中学生・数学|何から始めたら良いか分からない方向け分析講座
こんな生徒さんにおすすめ!
- 勉強しているのに、単元によって点数の差が大きくなってしまう方
- 間違えた問題を解き直しても、似た問題でまた間違えてしまう方
- 中1・中2の内容まで戻るべきか、今の学年の勉強を続けるべきか迷っている方
内容
📚「数学、何を勉強すればいい?」から一緒に整理します
「数学を勉強しているのに、なかなか点数が上がらない…」
「計算はできるけど、文章題になると急に解けなくなる…」
「中1まで戻った方がいいのか、今の学年を勉強すればいいのか分からない…」
そんな中学生・保護者の方へ。
このコースでは、いきなり問題をたくさん解くのではなく、まず「なぜ解けないのか」を一緒に分析します。
現役塾講師として12年以上、1,000名以上の生徒さんを指導してきた経験を生かし、テスト・ワーク・実際の解き方などから、お子さまの現在地を確認します。
「今は何ができているのか」
「どこでつまずいているのか」
「どこまで戻る必要があるのか」
「これから何を優先すればいいのか」
を整理し、お子さまに合った数学の勉強のスタート地点を一緒に見つけるコースです。
🔎 「数学が苦手」だけでは、原因は分かりません
「数学が苦手だから、最初から全部やり直そう!」
と考えてしまうことがあります。
もちろん、必要であれば戻って学習することも大切です。
ただ、数学の場合は特に、「何が原因で解けないのか」を確認してから勉強することが重要だと考えています。
例えば、
・計算はできるけれど、文章題になると手が止まる
・正負の数はできるけれど、文字式になると間違える
・方程式は解けるけれど、文章から式を作れない
・関数の計算はできるけれど、グラフになると分からない
・図形の公式は覚えているけれど、どの公式を使えばいいか判断できない
・学校ワークなら解けるけれど、少し問題の形が変わると解けない
など、同じ「数学が苦手」でも原因は一人ひとり違います。
だから私は、最初から、
「中1の数学を全部復習しましょう」
とは決めません。
まずは現在地を確認して、必要なところから取り組みます。
📝 テストの点数ではなく「どこで止まったか」を見ます
数学のテストを見るとき、私は点数だけを見ません。
例えば、
「50点だった」
という結果だけでは、
「計算が苦手なのか」
「文章題が苦手なのか」
「知識はあるけれど応用できないのか」
までは分かりません。
そこで、実際の答案を見ながら、
「この問題では、どこまでは分かっていた?」
を確認します。
例えば方程式の文章題なら、
① 問題文を読めた
② 何を求める問題か分かった
③ 数量関係を整理できた
④ 式を作れた
⑤ 方程式を解けた
⑥ 答え方までできた
というように、いくつかの段階があります。
「方程式が苦手」と思っていても、実は方程式を解くこと自体はできていて、文章から式を作る部分でつまずいているかもしれません。
そうであれば、方程式を最初から全部やり直す必要はありません。
このように、「どこから分からなくなったのか」を細かく見ていきます。
🧠 「どう考えた?」を聞いて、数学のつまずきを探します
私は、数学の問題を間違えたとき、
「答えは?」
だけではなく、
「どう考えて、この答えにしたの?」
と聞くことを大切にしています。
例えば、
「この問題はどうしてこの式にしたの?」
と聞いてみる。
すると、
「数字があったから」
「前の問題と同じようにやった」
「何となく」
など、その生徒さんなりの考え方が出てきます。
そこが分かれば、
「なるほど。じゃあ、この数字は何を表している?」
「この問題で求めたいものは何?」
と、一つずつ整理できます。
私はこれを、プロフィールでも書いている「思考の横やり」と呼んでいます(笑)。
生徒さんの考え方を聞いたうえで、別の視点を加える。
ただ答えを教えるのではなく、「次に同じタイプの問題が出たら、自分で考えられる」状態を目指します。
📊 「戻る」のか「進む」のかを一緒に判断します
中学生の数学でよくある悩みが、
「今の学年の勉強をするべき?それとも前の学年まで戻るべき?」
というものです。
例えば中学3年生でも、
「中3の内容が分からないから、全部中1からやり直そう」
とする必要があるとは限りません。
中1の計算はできているけれど、関数だけが苦手かもしれません。
逆に、中3の問題を解くために必要な中1・中2の計算や方程式が曖昧になっているかもしれません。
そこで、
「今の学年の内容を進めながら、必要なところだけ戻る」
という方法もあります。
数学は積み重ねの教科だからこそ、
「戻る=遅れる」
ではありません。
むしろ、必要な部分を整理してから進んだ方が、その後の学習がスムーズになることがあります。
お子さまの現在地を見ながら、「どこまで戻るか」「どこから進むか」を一緒に決めます。
✏️ 「公式を知っている」と「使える」は別物です
数学では、
「公式は覚えているのに解けません」
ということがあります。
例えば、
「三角形の面積の公式は知っている」
でも、
「この問題では、どの長さを使えばいいの?」
となることがあります。
これは、公式を知らないというより、
「いつ、その公式を使うのか」が分かっていない
状態かもしれません。
そこで授業では、
「この問題では何が分かっている?」
「何を求める?」
「どの情報を使えそう?」
と整理します。
公式をただ暗記するのではなく、
「このタイプの問題なら、この考え方を使う」
という判断力につなげていきます。
🔄 同じ間違いを繰り返す原因も探します
数学で、
「一度教えてもらえば分かるけど、また似た問題で間違える」
