三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 上智大学などTEAP利用型入試を目指す高校生
- 英検2級以上の実力があり、英語4技能をバランスよく伸ばしたい生徒
- 立教大学や青山学院の併願も視野に入れた入試対策がしたい生徒
内容
TEAP対策コース 効率的学習ガイド 📚
📝 試験概要と出題傾向
⚡ 試験構成
リーディング: 70分・60問
リスニング: 約50分・50問
ライティング: 70分・2問
スピーキング: 約10分・4問
💡 アカデミック英語の特徴
大学で発生すると思われる会話やスピーチが中心
Paper(紙)には「論文」という意味があるなど、学術的な語彙の理解が必要
英文ではなく、グラフや表の内容を読み取る問題も出題
📝 各技能の対策ポイント
📚 リーディング対策
✓ 学術論文や英字新聞を定期的に読む習慣づけ
✓ 時間制限内での長文読解トレーニング
✓ 図表解釈と情報検索技術の強化
🎧 リスニング対策
✓ アカデミックな講義や発表の聴解練習
✓ メモを取りながらリスニングする技術
✓ 講義やディスカッションを想定した実践的な練習
🗣️ スピーキング対策
✓ ロールプレイ型のインタビューやテーマに沿ったスピーチなど実践的な内容に対応する練習
✓ 意見を論理的に述べる構成力
✓ 図表説明の訓練
✍️ ライティング対策
✓ アカデミックな文章構成法の習得
✓ 論理的な展開と適切な語彙選択
✓ 制限時間内での効率的な英作文
📝 合格に向けたスコアアップ戦略
🎯 目標スコア設定
✓ 上智大学のTEAP利用型入試では、4技能それぞれで基準スコアを満たしていることが必須
✓ バランスの良いスコア取得がカギ
まずは280〜300点を目標にして、そこからスコアアップを目指しましょう!
⏱️ 効果的な学習スケジュール
✓ 試験は年3回実施:
ペーパーテスト:7月下旬、9月初旬、11月下旬
TEAP CBT:6月初旬、8月中旬、10月下旬
✓ 英検準1級合格者でも少なくとも1ヶ月前から対策を始めるべき
高校1年2年から始める方がより現実的
📝 過去問と模試の活用
✓ 実戦形式の問題演習で時間配分の練習
✓ 弱点分析と集中的な改善
📝 合格実績と授業の特徴
✓ マンツーマン指導で個々の弱点に合わせた対策
✓ 英検2級から準1級レベルへの確実なステップアップ
✓ 上智大学TEAPスコア利用型入試の合格者輩出
📝 料金と授業形態
✓ ご希望の曜日と時間帯をご指定下さい
✓ ZOOMを利用したオンライン指導
✓ 授業回数は柔軟に増やすことが可能です。それに応じて料金も変動いたします。
💡 重要ポイント:TEAPは特に上智大学と公益財団法人日本英語検定協会が共同で開発したテストであり、大学で学習・研究する際に必要とされるアカデミックな場面での英語運用力を測定する重要な指標です。本講座で英語4技能をバランスよく強化し、上智大学合格への確かな一歩を踏み出しましょう。
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よくある質問
上智大学以外でもTEAPスコアは活用できますか?
はい、上智大学以外にも多くの大学でTEAPスコアを入試に活用できます。青山学院大学、立教大学、明治大学、法政大学などの私立大学や、筑波大学、千葉大学、広島大学などの国公立大学でもTEAPスコアを利用できる入試制度があります。各大学で活用方法や基準スコアが異なりますので、志望校の最新の入試要項を必ずご確認ください。
スピーキングとライティングが苦手ですが、対策できますか?
もちろん対応しています。日本人学習者が苦手とするスピーキングとライティングは当コースの指導に特に力を入れている分野です。スピーキングでは、ロールプレイやテーマに沿ったスピーチなどの実践的練習を、ライティングではアカデミックな文章構成法や論理的展開の技術を徹底的に指導します。個々の弱点を分析し、短期間でスコアアップを目指す効果的なトレーニングを提供しています。
TEAPの試験日程と対策スケジュールはどのように組めばよいですか?
TEAPは年3回(7月・9月・11月頃)、TEAP CBTも年3回(6月・8月・10月頃)実施されています。理想的には試験日の3ヶ月前から対策を始め、最後の1ヶ月は過去問演習と模試で仕上げるスケジュールをおすすめします。当コースでは各生徒さんの現在の英語力と目標スコア、試験日程を考慮した最適な学習計画を作成し、効率的なスコアアップをサポートしています。
高校1年生からTEAP対策を始めても早すぎますか?
早すぎることはありません。むしろ早めに対策を始めることで、アカデミックな英語力を段階的に伸ばすことができます。高校1年生からなら、まずは基礎的な英語力の強化と英検2級レベルへの到達を目指し、2・3年生で本格的なTEAP対策に移行するカリキュラムが効果的です。早期から準備することで、本番で最大限の力を発揮できる自信も身につきます。
TEAPとTEAP CBTの違いは何ですか?どちらを受験すべきですか?
TEAPは従来型のペーパーテスト方式で、TEAP CBTはコンピュータを使用する試験方式です。試験時間や問題数、配点に違いがあり、TEAP CBTではタイピングスキルも求められます。パソコン操作に慣れている方や、自分のペースで各セクションの時間配分を調整したい方はTEAP CBTが向いています。当コースでは両方のテスト形式に対応した対策を行い、生徒さんの得意不得意に合わせて最適な受験方法をアドバイスしています。
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