【世界史】高2から始める通史完成|タテ×ヨコ×因果関係
こんな生徒さんにおすすめ!
- 高校2年生で、世界史を大学受験で使う予定
- 学校の授業は受けているが、以前の内容を忘れている
- 人物や出来事をバラバラに覚えている
内容
◆高校2年生の今から、世界史を受験科目として準備したい方へ
高校2年生になると、
「人物名や王朝名は覚えているけれど、いつの時代か分からない」
「中国史とヨーロッパ史が頭の中で別々になっている」
「定期テスト前には覚えるけれど、しばらくすると忘れてしまう」
「一問一答なら答えられるのに、模試では思ったほど点が取れない」
という悩みが出てきます。
世界史は、覚える用語が多いだけでなく、
複数の地域が同じ時代に動いている
ことが難しさの一つです。
この講座では、高校2年生のうちから、
タテの流れ
×
ヨコのつながり
×
出来事の因果関係
を意識しながら通史を学び、
高3で問題演習・共通テスト・志望校対策へ進める土台
を作ります。
◆世界史を「バラバラ暗記」にしません
世界史でよくあるのが、
「アッバース朝は知っている」
「唐も知っている」
「フランク王国も知っている」
のに、
同じ時代の出来事としてつながっていない
という状態です。
そこで、この講座では一つの地域だけを見るのではなく、
その時代に世界の別の地域では何が起きていたのか
も確認します。
例えば、
中国で唐が栄えていた頃、
イスラーム世界では何が起きていたのか。
ヨーロッパではどのような国が存在していたのか。
こうしたつながりを作ることで、世界史の知識を一枚の地図のように整理していきます。
◆まずは「タテの流れ」を作ります
最初に大切なのは、
一つの地域の歴史を時系列で理解すること
です。
例えば中国史なら、
秦
↓
漢
↓
魏晋南北朝
↓
隋
↓
唐
↓
宋
↓
元
↓
明
↓
清
と大きな流れをつかみます。
ただ王朝名を言えるだけではなく、
なぜ前の王朝が衰えたのか
新しい王朝では何が変わったのか
まで確認します。
これが「タテの流れ」です。
◆次に「ヨコのつながり」を作ります
タテの流れを整理したら、
同じ時代の世界
を見ます。
例えば、
モンゴル帝国の時代にヨーロッパでは何が起きていたのか。
フランス革命の頃、中国ではどの王朝だったのか。
産業革命とアジアへの進出はどう関係しているのか。
といった形です。
大学入試では、地域ごとに完全に分離された問題だけが出るとは限りません。
複数地域を比較したり、同時代の出来事を判断したりする問題もあります。
高2の段階から、
「この頃、世界では?」
という視点を持つことを大切にします。
◆出来事は「因果関係」で理解します
世界史では、
「何が起きたか」
だけでなく、
なぜ起きたのか
を理解することも重要です。
例えば第一次世界大戦なら、
帝国主義
↓
列強間の対立
↓
民族問題
↓
サラエボ事件
↓
第一次世界大戦
↓
戦後の国際秩序
というようにつなげます。
このように、
背景
→原因
→出来事
→結果
で整理すると、知識が単なる暗記ではなくなります。
正誤問題や論述問題にも対応しやすくなります。
◆高校2年生のうちは「通史」を優先します
高3になると、
共通テスト対策
正誤問題
地図問題
資料問題
テーマ史
文化史
志望校別問題
過去問
など、取り組む内容が増えていきます。
その段階で通史が完成していないと、
問題演習をしながら一から歴史を覚え直すことになります。
そこで高2では、
細かな用語を100%覚えることより、一度世界史全体を通すこと
を優先します。
一度全体像を作ってから、繰り返し知識を補強します。
◆「通史×知識確認×問題演習」を毎月繰り返します
授業では、
①時代・地域の流れを理解する
↓
②重要用語を確認する
↓
③別地域とのつながりを整理する
↓
④問題を解く
↓
⑤間違えた理由を確認する
というサイクルを繰り返します。
通史の説明を聞くだけでも、
一問一答だけでも、
問題演習だけでもありません。
理解→暗記→演習
をつなげることを重視します。
◆学校の定期テストも受験勉強につなげます
高校2年生の場合、学校の授業や定期考査も大切です。
定期考査前は、
学校の範囲を優先することもできます。
例えば学校で近代ヨーロッパ史を扱っている場合、
テスト範囲の用語を確認しながら、
絶対王政
→市民革命
→産業革命
→国民国家形成
といった流れまで整理します。
テストが終わったら忘れるのではなく、
学校で学んだ内容をそのまま大学受験の知識として残す
ことを目指します。
◆定期テスト前は学校教材を優先します
テスト前は、
教科書・学校教材
↓
重要用語
↓
時代の流れ
↓
地図・資料
↓
学校問題集
↓
間違えた問題の解き直し
という流れで進めます。
単なる丸暗記ではなく、
「この人物はどの時代か」
「この出来事の背景は何か」
「同じ時代に別の地域で何が起きていたか」
まで確認します。
◆一問一答も「つながり」を確認します
一問一答は世界史でも重要です。
ただし、
「答えられたから終わり」
にはしません。
例えば、
「ウェストファリア条約」
と答えられたら、
「何の戦争を終結させたのか」
「ヨーロッパの国際関係にどんな変化があったのか」
「その頃のフランスでは誰が力を強めていたのか」
と少し広げます。
一つの用語から関連知識をつなげることで、正誤問題にも強くなります。
◆高2から少しずつ入試問題にも触れます
過去問を本格的に解くのは高3からでも構いません。
しかし、高2のうちから、
大学入試ではどのように聞かれるのか
を知っておくことには意味があります。
授業では、学習済みの範囲について、
正誤問題