ということがあります。
この場合も、
「ちゃんと覚えて!」
では終わらせません。
なぜなら、同じ間違いを繰り返す原因があるからです。
例えば、
・途中式を書かない
・符号を確認しない
・問題文を最後まで読まない
・図を書かない
・何を求めているのか確認しない
・解き方を丸暗記している
など。
そこで、正解・不正解だけではなく、問題を解く過程そのものを見ます。
「ここで毎回ミスしているね」
と分かれば、そこを意識して練習します。
一つずつ自分のミスの癖を知り、改善していきます。
🎯 「何を勉強するか」だけでなく「何を後回しにするか」も決めます
勉強するとき、
「数学を頑張ろう!」
だけでは、何をすればいいのか分かりません。
そこで、
「今やること」
「できればやること」
「今は後回しでいいこと」
を整理します。
例えば、
「今は計算の正確さを優先する」
「文章題は方程式の基礎が固まってから」
「難しい応用問題はまだ後でいい」
というように、優先順位をつけます。
全部を一気にできるようにしようとすると、勉強そのものが嫌になってしまうこともあります。
だからこそ、
「今のお子さまに必要な一歩」
を明確にします。
📚 学校ワークやテストを使って、実際の課題を分析します
分析のために、特別な教材を最初から用意する必要はありません。
学校の定期テストやワークなど、普段使っている教材も大切な材料になります。
例えば、
「この問題は正解している」
「ここは毎回間違えている」
「このタイプになると急に手が止まる」
など、普段の学習から見えてくることがあります。
実際の教材を見ることで、
「学校の数学で今どこにつまずいているのか」
を具体的に確認できます。
必要に応じて、こちらで問題を用意しながら、理解度をさらに確認していきます。
😊 話しやすい。でも、分析はしっかりやります
私のプロフィールにも書いていますが、
「話しやすい。でも、学習は安心して任せられる。」
そんな先生を目指しています。
授業中は、学校のことや部活動、ゲーム、YouTube、TikTokなど、勉強以外の話をすることもあります。
特に数学が苦手な生徒さんは、
「こんなことも分からないと思われたくない」
と、分からないことを隠してしまうことがあります。
だからこそ、
「分からない」と言っても大丈夫
という雰囲気を大切にしています。
ただし、楽しく話して終わりではありません。
「どこが分からない?」
「どう考えた?」
「次はどうすれば解けそう?」
と、学習面ではしっかり向き合います。
話しやすい距離感を作りながら、数学の学習については講師として責任を持って進めます。
🌱 「できない」ではなく「どこまでできているか」を見つけます
数学が苦手な生徒さんほど、
「数学は無理」
「自分は数学ができない」
と感じてしまうことがあります。
でも、実際に問題を見てみると、
「計算はできる」
「基本問題ならできる」
「図は書ける」
など、できている部分が必ずあります。
私はそこも大切にします。
例えば、
「ここは自分でできたね」
「前回はヒントが必要だったけど、今回は一人でできたね」
「この部分はかなり安定してきたね」
というように、成長したところを具体的に伝えます。
「できないところを探す」だけではなく、「できているところを見つける」。
そこから、次の課題を決めていきます。
📅 授業がない日の勉強も、必要に応じて整理します
分析した結果、
「家で何を勉強すればいいの?」
となってしまっては意味がありません。
そのため、必要に応じて授業と授業の間に取り組む内容も一緒に決めます。
例えば、
・計算問題を解く
・間違えた問題を解き直す
・特定の単元を復習する
・学校ワークを進める
などです。
ただし、
「毎日○時間やりましょう!」
というような一律の計画にはしません。
お子さまの生活リズムや現在の学習量を見ながら、
「これなら続けられる」
というところから始めます。
実際にやってみて難しければ、量や難易度も一緒に調整します。
👦 このような生徒さんにおすすめです
① 勉強しているのに、単元によって点数の差が大きくなってしまう方
計算問題はできるけれど文章題が苦手、図形だけ極端に点数が低いなど、単元ごとの得意・不得意を整理します。
② 間違えた問題を解き直しても、似た問題でまた間違えてしまう方
答えを覚えるだけではなく、「なぜ間違えたのか」「どこで考え方がズレたのか」を確認します。
③ 中1・中2まで戻るべきか、今の学年を進めるべきか迷っている方
現在の理解度を確認し、必要な部分だけ戻るのか、今の学年の内容と並行して進めるのかを一緒に考えます。
👨👩👧 保護者の皆さまへ
「数学の点数が下がってきたけれど、何を勉強させればいいのか分からない。」
「前の学年まで戻った方がいいのか、それとも今の学校の内容を優先すべきなのか迷っている。」
そんなご相談も多いと思います。
数学は積み重ねの教科だからこそ、つまずいている場所をそのままにして先へ進むと、後からさらに分からなくなってしまうことがあります。
一方で、何でもかんでも最初からやり直せばいいわけでもありません。
だからこそ私は、
「今のお子さまに、本当に戻る必要があるのはどこなのか」
を見極めることを大切にしています。
個別指導塾の講師・教室長、家庭教師として、多くの生徒さんを見てきた経験を生かし、テストやワーク、実際の解き方などから現在地を整理します。
保護者の方にも、現在できていることや今後優先したい学習について、必要に応じて共有します。
「数学ができないから、もっと勉強させないと」
と考える前に、一度「どこでつまずいているのか」を一緒に確認してみませんか?
