このコースの無料体験
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 文法問題の速い解き方、長文の速い読み方がわからない生徒
- 学校の定期試験で今の点数+20〜30を安定して取りたい生徒さん
- 単語や熟語の楽な覚え方、定期試験の出題傾向・点数の上げ方を知りたい生徒
内容
①「結構頑張っているが定期試験の点数が上がらない」
②「単語・熟語がなかなか定着しない」
③「長文を読むスピードが遅くて解き切れない」
④「文法問題を速く解けない」
などで困っている高校生、特に②③を解決出来ずに英語の成績が低迷してしまう生徒は多いですが、解決策があるのでご安心ください。定期試験の点数が上がることは結果的に難関大学の問題を読み解くための土台にもなります。私自身、私立高校の定期試験を全学年の様々なクラスの生徒たちに対して作成してきました。何がどのように問われるか、どうすれば最短で点数が上がるかということは熟知しています。
〔英語コミュニケーション(読解)の定期試験〕
学校の授業もよく聴いて教科書の文章の意味をきちんと理解して、色々と工夫をして試験範囲全体の文章を覚えてしまいます。
穴埋め、語句整序、下線部を文脈に適する形に直す、和訳、和文英訳などのよくある出題はすべて解けます。
「文章を覚えるなんて出来ない」と思う方々もいらっしゃるでしょうが、授業の中で非常に効率的な方法をお伝えしますので100%ご安心ください。
学校によっては実力問題、つまり初見の長文が出題されますが、長文の始めと終わりを読んで真ん中を推測することで全体像を素早く掴めてかなりの時間短縮になり、解き切ることが出来るようになります。
始めと終わりをどこまでどのように読むのか、どう推測するのかなど、細かい重要なコツは授業でお伝えします。
〔論理・表現(文法)の定期試験〕
文法問題は、4択穴埋めならまず選択肢に目を通して「単元は何か」(時制か仮定法か関係詞かなど)を意識してから( )の前後を見れば「文法的にこれしかない」という選択肢を大体は選べます。文全体の和訳まで考えなければ解けない問題は少ないです。
語句整序(並べ替え)は、SVのかたまり(Vから探すのが重要)、前置詞➕名詞のかたまり、熟語のかたまりを探すことで最速で解けます。
間違い探しは総合的な力が必要ですが、SとVの対応に着目して、1〜5文型のどれなのか(すべての文型にはイメージがあります)を見抜く力をつけることで非常に解き易くなります。
〔単語を覚えるコツ〕
多くの単語には語源・成り立ちがあり、特に複数の単語に使われているものに的を絞って覚えることで圧倒的に記憶に残り易くなります。
例えば
coで始まる単語は「共に」という意味なので
coworker「共に働く人」→「同僚」
-ant -entで終わる単語の99%は形容詞で1%は名詞なので
important「重要な」(形容詞)
fluは「流れ」なのでfluent 「流暢な, ペラペラ話せる」(形容詞)
inhabitは「住む」なのでinhabitant「住民」(名詞)
accident 「事故, アクシデント」(名詞)
sub「下」pose「置く」(もちろんポーズを取るという意味もあります)で、subposeがsupposeに変化したので
suppose「下に置く」→「何かの下に置いて土台を作る」→「土台となる前提を作る」→「(前提として)思う,仮定する」
などはごくほんの一部で、丸暗記では決して出来ない覚え方が無数にあるのです。
〔熟語を覚えるコツ〕
熟語のほとんどは噛み砕いた説明を知ることで記憶に定着させることが可能です。
例えば
pull up「(車などを)止める」
なぜpull「引く」up「下から上に」でこの意味になるのか?
馬車の時代には馬の手綱を引き上げて馬車を止めたからで、その表現が現代英語でも残っているのです。
make a difference「重要である」
なぜdifference「違い」をmake「作る」でこの意味になるのか?例文で説明しましょう。
Ohtani makes a difference.
「大谷は違いを作る。」→「大谷は試合を違ったものにする。」→「大谷がいるかどうかで試合結果は違ったものになる。」→「大谷は重要である。」
ということです。
これらもほんの一部で、このように理屈で説明がつく熟語はほぼ無限にあります。実は、熟語は単語よりも覚えやすいのです。
以上を意識して実践すれば点数は必ず上がります。
〔実際のオンライン授業の写真〕
オンラインでも手元カメラを使いますので先生が隣にいる授業と同じクオリティを実現出来ます。生徒さんの手元カメラも使って不規則動詞を正確に書いてもらったりするテストをすることもあります。
1枚目の写真は授業冒頭の単語テストです。生徒さんが正しく発音して5秒以内に意味を言うというもので、発音を間違えると△、意味を5秒以内に言えないと✖️というレベルの高い形式です。
2枚目の写真は熟語を噛み砕いて説明する場面です。読解や文法問題の時に初めての熟語が出てきた時に先生の手元カメラで熟語の成り立ちやその熟語のポイントを説明しますのでご安心ください。
3枚目の写真は丁寧に読む精読の解説写真です。実際には、文構造や単語・熟語の意味を書き込んだこのプリントで解説する前に、1文1文の意味を生徒さんに考えてもらう必要があります。
4枚目の写真は長文の解説写真です。各段落の大事な所にマーカーで線を引き、左から右に英語の順番で理解することを徹底して速く正確に読めるように指導します。
〔体験授業で出来ること〕
体験授業では、生徒さんの状況に合わせて、文型のイメージの理解、そして、正確な発音を身につけることの大切さついて多少時間を割きます。
(既に5文型までイメージを掴めていて、正確な発音も身についていらっしゃる場合は省きます)
その後に、生徒さんの手元の学校教材、私の手元の英文法・語法問題集、または長文プリントなどを使って、定期試験で得点するための予備校レベルの授業を受けて頂きます。
1文型から5文型までのイメージをすべて答えられる受験生はほとんどいらっしゃいません。それぞれの文型にはイメージがあるのです。先生になってわかりましたが、SVOCを使った文型の理解は英語を楽に、簡単にするものなのです。
「読む、書く、聴く、話す」すべてにおいて文型の正確な理解が土台になります。単語・熟語だけを覚えたり、英語圏の国でしばらく暮らすだけできちんと英語を話せるようになるわけではありません。文型も含めた英文法の理解なしには英語でのコミュニケーションにおいて様々な問題が生じます。
発音も非常に重要です。「話す」に影響があるのはもちろん「聴く」にも大きく影響するのです。「自分が正確に発音出来ない音は正確に聴き取れない」ということは既に実証されています。
更に、視覚だけでなく聴覚で単語・熟語を脳裏に焼き付けるためにも発音は実は極めて重要なのです。聴覚での暗記なしに英会話は成り立ちません。
「定期試験で高得点を取って成績が上がった後も一生役立つ英語力」を身につけるきっかけに体験授業がなればと考えております。
よくある質問
質問:テキストは指定ですか?
いえ、決まっていません。柔軟に対応させて頂きます。生徒さんの学校などで使っているものがあればそれで授業します。難関大を目指す場合は難関大の過去問長文プリントや難関大向けの問題ばかりのテキストを混ぜることもあります。
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