公式を覚える、ではなく使えるようにしたい!
2026/9/1
こんにちは、ユタカです🌱
「公式は覚えたのに、問題になると手が止まる」というご相談をよくいただきます。
これ、実は覚え方が悪いわけではありません。
多くの場合、公式を「いつ使うか」を判断する手前の部分、つまり「問題文から何が起きているかを読み取る」段階でつまずいています。
物理を例に挙げます!
例えば運動方程式 F=ma。
式自体は単純ですが、実際の問題では「今、物体にどんな力がいくつ働いているか」を自分で図に起こせないと、そもそも式を立てる場所にたどり着けません。
公式を思い出せないのではなく、公式を使う手前で止まっているんです。
だから私の授業では、公式を確認する前に「今、何が起きているか」を図で説明してもらうところから始めます。
ほかの教科でも同様です。
覚えた公式使うタイミング、ここまで理解することが何より重要です。
公式は問題を解くための道具。だとしたらそれを使う状況をがわかっていないと使い物にならないですよね。
これを生徒様自身で気づいて対策を打てるというのはごく稀です。
生徒様の手が届かない部分をサポートしてあげるのが教師の役目だと感じてきました。
もし「公式は覚えているのに模試や定期テストで点が取れない」と感じているなら、公式を覚え直す前に、図で説明できるかどうか、使うタイミングを説明できるかどうか一度確認してみてください。