このコースの無料体験
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 上智大学などTEAP利用型入試を目指す高校生
- 英検2級以上の実力があり、英語4技能をバランスよく伸ばしたい生徒
- 立教大学や青山学院の併願も視野に入れた入試対策がしたい生徒
内容
【2025年版】最強のTEAP完全攻略講座
📝 TEAPの概要と実際の難易度
TEAPは「Test of English for Academic Purposes(大学での学習目的のための英語テスト)」の略称で、上智大学と公益財団法人日本英語検定協会が共同開発した試験です。この試験は、大学での学習・研究に必要な実践的な場面での英語運用力を総合的に評価します。具体的には、英語で資料や文献を読む能力、英語の講義を理解する力、英語で意見を述べる能力、そして英語で文章を書く力を測定します。
⏱️ TEAP試験は4技能すべてを測る構成
📚 リーディング: マークシート方式(70分・60問)
👂 リスニング: マークシート方式(約50分・50問)
✍️ ライティング: 手書き解答(70分・2問)
🗣️ スピーキング: 1対1の面接形式(約10分・4問)
🚀 合格のための具体的TEAP戦略
📊 スコア目標設定と段階的アプローチ
上智大学のTEAP利用型入試では、バランスの良い4技能スコアが合否を分けます。当講座では明確な目標設定とステップアップ方式で確実にスコアを伸ばします:
➡️ 第一段階: まずは280〜300点を目指し基礎を固める
➡️ 第二段階: 弱点を克服して300〜310点へ
➡️ 最終目標: 合格圏内となる310点以上の獲得!
💪 準1級レベルを突破するための専門対策
TEAPは英検準1級相当の難易度ですが、その形式や内容は独特です。英検準1級合格者でも専門対策が必須となります。当講座では、マンツーマン指導によって一人ひとりの弱点に合わせた効果的な対策を提供します。
📈 4技能バランス強化プログラム
📚 リーディング対策
時間配分の最適化トレーニング(70分・60問をいかに効率よく解くか)
専門的文章の速読訓練(大学レベルの学術テキスト読解)
グラフ・図表読解の特訓(TEAPでよく出題される視覚資料の分析力向上)
👂 リスニング対策の徹底
50分間集中力持続トレーニング(TEAPの長時間リスニングに対応)
学術講義理解力強化(専門的内容の要点把握訓練)
情報処理能力向上演習(音声と視覚資料の同時処理スキル開発)
✍️ ライティング能力開発
アカデミック・ライティングの基礎固め(論理的構成法の習得)
時間内完成トレーニング(70分で2問を仕上げる技術)
評価基準に沿った添削指導(採点者の視点を意識した文章作成)
🗣️ スピーキング実践演習
本番さながらの面接練習(10分・4問の実戦形式トレーニング)
論理的意見表明の訓練(根拠を示しながら自分の意見を述べる練習)
専門的トピックへの即応力強化(学術的テーマへの対応力向上)
⏱️ 効率的な学習法と時間管理
TEAPは「時間との闘い」でもあります。当講座では効率的な解答テクニックと時間管理戦略を伝授します:
⏰ 計時練習: 実戦形式の模擬テストで時間感覚を養成
🔍 弱点分析: 詳細な解答分析で効率的に弱点を把握
🎯 優先順位設定: 得点効率の高い問題から解く戦略指導
🔄 反復トレーニング: 同タイプの問題を繰り返し解くことによる時間短縮
👥 個別指導で実現する確実なスコアアップ
一般的な対策では不十分なTEAPだからこそ、個々の学習者に合わせたマンツーマン指導が効果を発揮します:
📊 個別診断: 初回の実力診断で現在のレベルと課題を明確化
🔧 カスタマイズ: 一人ひとりの弱点に焦点を当てた学習計画の立案
📝 細やかなフィードバック: 解答の詳細な分析と改善点の指導
📈 進捗管理: 定期的な模擬テストによる成長の可視化
💡 実績に基づく上智大学合格メソッド
当講師は上智大学TEAP利用型入試の合格者を輩出してきた実績があります。その経験から導き出された合格のための3つの柱:
基礎固め: 旺文社テキストによる基本スキルの確立
実践力: オリジナル類似問題による応用力の養成
メンタル強化: 本番を想定した模擬試験で自信を構築
バランスの取れた4技能と310点以上のスコアを目指して、共に上智大学合格への道を歩みましょう!
よくある質問
上智大学以外でもTEAPスコアは活用できますか?
はい、上智大学以外にも多くの大学でTEAPスコアを入試に活用できます。青山学院大学、立教大学、明治大学、法政大学などの私立大学や、筑波大学、千葉大学、広島大学などの国公立大学でもTEAPスコアを利用できる入試制度があります。各大学で活用方法や基準スコアが異なりますので、志望校の最新の入試要項を必ずご確認ください。
スピーキングとライティングが苦手ですが、対策できますか?
もちろん対応しています。日本人学習者が苦手とするスピーキングとライティングは当コースの指導に特に力を入れている分野です。スピーキングでは、ロールプレイやテーマに沿ったスピーチなどの実践的練習を、ライティングではアカデミックな文章構成法や論理的展開の技術を徹底的に指導します。個々の弱点を分析し、短期間でスコアアップを目指す効果的なトレーニングを提供しています。
TEAPの試験日程と対策スケジュールはどのように組めばよいですか?
TEAPは年3回(7月・9月・11月頃)、TEAP CBTも年3回(6月・8月・10月頃)実施されています。理想的には試験日の3ヶ月前から対策を始め、最後の1ヶ月は過去問演習と模試で仕上げるスケジュールをおすすめします。当コースでは各生徒さんの現在の英語力と目標スコア、試験日程を考慮した最適な学習計画を作成し、効率的なスコアアップをサポートしています。
高校1年生からTEAP対策を始めても早すぎますか?
早すぎることはありません。むしろ早めに対策を始めることで、アカデミックな英語力を段階的に伸ばすことができます。高校1年生からなら、まずは基礎的な英語力の強化と英検2級レベルへの到達を目指し、2・3年生で本格的なTEAP対策に移行するカリキュラムが効果的です。早期から準備することで、本番で最大限の力を発揮できる自信も身につきます。
TEAPとTEAP CBTの違いは何ですか?どちらを受験すべきですか?
TEAPは従来型のペーパーテスト方式で、TEAP CBTはコンピュータを使用する試験方式です。試験時間や問題数、配点に違いがあり、TEAP CBTではタイピングスキルも求められます。パソコン操作に慣れている方や、自分のペースで各セクションの時間配分を調整したい方はTEAP CBTが向いています。当コースでは両方のテスト形式に対応した対策を行い、生徒さんの得意不得意に合わせて最適な受験方法をアドバイスしています。
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