三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- やればできるのになかなか算数の成績が伸びないお子さまに
- 自分だけでコツコツできない、保護者の方の言うことを聞かないお子さまに
- 厳しくも明るく引っ張っていくような先生をお探しのお子さまに
内容
お子様が算数に苦手意識を持ってしまっていませんか?口ぐせが「わからない」になっていませんか?
お子さまはパッと見て解けそうもない問題のことを「わからない」とおっしゃいます。なのでお子さまのおっしゃる「わからない」には実はいくつもの種類があるのです。
そして残念なことに、そのほとんどの場合「面倒くさい」問題を見て「わからない」とおっしゃるのです。
授業ではお子さまの「わからない」の中身をしっかりと吟味して、できるところをほめながら本当に理解できていなくて「わからない」を見つける指導をいたします。
そして可能な限りシンプルな言葉を使った指導で「わからない」を「わかった!」に変えていく指導をいたします。
例えば
0,1,2,3,4,5と書かれたカードが1枚ずつあります。このカードを使って3桁の整数を作ります。
というような問題があります。
①3桁に合わせて3つのマス目を考える。
②それぞれ左から百の位、十の位、一の位としてそれぞれのマスに入ることができるカードを考える。
と、ここまではどんな塾でもどんな先生でもお話しされることでしょう。
百の位には「0のカードを除いた5通り」十の位には「ひとマス目に使ったカード以外の5通り」最後に一の位には「残っているカード4通り」となります。
さて、ここでお子さまが陥る迷いは「5+5+4」なのか「5×5×4」なのか…
そこで
「百の位の数を決める」ことと「十の位の数を決める」こと「一の位を決めること」は
『または』でつながるのでしょうか『そして』でつながるのでしょうか。
私の授業ではこのような問いかけをすることで進めてまいります。
足し算だったのか掛け算だったのか、不安なお子さまには、『または』は足し算『そして』は掛け算と覚えてもらうのです。
実際の授業ではこのような形で、板書代わりのノート画像を共有しながら進めてまいります。
※
使用する教材は普段お子さまが塾などで使用しているもので全く問題ありません。新たに教材を購入する必要もございません。
ただし、習熟のための演習(毎回必須の宿題)として補助的にプリントをお送りさせていただく場合がございます。お手数ですがプリントアウトしてお子さまにお渡しいただく必要がございます。
よくある質問
毎週決まった日時で授業が行われますか?
基本的には曜日と時間を決めて毎週実施してまいります。 学校行事や体調不良等での振替に関しましては当日午前中までにご連絡いただければ対応いたします。
小学校での長期のお休みの時も変わらないペースでの授業ですか?
夏休みなど長期のお休みの場合は必要と判断する回数をご提案いたします。予定をすり合わせながら回数を増やして、曜日や時間の縛りなく実施させていただきます。
宿題はありますか?
宿題は必須です。毎回必ず出させていただきますので「今回はなかった」などとお子さまがおっしゃることはございません。
子どもがわからないところがあると言っています。どうすればよいですか?
宿題などでわからない問題があることは当然です。わからないということがはっきりしていればそのまま次回授業に臨んでいただいて結構です。 また、他塾などの問題で次回授業まで待てないなどの場合や保護者様の疑問などがございましたらいつでもご連絡いただいて構いません。翌日までにご返信差し上げます。
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