【同志社大学・古文対策】一人ひとりの「分かる入口」から合格へ
こんな生徒さんにおすすめ!
- 理系志望で国語は苦手だが、なんとか古文で点数を取りたい生徒さん
- 古文はどこから手を付けて良いか分からない生徒さん
- 古文の作品は面白いと思うが、文法で点数を落としてしまう生徒さん
内容
◆同志社の古文対策、何から始めるか迷っている方へ
古文の文体にまるでなじみがなくお手上げ状態だ。文法の用法や古語の意味なども複数ありどれが該当するのか迷う。古文常識はどれぐらい暗記しておけばよいのか分からない。 このような悩みをお持ちの生徒さんへ私がまずお伝えしたいことは、古文は今私たちが使っている現代語と同じ日本語だということです。 難解に思える文章にも、日本の文化・ものの考え方など現代に通じる箇所が必ずあります。古文に向き合う時、「訳せるかな?」「いくつ正解できるかな?」と考えるよりも「何が書いてあるのだろう」「そういえばこれマンガで出てきたな」など、好奇心と興味を抱きながら読み進めていく方がより内容が理解しやすくなります。そうすると古語や文法なども自分でも積極的に学習していくい意欲が生まれてきます。 「何をすれば点取れるようになるのか」という受け身の姿勢から「この問題に挑戦するぞ」という積極的な気持ちに切り替えることがが学力向上の鍵であると私は考えています。
◆同志社の出題傾向を踏まえ、入試で求められる力を伸ばす対策
同志社大学の古文は文章自体はそれほど難易度は高くはなく、同レベルの私大と比べても全体の意味は取りやすい傾向にあります。 ただ特徴的なのは、現代文と同じく古文においても記述式の問題が出題されていることです。近年では最後の設問に30字以内で内容についての説明を求める問題が出題されていて配点も高いです。今まで指導した生徒が最も頭を悩ませるのがこの記述問題で、もちろん唯一の正解などがある訳ではありません。 問われているのは受験生の「文章全体を理解した上で問われている内容を適切にまとめる力」であるといえるでしょう。このような力は一朝一夕には付きません。早い段階から様々な問題について考える癖を付けると共に、自分の考えを提示された条件に従ってまとめるトレーニングをしていくことが大切になってきます。
◆単語・文法の基礎を大切に、古文を読み解く力を養います
単語や助動詞等の古典文法・古文常識等は、日々単語帳やワークブックなどでコツコツ学習していくことが大切です。空いた時間にすぐ学習できるようにそれぞれが工夫するとよいでしょう。確認テストも大事ですが、常に「自分で覚える」という意識を忘れないことが最も重要です。 しかしその知識が実際の古文読解にどれだけ役に立つかは別の問題です。知識を手がかりにして実際に読み進めていくと、おぼろげながらでも全体の要旨が見えてくるようになります。その中でこの単語はどう訳すのか、この助動詞はどのような意味になるのかを考え、それを正解と照らし合わせていくことで徐々に本当に使える知識が身に付いてきます。 敬語は古文で最も難しく、通り一遍の学習ではなかなか身に付きません。最初から正解できなくても焦らず、身分制度など当時の社会のしくみも学習しながら最終的にマスターできるよう頑張っていくことが大切です。
◆登場人物の人間関係や心情から、作品への理解を深める指導です
長年様々な生徒に古文を指導してきましたが、最初から「正解は傍線部の何行前にあることが多いか」「○○のテキストに書かれていたテクニックで合格できるか」等、「正解する技術」ばかりを質問されることが多かったように思います。そういう知識は入試直前には必要かもしれませんが、まずは本文の内容を理解することが大切です。 その理解の入り口は生徒一人一人異なると思います。私は学習内容に入っていく前に将来の目標などと共にその生徒さんが日々何に興味を持って過ごしているかについて尋ねるようにしています。 マンガや小説などが好きで恋愛等人の心に興味を持っている生徒さんには古文の物語的なおもしろさを、理系志望で理論的にものを考える生徒さんには文法の法則性のおもしろさを入り口にして古文に親しみながら学習していけるよう指導していきたいと思います。
◆同志社の記述問題に向けて、本文を根拠に答える力を磨きます
