に言及すればいいのか(しないほうがいいのか)、子の受験予定校に親としてなにか言ってもいいのか・・・・などなど、さまざまなご質問をいただきますが、すべて家庭によります。すなわち、どのような親子関係なのかに依存して答えが決まります。
わたしはよそ様のご家庭にずかずかと土足で入るマネはしませんが、言わなくてはならないことは言います。いずれにせよ、ざっくばらんにいきましょう。
科学的な分析だけではわからないことにも言及します
AIを用いた学習診断が流行っていますが、読むと書くというのはアナログ、すなわち身体をとおしたなんらかの運動に他なりません。身体の運動系や知覚系は科学では語れません。わたしの知る限りでは、フランスの哲学者であるメルロ=ポンティがその主著『知覚の現象学』で語っていることが限界ではないかと思います。
AIが語れないこと、エクセルシートでは表現できないことを、わたしは長年「読むと書く」をとおしてやってきました。また、延べ人数にすると1万人を超える生徒さんを見てきました。科学が言及できない「読むと書く」の極意や、成績が伸びない理由まで、わかりやすくご説明いたします。
選べる2つのお問合せ方法
注意事項
コーチングコースは、生徒様の学習全体を見守り、計画・習慣づくり・面談を通じて包括的にサポートするコースです。
教科指導コースとは異なり、このコースでは学習指導(授業)は行わず、学習管理や面談に特化したサポートを提供いたします。
- 学習計画&学習進捗管理一人ひとりの状況に合わせたオーダーメイドの学習計画を作成し、日々の進捗をきめ細かく管理します。目標達成に向けて着実に進めるよう、得意や苦手・性格にも寄り添った伴走型のサポートが特徴となります。
- 目安週1回(1ヶ月間4回)の生徒様とのショートミーティング毎週のショートミーティング(30分)で、その週の学習の振り返りや改善提案を一緒に行います。小さな成功体験を積み重ねながら、自然と学習習慣が身につくことを目指します。
- 計画は毎週1回軌道修正週に一度、学習計画を見直し、状況に応じて調整します。理解度の変化や生活リズムにも柔軟に対応するため、無理なく、でもしっかりと前に進める体制を整えることが目的です。
- 生徒様と月1回の二者面談月に1度、生徒様との個別面談を実施。学習の進捗状況だけでなく、メンタル面や学校での出来事、日々の気持ちの変化にも丁寧に寄り添います。学習面の振り返りはもちろん、不安やプレッシャーを一緒に整理しながら、前向きな学習姿勢を育むサポートを行うことが目的です。
- 保護者様と月1回の二者面談保護者様にも、毎月の学習状況や変化をご報告します。「家庭では見えにくい部分」をしっかり共有し、保護者様が安心して生徒様を支えられるようサポートします。
- 2ヶ月に1回の三者面談実施保護者様・生徒様・先生での三者面談を2ヶ月に1度実施。長期目標や志望校に向けた進捗の確認、課題の整理、今後の戦略を話し合い、チームで学習を支える環境作りが目的です。
人見オンライン家庭教師について
大学の総合型選抜受験をみていただき、第1志望の大学に合格することができました。 自力で第I期総合型選抜を受けて落ちてから、第Ⅱで絶対に受かりたいという一心で人見先生の授業を受講しました。そんなボロボロの状態から約1ヶ月半で合格まで導いてくださいました。 なんだかやんわりしていた自己PR書も、人見先生との授業を重ねるうちに大学入学後に本当に自分がやりたいことが明確になっていき、見違えるほどわかりやすくまとまっていて、尚且つ私らしさもあるものに仕上げることができました。 授業内でも、それ以外でも(口頭試問で利用する課題図書を一緒に読み進めてくださったり、授業のない日にもチャットで質問にすぐに答えてくださったり。)常に真摯に向き合ってくれてほんとうにありがたかったし、うれしかったです。 合格まで導いてくださったことはもちろん、学ぶことがたのしいの思わせてくださったことに1番感謝しています。 丁寧に対話を重ねてくださり、その中で私がやりたいことや向いている学問がなにかを見極めてくれたおかげで、今まで知らなかった「哲学」を知ることができ、人生で初めて「学ぶことがたのしい」と感じることができました。大学でも哲学を専攻して人見先生が教えてくれた楽しいをつきつめたいと思っています! 初めは落ち込んでいたこともあって受験対策が苦痛でしたが、授業がたのしくていつのまにか対策も苦痛ではなくなり、やりたいことも見つけることができて、本当に合格まであっという間でした。 また何かあれば、是非人見先生の授業を受講したい考えています。 感謝してもしきれないくらいでうまくまとめることができまんが、ボロボロな状態から合格のためのノウハウを教えてくださって、書類添削や面接対策をしてくださって、興味が持てる学問に出会わせてくださって、合格まで一緒に走り抜けてくださって本当にありがとうございました。 また機会があればよろしくおねがいします! ありがとうごさいました!
大学受験生高3の保護者です。 小論文の短期間コース、約2カ月間で1時間×17回、だいたい週2回のペースで集中的にお願いしました。 人見先生に決める前、他の先生の体験授業も受けさせていただきました。人見先生の説明が一番わかりやすかったことと、リモートでの「テンポ」が何となく心地よかったことが決め手です。テンポについては感覚的なことでうまく言えませんが、親子とも同じ感想なので何か波長的なものがあるのかもしれません。 親も毎回授業を一緒に聞かせていただきました(先生はやりにくかったかもしれません)。1時間と限られた時間の中、非常に中身が濃く小論文への理解が深まる授業内容だったと思います。実際回を追うごとに子供の成長が見て取れました。特に問題文の意図をどう読み取りどこを参考にして書けばよいのかが理解できるようになったと思います。経済や経営系の学部志望でしたので、過去問題は専門分野の知識が問われるものもありました。分からないことは都度自身で調べながら書くことで少しずつ知識を上積みしていくようにしました。 わが子は夏まで部活に打ち込み受験対策が全くできていない状態、まともに文章も書けないレベルでありながら、授業開始は第一志望試験日の約1カ月前(滑り止めは3週間前!)・・・と今から思えば遅すぎるタイミングでした。それでも何とか大学入試問題にも対処できるところまでは引き上げてもらえたと感じております。 結果は、残念ながら第一志望(チャレンジ)は不合格、滑り止めに合格し、あと一つ第二志望(本命)の発表待ちです。 仮に滑り止めに入学することになったとしても、人見先生に教えていただいたことで、大学で必要な論文作成の基礎を身につけられたことに感謝しております。 本当にありがとうございました。
人見先生にお願いした理由は、マナリンク事務局に選んで紹介頂いた何名かの先生と体験授業を行った結果、他の先生方は、何がわからない?何を教えてもらいたい?というスタンスに対して、唯一わからないところを見極めて下さったからです。 ここまで成績が落ちると、わからないところがわからない、な状態でしたので、そこが決め手でした。 紹介された先生方の中では料金も特段…でしたが、それにはちゃんと理由がありました。 どん底まで行ってしまった苦手な英語を、二学期を迎える前に何とかしたくて、夏休み限定で10回をお願いしました。結果はまだわかりませんが、少なくとも本人は苦手意識を脱し、確実に自信をつけたようです。 夏休みは終えましたが、今後も週1でお願いする事となりました。今後ともよろしくお願い致します。
残り1名の生徒様で満席です。お急ぎください!