【アメリカの小学校で驚いた日本との違い3選🏫📕】
私は現在、アメリカの公立小学校で先生をしています👩🏫
アメリカの学校は、日本と比べると自由度が高く、最初は「えっ、これってOKなの!?😳」と驚くこともたくさんありました。
今回は、私が特に面白いと思った違いを3つご紹介します!
① 机の並べ方が先生によって全然違う!
日本の学校では、机が2席ずつきれいに並んでいるイメージがありますよね。
アメリカでは、机の並べ方も先生によってさまざまです。
ホワイトボードを前に「コの字」に並べる先生もいれば、4人ずつ向かい合うように机を配置する先生もいます。
授業内容に合わせて机を動かすこともあり、「教室の形はこれ!」という決まりがあまりないのが面白いところです。
ちなみに、「机を並べる」は英語で arrange the desks。
Let's arrange the desks in a circle.
「机を円形に並べましょう。」
② 生徒が気軽に席を立つ!
もう一つ驚いたのが、生徒が比較的自由に席を立つことです。
集中力が切れてしまったときに、廊下に出て水を飲んだり、トイレに行ったりして、少し気持ちを切り替えることがあります。
もちろん何でも自由というわけではありませんが、「少し休憩したほうが、その後の授業に集中できる」という考え方です。
そして面白いのが、毎回、
“May I go to the bathroom?”
「トイレに行ってもいいですか?」
と聞く必要がないこと!
私の学校では、Sign Language (手話)のアルファベットを使って先生に伝えます。
💧 水を飲みたい → W
🚻 トイレに行きたい → T
先生はサインを確認して、OKならうなずくだけ。授業を中断しないので、とても合理的だなと感じました。
③ 授業中に音楽を流す!? 🎵
そして、私が一番驚いたのがこれです。
授業中に音楽を流す先生が結構いるんです!😳
生徒が作文を書いている時間や、算数の問題を解いている時間など、静かに個人作業をしているときにBGMのように音楽を流します。
ある先生はジャズ、別の先生は森の中のような風や水の音を流していました。
最初に見たときは、
「え?今、授業中ですよね……?」と思ってしまいました😂
でも、考えてみると、完全な無音よりも少し音があるほうが集中できる人もいますよね。
こうした「背景音」は英語で background noise と言います。
I work better with some background noise.
「少し周りの音があるほうが、仕事がはかどります。」
🌎 「当たり前」は国によって違う
こうした違いを見ていると、アメリカの学校では、
「みんなを同じ方法に合わせる」よりも、「それぞれが学びやすい環境を作る」
という考え方が比較的強いのかな、と感じます。
もちろん、すべての学校や先生が同じではありません。
最近は日本でも外国から来る転校生が増えていると聞きます。
日本の学校に初めて来た外国の子どもたちも、もしかすると、
「えっ、日本ではこうするの!?😳」
と、私がアメリカで感じたのと同じような驚きを感じているのかもしれませんね。
英語を学ぶことは、言葉だけでなく、違う文化や「当たり前」を知ることでもあります。
これからも、アメリカの学校で見つけた「日本との違い」を皆さんにご紹介していきたいと思います😊