インター生必見!中学生のための英文エッセイ指導
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こんな生徒さんにおすすめ!
- アカデミック・ライティングの書き方を教えて欲しい
- 発音は良いし、口語はOK、でもエッセイが文法は茶滅茶
- 受験の英文エッセイで他と差をつけたい
内容
このコースは、主にインターナショナルスクール、または国際高校系で英語でのEnglishクラスがあり英語のessayを書く必要がある生徒対象のコースとなります。
帰国子女だ、幼稚園からインターへ行っている、小学校から国際系の学校で半分は英語の授業だ。こういった生徒さんが最近は増えて来ています。 ただ、会話、発音は良いものの、English のテストになると良い点が取れない、筆記式テスト問題なので思っていることが上手に英文にできない、essayがどうしても日本語発想になってしまって英文が理解されない ー こんな問題を抱えてる生徒は多いと思います。
英語には、英語の作文の形式やパターンがあり、それに従って書いたものをessayと呼びます。いわゆる日本語でいう「エッセイ集」のようなものとは違います。英語のessayは日本で言う読書感想文のようなものとは全く別ものです。小学生のうちから、どういった手法があり、何をどういう構成で書くのかを考えて意見をまとめる練習をします。中学になると、きちんとした論点を持ち、その根拠を明確に述べ、文献引用に間違いがないように書く必要が出て来ます。
このクラスでは、まずは書き方の手法を一つ一つ理解し、実践し、精度を上げて行きます。日本語の文章の書き方で英語にしても使えないということをまず認識して、英語で考え英語で作文し、人を説得できるessayに仕上げて行きます。
添削に時間がかかるので、最低でも前日の昼までには課題の作文を提出してもらい、文法チェック、構成チェック、主旨ー根拠、論旨のチェックをして行きます。中学に入ると、essay内容も長くなったり、読んだものに対してのessayが増えるので、学校の宿題をお手伝いする場合、私自身が同じ課題・図書を読む必要があります。もし、題材の図書が私の方で手に入らない場合は、詳しい指導が出来ない場合もあります。大抵の学校図書はこちらで手に入ることが多いので、毎回私の分の課題図書をご購入いただくことはしていませんが、同じ図書、教科書でフォローして欲しいと言う場合は、ご購入をお願いするケースはあります。
*単発でひとつのessayの添削をご希望の方は、このコースからお問合せください。
**英語の指導とともに、essay writingの指導をご希望の方は、こちら又は該当の英語コースからお問合せでご質問ください。
よくある質問
学校の英作文を添削してもらえますか?
学校の宿題も見ます。誰に書いているのか?何が伝えないのか?理由はなにか?一緒に考えて、最後にはGrammarチェックをします。
テストの筆記問題で良い点が取れないのですが、このクラスはお勧めですか?
テストの筆記問題では、問われていることをしっかり理解し、それに対して、何を含み、何を書かないのか?を決め、明確に一定の字数内で答案を書く必要があります。 これは、このクラスで行うターゲットの設定、主旨の設定、根拠、具体例の挿入などのステップを練習が役に立ちます。しかし、問題が課題図書に対する設問等の場合は、その図書を正しく読解できているかにもよるので、そちらに問題がある場合もあります。その場合は、該当の英語コースをご選択ください。 追加でessay添削を足すことも可能です。
読書感想文などは得意。英語のessayの書き方を勉強する必要がありますか?
英語圏では、言語的にロジックが重要なので、自然に子供でも学校ではロジックを提示することが求められます。国際系中学やインターナショナルスクールへ入りたい場合は、当然入試にessayを求められます。入試のessayのレベルはそんなに高くありませんが、入学してしまえば、英語圏同等レベルのessay力は求められて来ます。 早いうちからやっておいて損はありません。また、口語だけの上っ面の英語ではない、中身のある英語を話すことにも繋がります。
国際バカロレア対策はできますか?
国際バカロレア対策として区切ってはいませんが、Academic Writing に違いはないので、中学の時点で英語のessay の書き方を練習しておけば、IB testにも対応できる力が付きます。
3者面談はしてもらえないんですか?
3者面談、親と先生の面談は、相談したいことがあればいつでもおっしゃてください。 Chatで質問してもらっても構いませんし、Zoomで実際にお話しすることもします。希望があればという形で対応します。
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根岸オンライン家庭教師について
2023年12月。全国大会に出場する部活のメンバーとして、勉強とスポーツに追われる日々。そんな僕にとって、第1志望の海外大学への進学に必要な英語は、まさに生命線でした。そんな中で出会ったのが根岸先生です。それから1年半にわたる66回の授業を通して、先日ついに、念願の志望校から合格通知をいただくことができました。 授業で取り組んだ教材は、文法問題集5冊、長文問題集4冊、単熟語に暗記例文さらには作文や要約用の海外のウェブ教材など。授業は週1回60分ですが、常に時間を忘れるほどの濃密な時間でした。メールで送る毎週の課題プリント、とりわけ作文や要約にいたっては、いつも余白にびっしりと書き込まれた先生の手書きの真っ赤な添削文字を見て、ため息が出る日々でした。でも、先生の丁寧なフィードバックと励ましのおかげで(「英語が嫌いになるまでやりなさい!!」など)(笑)、最後までやり抜くことができました。 特に心に残っているのは、英語と日本語の根本的な違いや、前置詞の持つイメージ、作文や要約での語彙の選び方など、言葉の本質に迫る授業です。試験対策だけでなく、英語そのものを深く理解し、「使える英語」を学ぶことができました。(ちなみに先日の国内大学用の模試では上智大学外国語学部でA判定をもらえました) これから英語を本気で学ぼうとする人へ。根岸先生は、単に知識を教えるだけではなく、自分の力で考え、学び続ける力を育ててくれる先生です。英語を武器に夢をつかみたい人にとって、先生との出会いはかけがえのない財産になると思います。 そして今、先生が最初の授業で紹介してくれた愛読書『自助論』(S. Smiles)は、今では僕の座右の書となっています。留学先でも、先生から教わった「語学に向き合う姿勢」を忘れず、これからも学習を続けていきます。 根岸先生、本当にありがとうございました。
英語が何よりも苦手で、この科目さえ何とかなればという中で、私がここまで成長できたのは、先生がいて下さったからに他なりません。最初のうちは、先生からのたくさんの課題に四苦八苦しながらも、いつの間にか学校の定期テストでの英語の点数も上がり英語に対する苦手意識も払拭されていました。本当にありがとうございました。
高3の6月から進学したいと言い出し、それから受験勉強を開始するという無謀なチャレンジにお付き合いいただきました。 自分に甘く勉強の習慣もない、そして難しい思春期の高3生を、厳しく温かく指導していただきました。 結果はまだわかりませんが、英語が苦手科目でなくなるような感じがします。 大変お世話になり、ありがとうございました。
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