【中学受験】国語の苦手を克服する補習授業【記述対策もあり】
このコースの無料体験
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 国語の成績をあげたいけど何から手をつけていいのかわからない生徒さん
- がんばって授業を聞いているのに授業についていけない生徒さん
- 記号問題はできるのに記述問題の答え方がわからない生徒さん
内容
国語の成績ってどうやったらあげられるのかわからない…
がんばって授業を聞いているはずなのに読解問題が全然できるようにならない…
なんとなく読めているけれど記述問題になると何を書いていいのかわからない…
こんなお悩みに応える補習授業コースです。
単純な暗記や公式を当てはめることでは解決しない国語の問題。 通常の授業では問題の解き方が中心になりがちですが、本文の読み方って教えてもらっていますか?
私の授業では本文をきちんと読んで理解するところからスタートします。
◆本当に国語が苦手なあなたへ
この授業ではあなたのペースに合わせて一段落ずつゆっくり一緒に読んでいくことができます。
大切なことは全てを完璧に解くことではなく、できる問題を一問でも増やすこと!
ある程度実力がついてから解くべき問題は後回しで構いません。
あともう一踏ん張りで解けそうな問題にチャレンジして、「読んだら解ける」を実感しましょう!
◆過去に同じ課題・お悩みを抱えた生徒さんの事例
【算数や理科は偏差値55〜取れるのに国語だけ40代の生徒さん】
真面目な頑張り屋さんの女の子で、苦手な国語の授業も一生懸命取り組んでいるのに過去問が全く解けないということで一対一の特訓をしました。
よくある説明文の問題。
本文をまず一人で読んでもらい、どんな内容だった?と聞くと「よくわからない…」。
きちんと読んだはずなのに、本文の段落内での起承転結、段落どうしの繋がり=ストーリー展開が理解できていなかったため筆者が何の話をしているか全く見えていない、という状態でした。
そこで、一段落ずつ「この文ってどんなことが言いたいの?」「なんでこんな意見が出てくるの?」など話の展開を丁寧に確認しながら一緒に本文を読み、内容が頭に入った状態で「じゃあここの記号問題の答えってどこに書いてあったっけ?」と聞くとあっさり解くことができました。
その後も練習を続け、どこを読んで答えを出すかが自分で判断できるようになりました。
さらに段落ごとの内容を本文の言葉を使いながら要約する宿題を出しました。
これにより記述問題の解答を書く上で必要不可欠な日本語の文章力を底上げしつつ、文章全体のストーリーを把握する練習も行った結果、国語の成績が劇的に変わり第一志望にも合格できました。
【勉強が苦手で国語の偏差値30前後だった生徒さん】
勉強自体が苦手なのはわかっているけれど、どうしても中学受験したい事情があり一生懸命塾に通っていた男の子。
駸々堂模試では漢字と勘で書いた記号問題以外解答用紙が埋まらない…という状態でした。
受験が近づき本人も焦っているが何から手をつけてよいかわからないと言われたので、難解な模試の現代文を読むことは諦めて、もう少し読みやすい志望校の過去問に絞って特訓しました。
本文を最初から最後まで読み切る集中力が続かないというところからのスタートでした。
まずは本文を音読してもらい「今登場してきた人は誰?」「今この場には他に誰がいたっけ?」「何をしようとしてるんだっけ?」と、とにかく文章として読んだ内容を確認してインプットする作業を徹底してやりました。
すると内容に関する記号問題が解けるようになり、「ちゃんと読んだら解けたやん!!」とべた褒めしているうちに本人も少しずつ自信をつけることができました。
その後は読んで解くことを繰り返しながら徐々に本文についての確認を減らし、「じゃあ、一段落自分だけで読んでみよう」とヒントも減らし、「あれ?今の問題全部ひとりで解けたんちゃう?」と本人の力で解くようにシフトしていきました。
ほぼ白紙だった解答用紙がほとんど埋められるようになり、無事志望校に合格して受験を終えることができました。
◆オンライン指導ならではのメリット
多くの学校の国語の入試問題における記述問題の比重が高いことはみなさんご存知でしょう。
志望校合格のためには記述問題の力をつけることは必須だけど、実際にどうやったら記述力がつけられるの?とお悩みの方は多いはず。
【よくあるやりとり】
記述問題の解答を提出→本文の内容や問題はすでに忘れてしまった後返却→点数だけ見て終わり
自分の解答が良かったのか悪かったのかはわかりますが、なかなか記述力を伸ばすことはできません。
【本当に必要なやりとり】
記述問題の 解答を書く→直後に添削→解答に必要な要素を確認し、もう一度自力で書き直す
いきなり美しい模範解答を書ける受験生なんてどこにもいません。
少々不恰好でも自力で模範解答と似た内容の文を書くことこそ一番大切です。
もちろん最終的に模範解答を見て確認することも大切ですが、解答に必要な要素を見抜き矛盾のない日本語になるよう何度も書き直す過程こそが記述力をぐんと伸ばしてくれます。
そのためオンラインで「一対一の授業中に添削しその場で解答をブラッシュアップしていく」というやり方は非常に有効です。
◆体験授業の際に保護者様・生徒様から伺いたいこと
現在の成績や志望校でひとりひとりの悩みは変わってきます。
どんなところで困っているか、体験授業の際はぜひお聞かせください。
・普段から本を読んだりしているが、入試レベルの現代文になると言葉が難しいのでわからない所だけピンポイントで教えてほしい。
・ある程度文章は読めるけれど記述問題の答え方がわからないので特訓してほしい。
・文章を読むことがとにかく苦手なので本文の読み方から教えてほしい。
・国語の先生に質問しづらく、気軽に質問できる先生がほしい。
国語という科目は努力次第で成績を上げられる科目です。 ぜひ一緒にがんばりましょう。
よくある質問
どんな教材を使いますか?
こちらのコースは補習授業なので過去問、塾のテキスト、手持ちのテキスト、など生徒さんの学力に合わせて幅広く対応できます。 場合によっては前の学年のテキストでもOKです。 お問合せ・体験授業の際にご相談ください。
どんな宿題が出ますか?
生徒さんの状況に合わせて相談した上で出させてもらいます。 テキストP.2〜4ページほど、30分〜1時間程度で終わるくらいの量で出すことが多いですが、間違えた問題の書き直しや記述力アップのための要約練習を出すこともあります。 基本的に現在の生徒さんの実力でそこそこできる内容にしています。
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- 入試の過去問を解いていて時間切れになってしまう方
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- 国語の記述、そして選択問題も間違えやすいとお悩みの方
- 読解の題材ごとに偏差値が大きく変動してしまう、なかなか読む気になれない、読み方が分からない方
- 志望校合格に向けて国語を引き上げたい方、基本的な読み方を身に付けたい方
- 穏やかな指導で、文章内の根拠を重視した読み方を指導できる先生を求めている方
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