古文に限らず国語の読解問題で大切なことは、「答えは必ず本文から解答の根拠を見つける」ということです。それは客観問題においても言えることですが、記述問題に解答する場合、このことはより重要になってきます。 根拠は傍線部の前後どのあたりにあることが多いのか等の質問をされましたが、正直ケースバイケースであるとしか答えられません。 安易な方法で根拠を探そうとせず、段落ごとに内容を把握しながら丁寧に読み進め、話の骨格となりそうな箇所にマークしておくとよいでしょう。マークした箇所を手がかりに解答の根拠となるキーワードを抜き出し、そのキーワードを中心にして推敲しつつ字数に合うように解答していくとよいでしょう。
◆今の理解度に合わせて、優先したい勉強の順番もお伝えします
古文の基礎が不十分な場合は、最初から長文問題に取り掛からず、まずは文法の基礎問題と古語や古典常識の練習ドリルなどを仕上げてみるといいでしょう。その上で少しずつ長い文章題に挑戦してみて下さい。 ある程度読めるものの得点が伸びない場合は、その原因がどこにあるのかをチェックする必要があります。今までの結果を見直しながら、自分がどこで点数を落としているのかを客観的に見直してみると弱点が見えてくるはずです。 今までに教えた生徒にも文法や敬語など、自分の弱点をもう一度復習することで点数が大幅にアップした例も多いです。古文は日々の積み重ねが大事です。学習時間が十分に取れない時も、できるだけ毎日古語や文法の予習復習はしておきましょう。
◆同志社の過去問で実力を確かめ、本番での得点力を高めましょう
古文に限らず国語という教科の長文問題は、初めて読む文章に当たる場合がほとんどです。不得手な分野に当たった時、動揺してしまうかもしれません。しかしそこで焦ってしまっては余計に内容が頭に入ってきません。 まずは落ち着いて「どんなことが書いてあるのだろう」と本文の内容に集中することが大事です。大事な部分はマークしたりメモを取ったりなどして、あとで見返した時見てすぐ思い出せるよう工夫するとよいでしょう。 時間配分も気になると思いますが、まずはスピードより丁寧に読むことを心掛けるよう指導してきました。読解・解答のスピードは問題をこなすうち、徐々についてきます
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よくある質問
同志社と立命館大学を併願する予定ですが、古文の勉強は分けた方がよいですか?
最初から分ける必要はありませんが、それぞれに特徴があります。同志社には記述問題が出題されるということを念頭において、記述問題に対する対策をする必要があります。 立命館の国語は難易度が高く、敬語などの文法や古文常識についても高度な知識が求められるので、その対策も早くから始めるとよいでしょう。
他大学の古文は解けるのに、同志社の過去問だけ点が取れません…
まず原因がどこにあるか一緒にさぐっていきましょう。それに応じて必要な学習方法を提案します。
現代文は得点できても、いつも古文の得点が安定しません。
現代文では得点できるということは、国語力・読解力はあるはずです。おそらく古文の知識(単語・文法・古文常識等)がまだ不足しているのではないでしょうか。このような知識は、ワークブックなどに日々取り組むことで徐々についていきます。 日々前向きに取り組んでいきましょう。
同志社が第一志望ですが、高3の秋から古文をやり直しても間に合いますか?
まず、今の時点でのあなたの実力を見てからでないと正確にはお答えできません。 ただハードな運動部を引退してから受験勉強を始めた生徒さんで、惨憺たる点数からうなぎ上りで成績を上げたケースはありました。クラブに使っていた体力と精神力を受験に向け、必死に頑張ったそうです。大切なのは今の自分の現状と意欲ではないでしょうか。
古文でいつも時間が足りなくなるのですが、どうすればよいでしょうか?
ケースバイケースですが、最も大切なのは集中力です。ページをめくって何度も読み返していると無駄な時間を使ってしまいます。一回でほぼ内容が頭に入るくらいに丁寧に読み、必要ならメモなども取って脳内で文章全体を把握してから問題に当たるよう心掛けましょう。
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