名古屋工業大学 合格する人の勉強法とは?
2026/3/1
名古屋工業大学 の数学って、ものすごく難しい奇問が出るわけではありません。でも、「ちゃんと勉強してきた人」と「なんとなくやってきた人」の差がはっきり出る試験です。
全体としては標準〜やや難レベル。見たことがあるタイプの問題が多いのですが、「あ、これ知ってる」で止まると危険です。最後まで自力で解き切れるかどうかが勝負になります。
やはり一番のカギは微分積分です。最大最小や面積、グラフの増減など、いわゆる王道テーマが中心。だからこそ、ここをしっかり得点源にできるとかなり有利です。計算を速く正確にできることはもちろん、「なぜこの方針でいくのか」を説明できるくらい理解しておくと安心です。
確率や数列もよく出ます。難しい公式というより、「ちゃんと整理できるか?」が問われる感じです。図を書いたり、場合分けを丁寧にしたり。地味ですが、この丁寧さがそのまま点数になります。
それから意外と大事なのが記述。工学系だから答えだけでいいでしょ、と思うのはちょっと危険です。途中式が雑だと減点されることもあります。普段から「人に説明するつもり」で書く練習をしておくと安心です。
対策としては、とにかく標準問題を完璧にすること。解法を暗記するのではなく、「自分の力で再現できるか?」を基準に仕上げていきましょう。そして過去問はできれば10年分くらい。名工大は傾向がわりと安定しているので、過去問研究はかなり効果があります。