【中高一貫の中学数学】確実に理解して臨む定期テスト対策
こんな生徒さんにおすすめ!
- 授業の進度が速くて、1単元つまずいたら一気に不安になっている中高一貫校の生徒さん
- 定期テストでは何とか点は取れるが、模試などの応用問題になると得点が伸びない生徒さん
- 広く深く数学を学ばなければならない国立大付属校の生徒さん
内容
《週1回、60分、一緒に学習するコースです。宿題の添削時間は60分間に含まれません。》
大学で数学を専門的に学び、法律の学びで論理力と文章力を徹底的に鍛えた講師が
“数学を日本語で説明できる力”を育てます。
◆先取前提のカリキュラムの特徴を活用しましょう
一般的な公立中学と比べて、中高一貫校の数学は進度がかなり速く、単元を連続的に積み上げて学ぶ学問として設計されています。そのため、一度つまずくと、気づいたときには次の段階に進んでしまっていることも。
数学は計算結果を書くだけの科目ではありません。考えて状況を立式し、吟味を重ねて最終解答を提出する、その過程を論理的に表現する学問です。そこへ到達するためのルートがはっきりしていますので、つまずきは早急に修正し、確実に理解した状態で数学IAIIBIIICといった次のフェーズに進みましょう。※ただし、早く計算するセンスは磨くべきだと考えています。
◆「なぜ違うのか」を大切にすると理解は大きく変わります
「なぜ違うのか」を言語化するとは、「どの段階で判断を誤ったのか」「どの前提を見落としていたのか」という思考の過程を明確にすることです。ここで生じているズレを一つひとつ修正していくことで、同じ誤りを繰り返さない理解へとつなげていくことができます。 正解に行き着くパターン暗記に頼るのではなく、思考の道筋を整えて、「この条件下ならこの公式で、問題文中のこの情報を使えばいい」と組み立てることのできる力を育んでいきます。
◆国語力も鍛えましょう
数学には公式がたくさんありますが、それを覚えて問題数をこなしても、「なぜその式を使うのか」「どのような条件で成り立つのか」という根拠が曖昧なままでは、初見の応用問題に対応できません。 また、複数の知識を組み合わせる問題も多いため、与えられた条件と示さなければならない結論を的確に読み取る「国語力」も非常に重要です。「読むこと」が負担でなければベストですし、アウトプットにも活躍します。正しく読み取ることで、正解につながる公式の選択およびその適用方法を、根拠をもって判断できるようになります。
答案作成で問われる『論理的に筋の通った説明』を、法律の学びで培った論証力を生かして指導します。 単に式が合っているだけでなく、採点者に伝わる答案の書き方までフォローします。
数学は「深く考え論じる学問」です。一歩引いて全体を見て捉え、結論までのストーリーを紡いでいく楽しさを味わってもらいたいと考えています。
◆問題集は「解くだけ」で終わらせず、間違えた理由が大事
問題集には、解けるようになってほしい理想的な問題が並んでおり、立式や計算の練習となるように工夫されています。しかし、これを解くだけで終わらせてしまうと、本来得られるはずの学びの多くを取りこぼしてしまいます。 「解き直し→間違った要因→再現力取得」を重視し、間違いを学びに変えていきます。 具体的には、解き直しを行ってその間違いの要因を「計算ミス」「条件の見落とし」「考え方の誤り」などに分けて整理し、どの段階でずれが生じたかを明らかにします。そのうえで、正しい考え方を用いて再度解き直しを行い、同様の問題で再現できるかを確認します。
◆質問・復習で定期テスト高校まで通用する力を育てます
分からないことをそのままにしてしまうと、理解のズレが積み重なり、後の学習に大きく影響します。「どの段階までは理解できているのか」「どこで考えが止まったのか」を言語化して整理し、曖昧なままにせず一つひとつ明確にします。ご家庭でも、「今やっているところで分からないところはある?」と声をかけていただくことで、分からない点の整理が進み、質問の習慣づくりにつながります。 復習については、授業後の見直しと時間をおいてからの再確認を組み合わせ、理解の定着を図ります。 質問と復習を継続することで、学習に実感が伴い、安定した成果へとつながります。定期テストは、この流れで臨むことで効果を発揮することができます。 さらに、これを継続することで、積み重ねた理解を武器として、高校のカリキュラムにも円滑に移行し、対応する力へとつなげます。
このコースの無料体験
※いずれかを無料体験時にご選択いただけます
授業の見える化機能 対応
授業の録音・要約により、保護者様が授業内容を確認できるコースです。
よくある質問
学校配布の教材が難しいのですが、どう使っていけばよいですか。
重要なのは、授業のあったその日にその単元を手掛けるということです。 問題集によって多少違うところがありますが、「その単元のまとめ」「基本問題(レベルA)」「発展問題(レベルB, C)」というような構成になっているので、まずは基本問題(A)から取り組みましょう。間違ったところは解説を見ても構いません。納得できない、分からない解説部分に線を引き、必ず質問するようにしましょう。そこがクリアできたら、次のレベルに進みます。定期テストまでに問題集を解いてノートを提出、ということがよくあると思いますが、提出用のノートに、再現できるまで何度も解き直しましょう。(ページ数が増えることを怒る先生はいません。)
数学の公式が覚えられません。
似たような公式が複数あるとき、全部を覚えようとするのではなく、ベースとなる基本公式に絞って理解しましょう。ここで「覚える」というのは、文字の塊ではなく、「どのように使われているか」「使ったら解けた」という経験を残すことだと考えましょう。まずは教科書レベルの典型問題を使い、どのようなタイミングで公式が登場したか、どのような条件がそろっていたかを公式と結び付けて理解すると、定着しやすくなります。さらに、解き直しを行い、同じ問題を再現できるかを確認することで、得点につながる力を養いましょう。
テストの問題が解けなかったときは、どこを見直せばよいですか?
解けなかった問題の見直しは、過程に注目することが最も重要です。図が描けていたか、解説が存在する場合は、正解に至る過程を1行ずつしっかりと読み、条件を取りこぼしていないか、公式は正しかったか、どのような考え方を採用しているかを確認します。
定期テスト対策は、いつから始めるのが効果的ですか?
定期テストの範囲は授業で学んだ内容の積み重ねです。日々の授業直後、その日のうちに見直すことが重要です。理解が曖昧な部分には印をつけ、質問するなどしてその場で解消し、整理しておきましょう。テスト1〜2週間前からは、問題演習を通して理解の確認を行い、間違えた問題を中心に解き直します。早めに取り組むことで理解のズレを修正する時間が確保でき、安定した得点につながります。
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