年代整序
地図問題
資料問題
空欄補充
短い説明問題
共通テスト型問題
などに少しずつ取り組みます。
目的は難問対策ではありません。
覚えた知識を使う練習
を始めることです。
◆「間違えた理由」まで確認します
問題を間違えた場合は、
「覚えていなかった」
だけで終わらせません。
例えば、
人物名を混同した
王朝の順番を間違えた
同時代の出来事が分からなかった
地域を取り違えた
出来事の背景を理解していなかった
正誤問題の一部分を見落とした
などに分けます。
すると、
「世界史が苦手」
ではなく、
「19世紀ヨーロッパの流れが曖昧」
「中国史とイスラーム史の同時代関係が弱い」
と課題が具体的になります。
◆1回60分の授業イメージ
①前回の復習 10分
重要用語・時代の流れを確認します。
②通史・タテの流れ 20分
その日の地域・時代について、
背景→出来事→結果
を中心に整理します。
③ヨコのつながり・重要用語 10分
同時代の他地域との関係や、重要用語を確認します。
④問題演習 15分
入試を意識した問題に取り組みます。
⑤振り返り・宿題 5分
間違えた内容と、次回までに復習する内容を整理します。
◆月4回の基本サイクル
第1回
新しい時代・地域の流れを理解
第2回
前回の復習+通史を進める
第3回
ヨコのつながり+問題演習
第4回
その月の総復習+弱点確認
毎月、
新しい範囲を進める
ことと、
過去に学んだ内容を忘れない
ことを両立します。
◆年間の学習イメージ
開始時点の学校進度に合わせて調整しますが、基本的には、
前半
古代文明・古代地中海世界・中国史・イスラーム世界
中盤
中世ヨーロッパ・東アジア・モンゴル・近世ヨーロッパ
後半
市民革命・産業革命・帝国主義・世界大戦・現代世界
という形で進み、
高校2年生のうちに、
世界史全体を一度学習した状態
を目指します。
学校ですでに学んだ範囲は復習を中心に早めに進め、未習範囲や苦手分野は丁寧に扱います。
◆高校3年生では「通史」から「得点」へ
高2で世界史の全体像を作っておけば、高3では、
通史確認
↓
テーマ史・文化史
↓
正誤問題・資料問題
↓
共通テスト対策
↓
志望校別問題
↓
過去問
へ移りやすくなります。
高3になってから、
「中国史を最初から」
「イスラーム史を一から」
とやり直す時間を減らし、
得点につなげる演習に時間を使える状態
を目指します。
◆この講座の目標
高校2年生のうちに、
世界史全体の流れが分かる
↓
地域同士のつながりが見える
↓
出来事を原因と結果で説明できる
↓
学んだ範囲なら入試問題にも対応できる
↓
高3から志望校対策・過去問演習へ進める
という状態を目指します。
世界史は、覚える用語が多い科目です。
だからこそ、用語を一つずつバラバラに覚えるのではなく、
世界の出来事を「つながり」として理解する。
高校2年生の一年間で、
高3の実戦演習につながる世界史の土台を一緒に作っていきます。
このコースの無料体験
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
授業の見える化機能 対応
授業の録音・要約により、保護者様が授業内容を確認できるコースです。
よくある質問
高校2年生から受験世界史を始めるのは早すぎませんか?
早すぎることはありません。 世界史は覚える用語が多いうえ、ヨーロッパ・中国・イスラームなど複数地域の歴史をつなげて理解する必要があります。 高2のうちに通史の土台を作っておくことで、高3では一から覚え直すのではなく、共通テスト対策や志望校別問題、過去問演習に時間を使いやすくなります。
学校の授業でまだ通史が終わっていません。それでも受講できますか?
はい、大丈夫です。 学校の進度や既習範囲を確認しながら、一人ひとりに合わせて進めます。 学校ですでに学んだ範囲は復習を兼ねて整理し、未習範囲は「タテの流れ」「ヨコのつながり」「因果関係」を意識しながら学習します。 最初からすべての用語を覚えている必要はありません。まずは世界史全体の流れをつかむことを重視します。
定期テスト対策もしてもらえますか?
はい。定期考査前は、学校の試験範囲を優先して授業内容を調整できます。 教科書や学校教材を使いながら、 重要用語の確認 →時代の流れ →地域同士のつながり →学校問題集 →間違えた問題の解き直し という流れで対策します。 テストのためだけに覚えて終わるのではなく、その知識を大学受験にも残せるように指導します。
一問一答はできるのに、模試や問題演習では点が取れません。対応できますか?
はい。このような生徒さんにもおすすめです。 世界史では、用語を単独で覚えているだけでは、正誤問題や年代整序、資料問題で迷うことがあります。 授業では、一問一答で知識を確認するだけでなく、 「その出来事はなぜ起きたのか」 「同じ時代に別の地域では何が起きていたのか」 「その後、世界はどう変わったのか」 まで確認します。 バラバラの知識をつなげ、問題で使える状態を目指します。
この講座を続けると、高3ではどのような学習につながりますか?
高2のうちに通史と基本知識を整理できれば、高3ではより実戦的な学習へ移れます。 具体的には、 共通テスト形式の問題演習 正誤問題 年代整序 地図・資料問題 テーマ史・文化史 志望校別対策 過去問演習 などです。 高3になってから通史を最初からやり直すのではなく、「覚える勉強」から「得点する勉強」へ早めに移れる状態を目指します。
南方オンライン家庭教師について
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残り3名の生徒様で満席です