🎯 高校受験に向けて「今やるべきこと」を整理します
高校受験を考えている場合、
「中3だから受験勉強を始めないと」
と焦ってしまうこともあります。
もちろん受験に向けた準備は大切です。
ただ、現在地が分からないまま難しい問題ばかり解いても、思うように伸びないことがあります。
例えば、
「計算は安定している」
「方程式に少し不安がある」
「関数の基本はできる」
「文章題で考え方が止まる」
という状態なら、それぞれ必要な対策は違います。
そこで、
「今できること」
↓
「今つまずいていること」
↓
「受験までに必要なこと」
の順番で整理します。
受験という大きな目標だけを見るのではなく、まずは今やるべき一歩を明確にします。
🌸 最後に|数学の「何からやればいい?」を一緒に解決します
数学の勉強で、
「とりあえず問題集をやる」
「分からないから最初から全部やり直す」
となってしまうことがあります。
でも、本当に必要なのは、その子によって違います。
計算をもっと練習した方がいいのか。
文章題の読み方を変えた方がいいのか。
方程式まで戻る必要があるのか。
それとも、今の学年の内容を進めながら苦手な部分だけ補えばいいのか。
まずはそこを一緒に整理しましょう。
私は、ただ答えを教える講師ではなく、
「なぜこの問題が解けなかったのか」
を一緒に考え、
「じゃあ、次は何をすればいいのか」
まで具体的にすることを大切にしています。
「数学を勉強しなきゃ」と思っているけれど、何から始めればいいのか分からない。
そんな状態でも大丈夫です。
まずはテストやワークなどを見ながら、お子さまの現在地を確認してみましょう。
そして、
「ここから始めればいい」
というスタート地点を一緒に見つけます。
お気軽にご相談ください。
このコースの無料体験
※いずれかを無料体験時にご選択いただけます
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
授業の見える化機能 対応
授業の録音・要約により、保護者様が授業内容を確認できるコースです。
よくある質問
中1・中2の内容まで戻った方がいいか分からないのですが?
もちろん大丈夫です。 「今の学年だから今の内容をやる」「最初から全部やり直す」と決めつけることはありません。テストや問題の解き方を確認し、どこまで理解できているのかを見たうえで、必要な部分だけ戻るのか、今の内容と並行するのかを一緒に考えます。
計算はできるのに、文章題だけ解けない場合も対応できますか?
はい、対応できます。 文章題が苦手でも、計算そのものに問題があるとは限りません。「何を求める問題なのか」「問題文のどこを使うのか」「どうしてこの式になるのか」など、どの段階で止まっているのかを確認します。原因に合わせて、必要な部分から整理していきます。
同じ問題を何度も間違える原因も見てもらえますか?
はい。正解・不正解だけではなく、「どう考えて、その答えにしたのか」を確認します。途中式を書かない、問題文を読み飛ばす、公式を使う場面を判断できないなど、間違い方にはそれぞれ原因があります。原因を整理し、次に同じタイプの問題が出たときに自分で考えられる状態を目指します。
今の学校の授業と並行して受講できますか?
はい、可能です。 学校の進度を無視して、すべてを最初からやり直す必要はありません。現在の授業内容を進めながら、必要な部分だけ前の単元に戻って復習することもできます。テストや学校ワークの状況を確認しながら、今のお子さまに合った進め方を考えます。
分析した後は、家で何を勉強すればいいか決めてもらえますか?
はい。 分析して「ここが苦手です」で終わらせず、「では次に何をするか」まで整理します。復習する単元、取り組む問題、次回までにできるようにしたいことなどを、お子さまの現在の学習量に合わせて考えます。無理なく続けられる量に調整しながら進めていきます。
澪耶オンライン家庭教師について
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